【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

春、春、春よ~来い!!

2012年02月28日 | 矢ばなの里

今日の朝は厳しい冷え込み、

この時期の冷え込みは、凍った雪の上を

雲の上を歩くように歩けました。

           

カタクリの里の雪解けも確実に進んでます。

雪の完全に埋もれていた、手すりもだいぶ顔を出てきました。

  

         

昨年、建設した手すり、現在のところ雪による傾き、倒れもありません

つん張りとロープで引っ張っておいたことが効果があったようです。

山の斜面では雪解けが進んで、ここから春が広がっていきます。

雪の上には小さな動物の足跡がいっぱい残っています。

これらの生き物も、春を心待ちにしているのでしょう。

長い冬、我慢してきた生活から、活動を始めたようです。

          

              

  初の雪解け水が湧き出るところは、雪解けも早く、

 ここから春が始り、広がっていくのです。

   

 リュウキンカも温かい日差しを浴び、 黄色い花を咲かせていました。

   

もう、すぐそこまで春が来ています。

今年はいろんな方、いろんな地方の方から問い合わせがあります。

もう少し、待ってくださいネ。・・  お願いいたします。

 

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