Rain Rain Drops

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2014 XIA バラードコンサート

2014-06-16 19:09:43 | 音楽



2014 XIA
THE BEST BALLAD
SPRING TOUR CONCERT IN JAPAN

5月15日 代々木体育館


もう1ケ月も前のことになってしまったけど。
韓国まで行かないことには(それも大晦日とかに)観られないと思ってた夢の、ジュンスのバラードコンサートがなんと日本で行われたのでした。
ジュンスの歌声を聴けばいつだってアタシは、ものの数秒でハラハラくずおれそうになる。
それが、それが。。。
生で、まさに全力・渾身で歌うジュンスのバラードに、浸りきることができた3時間弱!
これは、、アタシはもう何も想い残すことはないよ。と言いたいほどのものがありました。


まず前半のミュージカルからの曲が凄かった。
ゲストのチョン・ソナさん(「モーツァルト!」のコンスタンツェだっ)も加わって、ステージ上で繰り広げられるパフォーマンスの、のけぞるような質の高さ。なんだろうあれは。


その後、丁寧に歌われたソロ曲たち。ジュンスは1小節たりと力を抜かない。気持ちを入れない音が1音も無い、と思う。



圧巻の日本語のカバー曲「桜色舞うころ」「Story」。
絶品でした。やはり日本語は格別。



そしてまさかの東方神起時代の曲のメドレー。
生で聴くことはかなわないとあきらめてた曲たちを聴くことができました。

  ・Begin
  ・Stand by U
  ・Sky
  ・heart mind and soul
  ・Love in the ice
  ・PROUD 
  ・明日は来るから

どの曲もまさに渾身。
言うに言えない思いを全部込めて、音楽の高みへ昇華させる。アーティストの魂を見たという気がする。
Love in the ice」はほとんど“絶唱”のようだった。。
当時で完璧な歌唱力だったはずが、さらに深く確実に上手くなってる、、、それをまのあたりにしてしまったと思う。

逆境をコヤシにする、力に変える、なんて言葉で言うのは簡単だけど、たやすいことじゃないはず。
(凡人のワタシにはシュミレーションさえできない)

絶えず崖っぷちを走るようなヒリヒリ感の中で、ジュンスはきっとそれをやってきたんだろう、と思う。
逆境に耐え、苦難を食べて、大きく深く成長するカイブツ、ジュンス。。。

そんなジュンスのバラードは、人の心の底の底まで降りてきて、全力で痛みに寄り添ってくれるのです。


本編最後は、待ってましたの「悲しみの行方」。
オーケストラとのハーモニーが最高に美しく、ゆっくり、じっくりと聴かせてくれました。
「カタルシス」という言葉が何度も浮かび、私は動けなくなりました。


しかしこれでは終わらなかった。
一番の見せ場はアンコール最後のこの曲だったかもしれない。
  ↓
Incredible
もともとダンス曲のこの曲を、バラード調で歌いきってから、ダンスバージョンで爆裂。
両極端を超ハイレベルでやりきった。
究極だった。
「やりやがった」と言いたいほど。
いや、もうどう言っていいかわからないほど。



去年のソロコンサートの時、バラード曲での会場のすごい静寂を体験してるので、安心して迷いもなく参戦できた今回のコンサート。
なんとアンコール曲までいっさい立たず。
席はブッたまげるほどひどい死角に入る席だったけど、ジュンスの歌は座ってとっくり(年長者に必須)鑑賞できました。 


ヒリヒリ感、強力なカタルシス。
ジュンスの歌は今のワタシの鎮静剤です。効きます。
 

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