バドミントン大会

今日は、会社の後輩H君主催のバドミントン大会がありました。
大会といっても何かを競うわけではなく、
近くの体育館やスポーツセンターを借りて、
みんなで大いにバドミントンを楽しむ会です。

なぜかウチの担当はバドミントン経験者が多く、
主催者のHくんはもちろんのこと、
課長も、先代の課長も、
かなりのバドミントン上級者です。
みんな、とても親切に教えてくれるので、
超初心者の私も、楽しく参加することが出来ます。

今日は、新しい体育館シューズを持参して、
張り切って会社に来ました
昨日の夜、眠い目をこすりつつも、
がんばって紐を通したシューズです

それなのに、それなのに。。。
急な残業のため参加できなくなっちゃいました

中長期事業計画のせいだ！

楽しみにしてたのにぃ

忘年会

今日は、会社の同期の忘年会でした。
同期の一人が年内で会社を辞めてしまうこともあり、
送別会も兼ねて飲んじゃいました。

久しぶりに集まるメンバーだけど、
みんなが集まると、
なんとなくなつかしい空気になり、
ちょっと心地よかったりします。

来年も、その次の年も、
また、こうやって集まれる仲間でいたいね。

秘密基地

うちの会社には、いろんな部屋があります。

たとえば、テレビ会議を開催するための「テレビ会議室」

全国の各拠点を結び、
相手の顔を見ながら会議ができる部屋で、
たくさんのモニターが並んでいます。

スパイ映画の警備室さながらの並びっぷりです。

各モニターに、全国の出席者が映り、
全国の各モニターには、私たちが映ります。
本当は遠くはなれたところにいるのに、、、

会議とかじゃなくて、
もっと面白い使い方をしてみたくなる部屋でした

通勤電車

朝の電車では、
たくさんの人が「本」を読んでいます。
何かの勉強をしている人もいれば、
小説を読んでいる人、マンガを読んでいる人もいます。

みんながどんな本を読んでいるのか、
なんとなく気になって、
タイトルだけのぞき見させてもらっちゃいました☆

私の目の前に座っていたおじいさんの本には、
線形代数
の文字。
学生時代、比較的好きな教科だったことを思い出しつつ、
おじいさんになっても勉強しているって、
すごいなぁ…
なんて、小さく尊敬しちゃいました。
おじいさん、大学教授なのかな？

その横では、
上品そうなおばさまが、文庫本を読んでいます。
タイトルは
『極悪』

…人は見かけによらないものなのかな。

ビスコ缶ゲット☆

不毛な戦いとは思いつつも、
ついつい挑んでみたくなってしまうのが
UFOキャッチャー

最近は、ぬいぐるみばかりではなく
お菓子やインテリアなど、いろいろなモノが商品として並んでいます。
久しぶりにチャレンジしたのが、
ビスコ缶
グリコのビスコの絵の描かれた缶で、1回200円。

根拠のない自信がわいてきてしまったので、
迷わず挑戦したところ、
なんと１回でゲット！すごい、私

ビスコはけっこう好きだけど、
こんなに大きな缶だと食べきれないかもしれないなぁ。
って、ワクワクしながら缶を開けると、
・・・？？？

入っていたのは「納豆コメっ子」

ビスコは？
と思ってよーく探すと、
小さな袋（５枚入り）が１個入っているのみ。

ビスコ缶なのに。
申し訳程度のビスコだけ

ちょっと切ない出来事でした。

ブーツ好き

新橋駅の催事場には、
週替わりでいろいろなお店が出店します。
何かを買うわけではないけど
ちらっと寄り道するのが楽しいスポットです。

今週出店しているのは、靴屋さん。
いろんな靴が激安価格で並んでいます。
気に入ったデザイン、サイズがあれば、かなりお得♪

今日、私の目に止まったのは、
おそらく中高生をターゲットにした、
スニーカー素材のブーツ☆
かわいい赤のチェックです。
しかも値段は599円！

デザインは可愛いし、
物もしっかりしています。
私のサイズの在庫もあり、
値段は超激安！

買わない理由はありません！

…でも、中高生用。

サイズが合うのと似合うのとは、
似ている様で全然違うんですね…

私のブーツ好き魂が、
履かないブーツを衝動買いさせちゃうところでした。

危ない、危ない。

夜になると、、、

「２００４」の文字
今年も、もうすぐ終わっちゃうんだなぁ。

東京タワーに行ってみました

毎日見ているけどなかなか行かないところ
東京タワー
ためしに行ってみることにしました。

高さ333mの東京タワーの第一展望台は、
地上150mにあります。
天気がいいこともあり、
富士山も見えるし、横浜のランドマークタワーも見えます。

でも、150mくらいだと、
周りにもまだまだ高い建物があり、
東京一望っていうほどではありません。
もしかして、前のオフィスからの景色のほうがいいかも。

地上250mの第2展望台までのぼれば、
もっと遠くまで見えるんだろうけど、
エレベータも混んでるし、別料金なので、
のぼらないことにしてみました。

とはいえ、360度見渡せるのはすごい。
お台場も見えるし、新宿も見える。

たまには、こんなところに来てみるのもいいかもしれないな。

韓国旅行記－その１４－おまけ

帰り道の京急

朝早いのと、本当に疲れたのとで、
みんなぐっすり眠っていました。

韓国旅行記－その１３－帰国

11月29日（月）3：15　韓国仁川空港出発

楽しかった韓国旅行も、あっという間に終わってしまい、
いよいよ韓国出国のときとなってしまいました。

仁川空港は、夜中ということもあって、
同じ飛行機に乗る人たち以外は、誰もいません。
がらーんとした空港にいるのは全員日本人。
なんとも不思議な光景です。

定刻どおりに離陸した飛行機は、
なんと！1時間半で羽田に着きました
ちょっとした国内より近い。
まだ明るくなる前の時間の着陸だったので、
飛行機の窓からは東京の夜景を一望することができました。
本当にきれい
クリスマスが近いからか、
こんな早朝なのに観覧車のイルミネーションがついています。
東京タワーもきれい

なんだか得した気分です。

韓国旅行記－その１２－本気の焼肉

11月28日（日）19：00　第2回焼肉大会スタート

昨日の焼肉は、韓国の学生さんも来るような、
安くて美味しい庶民派の焼肉屋さんでしたが、
「骨付きカルビが食べたい」
という食い倒れ班のご要望にお答えして、
昨日よりはちょっと高級な焼肉やさんへ。

さすがにちょっぴり高いお店だけあって、
すごいボリュームの骨付きカルビが出てきました。
しかも、やわらかくて美味しい
さらに、無料サイドメニューの充実っぷりもすごい
キムチ、サンチュ、チョレギサラダはもちろんのこと、
テンジャンチゲ（辛いお味噌汁）、玉子焼き（？）、
辛みそのかかった葛餅、ビビンバ、、、
お肉が食べられなくなるくらいいろんなものが出てきます。

この大サービスにさすがの食い倒れ班も大満足。
韓国最後らしい食事になりました。

韓国旅行記－その１１－明洞でお買い物

11月28日（日）14：00　明洞で解散

買い物班の韓国での「買い物納め」は明洞で
（食い倒れ班は屋台で買い食いしまくった挙句カジノへ）

明洞も、東大門市場に負けないくらい、
安くてかわいいお洋服が買えるお店があります。

安さでは「明洞衣類」
ここの洋服はとにかく安い。
そのかわり、デザイン、品質はまちまち。
しっかり選んで買えば、
東大門市場よりもお得かもしれません。
値札がついているので高値を言われることもないし

ここの売り場は面白くて、
ブーツでも何でもハンガーにかけてあります。
値段は昨日オーダーしたブーツの二十分の一。

デザインのよさでは明洞衣類の斜め向かいのお店。
お店の名前はわからないけど、
日本で買うのと変わらないデザイン、品質の洋服が、
いつでもバーゲン価格で買えます。

昨日、東大門市場でたくさんの洋服を買ったのに、
ぜんぜん反省することなく、さらに買い増し。
家に帰ったらどこにしまおう、、、

韓国旅行記－その１０－冷麺

11月28日（日）12：00　ホテルのロビーに集合

来たばかりの韓国なのに、もうチェックアウト。
荷物を預けていざ明洞へ。

ホテルから明洞までは15分程度で歩けてしまいます。
せっかくいい天気なので、
みんなでのんびり歩いていくことに。

途中の怪しいお土産やさん
「日光食品？」
では、日光らしいものは何もなく、
韓国のお菓子、海苔をひっそりと売っていました。
でも、なぜ日光？

明洞にあるハムフン麺屋、
メインの通りから一本入ったところにある広めのお店で、
「水冷麺」「ビビン冷麺」「エイ刺身のせビビン冷麺」
の3種類の麺があり、どれも美味しいので、いつでも混んでいます。
さすがに冬だったせいもあり、7人すんなり入れました。

ここのお店のうれしいところは、
サービスで出てくるのが、
お水でもお茶でもなく、テールスープなこと。
本当に美味しいスープが湯飲みで提供されます。
これも、湯飲みが空になりそうになると追加され、
エンドレスで飲み続けることができます。

今回はビビン冷麺を注文。
真っ赤なたれを絡めた冷麺は、見かけほど辛くなく、むしろ甘い
細めのつるつるモチモチ麺に、
酢をかけたり、辛みそを追加したりしながら、
1人前を食べきってしまいました

この冷麺を食べちゃうと、
日本で食べるゴムのような冷麺は食べられなくなっちゃいます。

夏なら、もう1杯食べたくなっちゃう冷麺でした。

韓国旅行記－その９－夜のタクシー

11月28日　2：00　ミリオレ前集合

再度ミリオレ前に集合した私たちは、
さすがにもう買い物にも満足し、おなかもいっぱいなので、
ホテルに帰ることにしました。

ホテルへは歩いても20分程度なのですが、
真冬のような寒さ、しかも、夜中の暗い道、、、
タクシーに乗って帰ることに。

韓国のタクシーは、通常は日本と同じようにメーターで料金を払います。
ところが、地下鉄がなくなってしまう0：00以降では、
運転手と値段交渉をして金額が決まります。
（本当はダメみたいですが、、、）

私たちの泊まっているホテルへは、
日中であれば500円もかからずに行くはずなのですが、
まぁ、少しは大目に払うことを覚悟の上、タクシーを捜しました。

ちょうどそこに、７人乗りの大きなタクシーがきたので、
私たち全員で、乗り込みました。
しっかり乗り込んで、ドアを閉めた後、
金額交渉はスタートです。

運転手：ジャァ、ヒトリ2万ウォンタカラ、14万ウォンネ。
私たち：はぁ？何言ってんの？タクシーは何人乗っても同じ値段でしょ？
運転手：地下鉄ガナイ時間ハカセギドキタカラネ
私たち：でも、昼間なら5000ウォン程度でしょ？30倍はありえないよ。
運転手：ジャァ、ヒトリ1万ウォンで、6万ウォン。
私たち：（？？？どこで一人いなくなったんだ？）
　　　　だから、一人いくらじゃなくて、1台いくらなんじゃないの？
　　　　この車のナンバーメモしてもいい？運転手さんの名前も教えてよ。
運転手：ソレナラ、オリテ。
私たち：やだよ。寒いもん。
　　　　乗せちゃったのを運のツキだと思って1万ウォンで行ってよ。
　　　　それでも10割り増しだよ。日本の深夜だってもっと安いよ。
運転手：・・・ジャァ全員デ3万ウォン。
私たち：よし、じゃぁ、2万ウォンね。
　　　　お兄さん、これ以上何を言っても出ないよ。
運転手：・・・※△☆？＄（ブツブツブツ）

運転手さんは、当初想定額の7分の1の金額でホテルまで乗せてくれました。
でも、彼は彼なりの復讐を仕掛けてきました。

どうやらこの車は個人タクシーで彼の自前らしく、
オーディオセットには相当なお金をかけたそうです。
自慢なのか嫌がらせなのか、
ウーハーをがんがんに効かせて最大音量で音楽をかけ始めました。
うるさい

彼のご自慢のオーディオセットは日本製で、なんと300万円もしたそうです。
でも、DENONって書いてあるよ。
確かに悪くはないけど、日本で買えば数十万円程度で揃いそう。。。

お兄さん、だまされたんじゃないの？

韓国旅行記－その８－眠らない街 東大門市場

11月27日（土）21：00　ホテルのロビーに集合

昼間のお買い物で両手に盛りだくさんになってしまった荷物を、
ホテルの部屋に置き、一休みして、また集合。

ここからが買い物班の本番です

こんなに短い期間でも、
東大門市場があるから、韓国は楽しめます。

東大門市場には、ファッションビルが立ち並び、
10数階建てのビルには４畳程度の小さなテナントが、
無数にひしめいています。
ビルそのものの営業時間は10時～翌朝5時頃と非常に長いものの、
テナントごとに営業時間がまちまちなため、
一番活気があるのは21時以降。
夜中いっぱいお買い物が楽しめます。
どうやら、これらのテナントは卸もやっているため、
韓国中のバイヤーが洋服を仕入れに来るようです。
だから、夜が本番。

東大門市場についた私たちは、
またしても「買い物班」「食い倒れ班」に別れ戦闘開始！

もちろん買い物班の私は、
新しくオープンしたファッションビル『a-pm』でお買い物

ここでのお買い物の楽しさは、
種類の多さ、価格帯の多様さ、さらに値下げ交渉です。
お互い片言の言葉での交渉は、ゲームの様でもあります。

すごくかわいいこの冬のコートも、
日本の4分の1くらいの値段で買えました。

気がつけば、買い物班だけでは持ちきれないほどの洋服の袋、、、
うん。満足


11月28日（日）0：30　ミリオレ前集合

買い物班と食い倒れ班の合流地点ミリオレの前に集合。
と、そこには食い倒れ班の一部のメンバーのみ。
どうやら、ほかのメンバーは屋台で待っているとの事。
さっそく屋台に向かい、乾杯です。

東大門市場は、屋台村でもあります。
ファッションビル群の道を隔てた向こう側には、
たくさんの屋台が立ち並び、チヂミやチゲなどで一杯という人たちがたくさんいます。
屋台とはいっても、テントのような感じで、
たくさんのテーブルといすが並んでいます。

屋台の料理は、レストランのようにおしゃれではないけど、
豪快で、安くて、おいしい。
中でもお気に入りは、モツ炒め。
辛い物好きの私にもしっかり辛く、
だけど野菜とコチュジャンの甘みも感じられる、絶妙な味。

すっかり温まったところで、もう一息行きますか！

次の集合時間を2：00に決め、
さっきまでに買った洋服たちを預け、
まだまだ見終わらない東大門の街へ再出発したのでした。。。