『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

読書感想109  最終目的地

2014-01-10 13:24:05 | 小説(海外)

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読書感想109  最終目的地<o:p></o:p>

 

著者      ピーター・キャメロン<o:p></o:p>

 

生年      1959<o:p></o:p>

 

出身地     アメリカ、ニュージャージー州<o:p></o:p>

 

出版年     2002<o:p></o:p>

 

受賞経歴    PEN/フォークナー賞及びロサンゼル<o:p></o:p>

 

ス・タイムス文学賞の最終候補になる<o:p></o:p>

 

邦訳出版年   2009<o:p></o:p>

 

邦訳出版社   (株)新潮社<o:p></o:p>

 

翻訳者     岩本正恵<o:p></o:p>

 

映画化     監督ジェイムズ・アイヴォリー<o:p></o:p>

 

        俳優真田広之<o:p></o:p>

 

感想<o:p></o:p>

 

 南米ウルグァイの片田舎の屋敷に住む、自殺した作家の遺族、遺言執行者の下に、アメリカのカンザス大学の大学院生から、故人の伝記の公認を求める手紙が舞い込んでくる。故人についての論文で受賞した大学院生オマー・ラザキは、伝記が公認される条件で、大学から研究奨励金が支給され大学から出版される手はずになっている。3人の遺言執行者の中で、故人の妻のキャロラインと故人の子どもを生んだ愛人のアーデンは伝記が出版されることに反対し、近くに住む故人の兄のアダムは賛成する。しかし2対1で公認を与えないという手紙がオマーに送られてくる。オマーは実際的で有能な恋人ディアドラに尻を叩かれ、遺族の3人を説得するためにウルグァイへやってくる。辺鄙な場所なのでオマーはキャロラインとアーデンが住む屋敷に滞在することになる。何かが変わり始める。<o:p></o:p>

 

 南米ウルグァイの暖かく自然豊かなのんびりとした生活と、寒いアメリカのキャリアを築かなければという緊張を強いられる対比が、なんとなく結末を予想させる。土着ではない多民族な人々がウルグァイの屋敷に集まっている。アダムはドイツ人。キャロラインはフランス人。アーデンはアメリカ人。オマーはイラン革命で亡命したイラン人。アダムのゲイの恋人はタイ人。南米という土地柄は普通に多民族が住んでいる土地で、亡命者や移民にも暮らしやすいのだろう。<o:p></o:p>

 

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コメント

四季折々254   冬の1相模原公園5

2014-01-10 11:40:02 | まち歩き

水無月園に行く。花ショウブの季節ではないが、池に何かあるかも。

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鯉や鴨。
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お休み処に人影はなし。

「山茶花と 小春日和の 昼下がり」

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