ララピポ

おにぎりにするガッツがなくて、
なんとも中途半端な感じの御飯。今日の朝食です。

昨日、学校のタイムカードに「事務所に来るように」と呼び出しのメモ。
え～～あたしなんかした？？と顔を出すと、
「取穴の先生が図書室に来てっていってましたよ～」
で、行ってみると本を持ってニコニコ。
これを貸してくれました。

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「これ、エッチなんだよ！すっごく！エッチなの！」
とうれしそうな先生。（男性・推定７０代）
勉強の合間に読んでみると・・うわっエロ～い！！
全然胸がどきどきしちゃうエロさでなく、どっちかというと食欲無くなる感じ。
無性に手が洗いたくなるようななんだかいやなエッチっぽさ。
でもやめられず、電車の中でスーパー早読みで１日で読んじゃいました。
この作家はなんといっても先日の「最悪」のように、
底辺にいる人間の心を描くのがとっても上手なんだと思います。
なんだか悲しく脱力してしまうむなしさの残る本ですが、
でもさっぱりした書き口で、重たくはありません。
だけど、今度は読み終わって爽快感のある本が読みたいです、先生。
なんでこんな忙しい時に本ばっか読んでるんだか・・・
といいつつ、図書館で借りてきた本も並行して読み中。
もちろん勉強の合間に。

頑張ってます。ゆる～く。みなさん応援ありがとうございます。
でも、緊迫感が長く続かないのです・・。
さて、解剖でもやろうかなっと！頑張ります。