運動会のお弁当

今日は息子の小学校の運動会でした。
肌寒いくらいの陽気で、お弁当が傷む心配もなく日に焼ける心配もなく。

お弁当のメニュー
・おいなりさん（半分はシソ入り）
・たらこのおにぎり（画像なし）
・骨付きの鶏の唐揚げ
・レンコン入り肉団子の甘酢あんかけ
・そぼろとニラ入りたまご焼き
・根菜のお煮しめ
・かぼちゃのお焼き
・スナップエンドウのポン酢和え
・大根の梅酢漬け
・ブドウ（画像なし）

姉が甥と姪を連れて応援に来てくれました。
素敵な杏のゼリーを作って持ってきてくれて、すごく美味しかった！
さすが姉！と思ったのはたまご焼きに入っているそぼろを
「これは牛そぼろだね？」と見破り、「この肉団子はレンコン入りだね？」と
一口で気づいたこと。やはりグルメ！

小学校の運動会は、保育園のとはまた全然違った感動がありました。
「元気をもらう」とかってよく言われていることですが、
わたしには正直それってよく分からなかったのですが、
今日はなんだかすごくよく分かりました。
こども達は純粋で明るく元気で、みんな一生懸命でした。
そんな姿にあこがれに似た思いを抱き、うらやましく感じました。
わたしもこうありたいもんだ！がんばろう！と思いました。　
きっとこれが「元気をもらう」ってことなんだな～と感じました。

小学校の先生って素敵でした。
応援団の応援合戦も本格的でかっこよかったのですが、
運動会が終わった後のグランドの片隅で、男の先生が３名、
応援団のこどもたちに対して大きな声で熱い熱いエールを送ったのです。
それを受けて涙を流している子もいました。
こんな熱いハートのやりとりが出来るのって
教師っていう仕事の醍醐味じゃないかなって思いました。
こどもたちに混乱がないように、順位に間違えがないように、
フェアプレーが行われるように、たくさんの先生が真剣に走って
見守って応援してくださっていました。
みんな素敵でした。

息子がさっき、
「ママ今日はお弁当も作って、ずっと背伸びで立ってて
　疲れたでしょう？ちょっとマッサージしてあげる！」
と１分くらい（短っ！）首と腰を揉んでくれました。
「門前の小僧」とはよく言ったもんで、息子、本当にマッサージが上手なんですよ。

ママは君の気持ちがうれしい。
今日はいい日でした。どうもありがとう！