Rain Rain Drops

本、音楽、映画など。発作的に書いています

インセプション

2010-08-28 18:29:32 | 映画
 お盆休み。
 インセプションという映画を観てきました。
 暑さでぐたぐだ。 動きまわる意欲などどこにもなく、さりとて他にやることもなく、
 困った時の映画鑑賞。。。。。みたいな何とも気の入らない感じで。

 でもせっかくだからここは一発目を覚ますか、と思ったわけでもないのですが、IMAX というのを体験してみた。
 たまたまその日はサービスデーで通常版の方ならば千円で観られたのにもかかわらず、
 わざわざ2000円という大枚をはたいて!
 夫婦で行ったので、合計なんと4000円。
 んまあぜいたく。 お盆ならでは

 2000円ともなると、椅子からして違う。ゆったりふかぶか。
 で、ふれ込み通り画面も大きく、なにしろ音がすごいです。
 ホール自体音響がよくしてあるのか、客席でのちょっとの音が響く響く。…気がした。
 いや単にお客さんが少なくてシーンとしてるからだったのかもしれないけど。(←いいかげん)
 それにしても静かな場面じゃあアイスティー飲み込む音さえはばかられる感じだったし。
 そのかわりデカい音の場面となると、おわっ椅子が動いてる! 
 と思うぐらいのすんごい音の振動がやってくる。

この映画ストーリーが面白くて、夢の中のさらに夢の中、さらにまたその夢の中へとどんどん入りこんでは又浮上したりするという、ものすごく混乱しそうなモノなのですが、私のふにゃ脳でもわりとぐちゃぐちゃにならず最後までついていけたので、わかりやすくよく出来ているのだと思います。

 潜在意識に大変な傷をかかえながら夢と現実を行き来するディカプリオの苦悩の表情。。。
 渡辺謙の地に足ついた落ち着いた演技も、見ごたえあり。
 なにしろ夢の中という設定なので基本破天荒ながら、透明感のある斬新で綺麗な映像が展開していて(特に町並、建物)、大画面を堪能できた気がする。

 良かったと思います。
 ゆめゆめ「ああつまんなかった」で終わる映画であってもらっては困るの。
 何しろ一人1000円ですむところ、倍の2000はたいているのだからねっ!  …せこいいつまでも


 それにしてもハリウッド映画。。。お約束のカーチェイスおよび銃撃戦。がっつり入っておりました。
 ストーリー上必要なのはわかりますが、アレちょっと長すぎやしないでしょうか?
 静かなシーンから突然、全身にマジで響く大音量
 雪山をスキーで滑降しながらの銃撃戦(たまげたシチュエーション)の長いこと。
 そして延々と続くカーチェイス…… 

 無い方がいいとは言わないまでも、カーチェイスおよび銃撃戦はもう少し短くしていただけたら、より素晴らしい映画になったのではないかと思ったことでした。

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癒しのチチヤス

2010-08-21 19:20:29 | 音楽


 わー、観たかった聴きたかったこれ ♪
 
 今年春、宮崎であったライブですね。

 この2ショットはもう私、じんわりと最強です。 ほろほろ。。。。

 

じつは秦基博の歌声はわたしにとって、黄金のチチヤスのヨーグルト なのです。

何年か前、たちの悪い風邪をひいて何見ても吐き気を催して何も食べられず、あやうく脱水とか栄養失調になろうかという折に、なぜだかチチヤスのヨーグルトだけはスイっと食べられて驚いたことがありました。
それも、けしてムリして食べたということではなく、劇的においしく食べられた。
他のいっさいの食べ物は受け付けなかったのに。どうしてだかわからない。
チチヤスのヨーグルトに力強く支えられたワタシは早急に回復に向かうことが出来たのでした。

で、1年ほど前今度は風邪ではなく、落ち込むハードな出来事がふいに起き、かつてなかったような落ち込み方をして音楽を聴く気にさえなれずにいた折、秦基博の歌声がチチヤスヨーグルト的に劇的に私の前に現れていたのでした。
他のいっさいの音楽は受け付けられなかったのに。
昼も夜も、 眠る時もウォークマンで。 なんだかすがるように彼のあの歌声ばかりを聴いてました。
何か揺るぎのないものを持つ、地から湧き出てくるみたいな自然な歌声は、波立つ心を本当に落ち着かせてくれました。
もう理屈じゃなかったかもしれない。


いつのまにかワタクシはたくましく回復致し、今ではどんな食べ物でも音楽でも
どーんと来い状態
にあざとく復帰しております。
コワイぐらいです。

そういうわけで秦君には感謝しきりなのでした。
なのにワタシは先日御出演のオーキャンにも行かず、あろうことか1週間前に同じ場所~夢の島公園~に別のライブを涼しい顔で(いや暑かった!)観に行っているという恩知らず。
 (こういうのも何ですが、2007年のクマのお面と赤いステテコのワンモアの衝撃映像以来、オーキャンだけはどうも苦手。
  いや、この場合私の柔軟性の無さこそがモンダイで秦君とはナンの関係もないことなんだけど。)






なんだかチー坊が秦君に見えてくるわ。
ありがとう 秦君。
落ち込んだ時にはまたよろしくお願いします。


チー坊のキュートなバックスタイル。




  あー、それにしても素敵なコラボ!   

  竹善さんの麗しい声は言わずもがな…  & 笑顔 & ピンクのシャツステキ。
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Landscape

2010-08-10 20:54:02 | 音楽

Kotaro Oshio-Landscape(MV)

情熱大陸ライブ・夢の島、押尾コータロー氏の1曲目がこれでした。


 し、 し、 シビれる。

コメント

情熱大陸ライブin夢の島公園 その2 SLT編(追記)

2010-08-08 19:51:59 | 音楽

ネタばれします

(記事、消えてちったため書き直し…






灼熱炎暑を越え万難排してでも観たかった、活動再開の
Sing Like Talking!
SLTはもちろん、竹善さんを観るのも初めてのワタシです。
竹善さんのソロの曲は何年も前から大好きでよく聴いていたものの、SLTはなぜかあまり知らなくて、夢中で聴きはじめてからまだ半年ほどなのですが、
「RENASCENCE」(2003年)という、何か驚くほどストレートに苦悩がにじみ出てる気がするアルバムを最後に活動を休止していたSLTを、

7年もの間、ずーっと待ってたわ私。。。。

的気分になってまして、すっかり。

いやぁ、コウフンしました。
なるべく鼻血を吹きだしたり、動揺してもーろーとしてるだけで終わったりしないよう、先だって行われた大阪公演での曲を、行った方のブログを読ませてもらってぬかりなく頭に叩き込んであったのですが。
4曲だけど。


1曲目。「RISE
なにしろ一発目のバンドだったため、東京公演本篇のオープニングの曲ともなった曲、
それがなんと「RISE」。
いわずと知れた、いや「知る人ぞ知る」か、90年代のSLTの代表曲のひとつです。
泣く子も黙る 悶絶ファンク なのです!
90年代に輝くオタカラみたいな曲、この曲をドアタマに持ってくるなんて。もうそれだけでワタシはこのイベントの志す方向性が見えたような気がするし、タロウハカセを好きにならずにはいられませぬ。

登場するなり竹善さんが、
 「しょっぱなから“肉”が出てきてすいません。」

んー、確かに痩せてるとは言い難い。中肉、とすらいいにくい…

 これまでひとりで出ていたこのライブ、今日はSLTで出られて、
  竹「嬉しくて、泣いて泣いて涙も涸れてしまいました…」(半分裏声)

 竹「久しぶりのシングライクトーキング、うまくいくか、失敗するか、こうご期待です」
と言って 「RISE」へ。

西村さんのエレキも冴えわたる「RISE」が本当にそこにありました。
うわ感激。

本篇1曲目で、まだ会場がすみずみまではこなれてない感じの中、
孤高の「RISE」はスッキリと響き渡りました。
すばらしい。

 歌い終わって、
  竹「大丈夫ですか。47歳がんばりました」


2曲目。「止まらぬ想い」
 竹「シングライクトーキングの隠れた名曲を…。全部隠れてるとか言わないでくださいね」

 葉加瀬氏のバイオリンが入った「止まらぬ想い」。
 空気を伝わってくる竹善さんの歌声。

 か、感動……

 この声にどれだけ憧れ、どれだけ聴いたことか。
 佐藤竹善という人は、ホントにあんな声で歌える人なんだとわかっただけで、もー感激。

   あきらめに任せ流れた岸で 独りが沁みるなら
   纏った飾りを浜辺に置いて 少しだけ軽くすればいい


 本当に名曲です。
 アコギ弾く西村さんの穏やかな笑顔が良かったな。


3曲目。新曲「Wild Flower」

これ。かなしばられましたでございます。
チェロ入り、絶品バラードなのですよ。

 竹「みなさんの反応でアルバムに入れるかどうか決めるので、終わったら大喝采してください」

クセのない美しいメロディ。せつない歌詞。
かなしばられました。
来年のアルバムまでなんてとても待ちきれないんですけどワタシ。


4曲目。「La La La」

返答する心の準備はひそかに出来てたのですが、コール&レスポンスは無かったな。
 いえいいんですけど。
超オーラのこの曲で、シャウトというのかおたけびというのか、竹善さんが発する声をとうとう生で聴けたわ。うるうるうる…
ライブ映像で鳥の声のように聴こえていたのは、竹善さんの口笛だったのですね。そんなことがわかるだけでいちいちうれしい
われながらいちいち、とってもウザいけど


とにかくヨロコビまくりの4曲でした。
ファン感涙の
究極の選曲
でございました。
7年も待って本当に良かった(的気持ち)。

ありがとうシングライク……(@_@)。。

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情熱大陸ライブin夢の島公園 その1 サバイバル編

2010-08-08 19:19:47 | 音楽

ネタばれしまくります








 8月7日、情熱大陸ライブ東京公演に行ってきました。

   出演順
    Sing Like Talking
    オルケスタ・デ・ラルス
    Salyu
    My Little Lover
    SLUG&SALT 
    押尾コータロー
    藤澤ノリマサ
    ASKA
    植村花菜
    KREVA
    森山良子
    森山直太郎
    キマグレン
    斉藤和義
    藤井フミヤ
    鈴木雅之・村上てつや・酒井雄二
    中 孝介
    葉加瀬太郎
 

 いい音楽がいっ~ぱい詰まった玉手箱みたいなライブでした。
 次から次から出るわ出るわ。
 も、もうおなかいっぱい。ありがと~~        てくらい。

 おのおの単独で十二分に聴かせるアーティストたちが目白押しの上、さらに葉加瀬太郎氏がほぼ全員とセッションするのですから。
 これは全篇に渡りおそろしいほど充実のこってり感でございます
 音楽の満足度は天井知らず。


 ……しかし、しかしその 暑さ もまた天井知らず! 

 はじめての夏フェス。
 Sing Like Talking 見たさのあまり勢いで行ってはしまったものの、わが身の老いに伴う体力不足を甘く見ていた私。
 
 酷暑 ・炎天下。長時間。
 事態はほとんどサバイバルフェスティバル の様相を呈しておりました。
 その場所をいかに楽しむかというより、いかに

 死なないようにするか。
 
 テーマはそこに集約されていました。
 昨今の異常猛暑のさなか、夏フェス参加は命がけと思われます。

 1時から始まったライブ。
 夕方5時ぐらいだったでしょうか。森山親子のあたりからようやく日差しがやわらいできたのですが、それまではまさにサバイバル。
 私の場合、クライマックスがいきなりオープニングにやって来てしまったため(←これは別口で暑苦しく語ってしまう腹づもり)、その興奮と灼熱とがあい絡み合い、それ以降炎天下で続いたぶっ倒れ防止の緊張状態。 容赦ない紫外線攻撃からくる目痛・頭痛との戦い。

 やっとホッと出来たのが少し涼しい風が吹き始めた夕刻時なのでありました。森山親子、良かった。 葉加瀬氏も加わっての「聖者の行進」は圧巻でした。

 とにかく死ななくて良かった。
 もう人目もはばからず、頭や首に巻くタイプのアイスノンや保冷剤で首筋のリンパ腺を冷やしたのがいちばん効いたみたい。


                                           


そんな日中のもうろうの中でも、 いっぺんに目が覚めたのが、押尾コータロー氏の登場時でした。
 
  すごい。
 
  動画で観てて、何度観てもどーしてもどーしても、一人で演ってるってのが信じられなかった。
  ↑ ありがちな感想ですが
  でも実際観てしまったわ。一人で演ってるのを。
  この人のギターには見えないドラムとかベースとかエレキとかがくっついてるのか?
  で、見えない手があと2本ぐらいくっついてるのかと。
  そうとしか思えないじゃん。

  で、そんな驚異の技術だけじゃなく、気持ちいいんだ~その怒涛の音たちが。
  打ち寄せる海の波を浴びてるみたい。高原の風を浴びてるみたい。
  ひととき涼しい。
  あー、正気に返る。
  葉加瀬さんとのセッショッン「あの夏の白い雲」。空は完璧な夏空、シチュエーションはばっちり
  最高のシーン、最高の音でした。素敵でした。


 藤澤ノリマサ
  ラジオで 「主よ、人の望みの喜びよ」をモチーフにした「Prayer」という曲を聴いてうわっと思い、一度ちゃんとCDを聴いてみたいとずっと思っていた人ですが、いきなり生で聴いてしまった。
  ポップオペラの貴公子。やはりすごい迫力です。威風堂々です。
  「ダッタン人の踊り」モチーフの歌も聴けたし、「ハバネラ」モチーフの新曲では、最後に 「君にあいたい…」って囁き声が会場中に響きわたりましたよん。


ASKA
(追記。。。他の方のレポ読んだら2曲目と3曲目、順番逆だったみたい。記憶力、サイテー
  1曲目、「Love Song」 会場総立ち!! 盛り上がりました。
  思わず一緒に歌ってしまったわ。好きだったぁこの歌の頃。どれだけ聴いたことか。
  この昔の曲でこんなに盛り上がる…お客さんの年齢層がわかるというものでちょっと安心もして。
  2曲目 「はじまりはいつも雨」 ますます盛り上がる。
  3曲目 ここでなんと、バイオリン葉加瀬太郎、コーラス佐藤竹善、ギター押尾コータロー、ボーカルASKAという驚きのメンツで「201号」という歌。
  ASKAさんが、「奴は凄いね。渡したコーラスをスラスラっと覚えてきた」と竹善さんのことを紹介してました。
  メマイしそうなメンバーで感動的だったけど、竹善さんが出てるとワタシとしてはどーしてもソロの部分を期待してしまい。
  竹善さんが他のボーカルとセッションする曲で、コーラスからはずれてスッとソロで出てくるところがあると、たいていぞわーっとカンドーしてしまうので。
  今回は完全にコーラスでした。でも本当にきれいでした。
  
   しかしASKAのMC のぼそぼそぶりも相当なもんだな。
  それからマイクから顔をそむけるような不思議な歌い方をするようになった。。。あれは何。 
  斉藤せっちゃんが真似してました。「あんなにマイクから離れてよく声が届く。自分なら無理」と。

 植村花菜
  自然できれいな声の人。
  「トイレの神様」。 泣かせる歌、いいのです、いいのですが、おもむろな「泣かせよう感」がちょっとな…とたいそう性格の悪い私などは思ってしまっていたのだが、
  このライブではなんと押尾コータロー氏が伴奏!
  これは、反則だろーよぉー  
  もう……
  いい歌です。
 

 KREVA
   ちょうど疲労困憊のピークで立つこともできず(曲がはじまると前の人が皆立つので立たないと何も見えない、それがキツい)、音だけで聴いてた。
  有無を言わせないような、メリハリついたグルーブ感。
  くせになる感じ。
  KREVAタオルかけたおねえさんがいっぱいいたな。


 キマグレン
  やっと涼しくなりはじめ、なんとか元気も出てきて(半分ヤケクソ)、会場総立ち、ワタシもブッ飛びました~

  泣きたくて 笑いたくて 
  ほんとの気持ち我慢して伝わらなくて

  いつ聴いても盛り上がる曲だわ


 斉藤和義
  
  1曲目「ずっと好きだった」
  2曲目「歩いて帰ろう」
  3曲目「歌うたいのバラッド」
  4曲目「映画監督」

  なんとなく気になりながら、これまであまりちゃんと聴く機会が無かった斉藤せっちゃん。
  …はっきり言って惚れてしまいました。
  この人もライブで何十倍魅力を発揮する人なのでしょう。
  テレビで「ずっと好きだった」とか「歌うたい」とか何回か聴いたけど、なんというか、何にとっかかればいいのかわかんなかった。
  でも今回のライブでガッツンとつかまれてしまった。人気の理由がやっとわかった気がしました。
  特に美声とか、歌いあげるとかいうふうじゃないのに、なんだかすごくストレートに彼の心が響いてくる。
  なんなんだろう。
  特に「歌うたいのバラッド」、きましたこれは。
  たとえSLTが出て無くても、この曲一曲のために来ても良かったと思えるくらいに。

  サバイバルな炎暑を越え、心身はヨレヨレ。
  ほとんど命がけで、それでもステージ上の音楽を聴きたくてそこにいる。
  ステージの上の彼らは、命がけで歌ってくれてるんだろうか…。
  ふっと真剣によぎるそんな思い。
  そんなタイミングにみごとせっちゃんが答えてくれたようで。
 
    今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ
    どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も

    こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ
    愛してる



  …泣けました。

  しゃべる時のボクトツ・ぶっきらぼうさと、歌へのまっすぐな気持ちの込め方のギャップが魅力的なんですね。
  エレキもかっこ良かった。スクリーンの手元にくぎ付けでした。
  ステージに出てきてから、終わってひっこむまで、胸のところで何度も小さく手を振るのがかわいかったです。


 藤井フミヤ ゴスぺラッツ
   (キャー、長い。いったいいつ終わるのこの駄レポは。
  大御所登場。
  フミヤ氏の歌唱力はすっごい。圧倒されました。
  弟の藤井尚之氏のサックスとのセッション、ちょうど空は夕焼けで、いい感じ。うっとり、贅沢なひととき。

  ゴスペラッツはこの日一番の盛り上がりでしょう。ゴスペラーズの村上さんと酒井さんが参加。
  「Tシャツに口紅」 「め組のひと」 「ランウェイ」など。古い歌だけど会場は最高潮。
    

葉加瀬太郎
  
この人の、深くて壮絶に美しい音色のバイオリン。
  一フレーズ聴こえてくるだけで、ふうーっと心が持っていかれる。落ち着き。説得力。
  ずっとその音に浸れた贅沢な一日でした。

  ラストステージの5曲。
  1曲目 「エトピリカ」。
  2曲目 アニメの主題歌で、ハードロックかこれ、ガンガンの吹っ飛び曲。
  3曲目 ショパン「英雄ポロネーズ」モチーフの曲。
  4曲めから続けてオーラス「情熱大陸」へなだれ込む。

  バイオリンで、野外で、何千・何万の聴衆を酔わせるなんて。しかもポップス好きな人もクラシック好きな人も満足させてしまう。
  まったく人智を超えてるな。
  押尾コータローのギターもしかり。アコースティックなもので、つまりは人力で、思いで、迷いなく貫く感がステキです。

  スクリーンに大写しになる葉加瀬さんの顔は、疲労と高揚とがないまぜになったような鬼気迫るもので、ああやはり命がけなんだこの人こそ…と思うのでありました。


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