とにかく走ろうよ!

何でも良いから、とにかく走りたい!そんなランナーみなさまへのブログです!

本は君へのラヴレター

2018-09-21 00:04:45 | スポーツ

画像は、本文とは一切関係ありません。




本を書くとき、必ず誰かをイメージします。そして今回は、2015年に出版された本のお話。。。。




2014年当時、私は週一で、とある大学の陸上競技部に出入りしていました。新築された校舎や部室、寮などがあるものの、通い慣れたトラックや、河川敷の景色など、20年前と、それほど変わっていないようにも思えました。変わったものといえば、走る側から、見る側になったことだろうか。この、同じ場所にいながらにして、異なる立場でいること、違うものが見える状態は、何とも不思議な空間でした。
基本的に、大学というのは学生さんの学び舎です。OBの私が選手を捕まえて、とやかくいうような場所ではありません。自分の考えるアドヴァイスなど、自分のエゴにしか過ぎないのではないか、そのようにも感じていました。しかし、そのような中でも、スランプに陥り、もがき苦しんでいる選手たちを目の前にして、やはり何か自分にできないか、そのような考えが頭を巡っていました。




私にできること、それは本を書くこと




たいした選手でもなく、たかがOB風情の私ができること、それは「情報を開示すること」だと考えました。直接教えることはできなくとも、選手自らが見つけ、学んだものは、本人の血となり肉となります。与えられたものではなく、自分で求め、手にしたものだからです。そこで一冊だけ、一般のマラソンランナーとは一線を画し、競技者に向けた本を書きたいと強く思いました。
「死ぬ前に、そ(競技者向け)の本だけは」という思いが通じ、無事に企画を通して頂きました。しかしその本は、想像をはるかに超える難産でした。もがき苦しむ人を救うには、それ以上にもがき苦しみ、強さを身につけないといけないのだと、あとから知りました。

最終的に、本が出版されたのは、彼が大学を卒業した秋のことでした。

先輩というよりも、陸上を愛するもの同志、ちょっとだけおじちゃんの経験やノウハウを吸収して羽ばたいてほしい、そのような思いが込められた一冊を世に出すことができました。その後、彼の目に止まったかどうかは分かりませんが、ふとテレビに映る彼の走り、それはまさしく私が本に示したままの走りでした。

走り方を変えること、それはとてもとても勇気がいることです。人によっては、競技種目を変えるくらい、大事(おおごと)なのです。だからこそ、簡単に「こうした方が良いよ」とは言えないのです。しかし、素人目にもわかるほどの大改造です。高校や大学で、次世代の日本のエースとも言われていた、あの走りの面影は微塵もありません。しかし、ハーフのタイムで1時間1分。当時、それはそれは大興奮と大絶叫してしまったことを鮮明に覚えています。

そして時が過ぎ、先日のこと。2時間8分で4位に入賞。スランプを乗り越え、ひとまわりもふたまわりも大きくなって帰ってきた彼に、可能性を感じない人はいたのだろうか。安定、そして希望。スランプという暗闇の中、二度と走れないんじゃないかという恐怖と戦い、這い上がってきた選手には、安定と希望しか見えない。これから2020東京が待っている。年齢的にも、時代的にも、彼に波が来ていることは間違いない。他にも応援したい選手はたくさんたくさんいますが、2020東京は、とにかく彼一本槍で応援したいと考える今日この頃です。

ということで、競技者のみなさんで、もがいている方がいらしたら、ぜひ諦めずに頑張ってほしいと願うばかりです。そしてその時、私の本が何かしらのヒントになりますように。




→こういう方へ
・競技レヴェルのあなた
・走り方がわからなくなってしまった方
・スランプの方
・周りに聞ける人がいない方
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ちょっと待った!サポートの違いと受け方入門(サポート案内)

2018-09-08 23:56:26 | スポーツ
それぞれのメリットは?

困った...少しずつ認知度が高まってきた感のあるプロトレーナーサポート。しかし、一体何をしてくれるのか、どんな時にどんな風に相談したら良いのか、よく分からないこともあるかと思います。そこで、トレーナーサポートやランニングチーム、ランイヴェントや合宿、グループレッスンなど、それぞれのサポートの違いについてご紹介してみます。


①個別レッスンのメリット





個別レッスンの最大のメリットは、「繊細」「丁寧」「マイペース」がその特徴になります。ランニング障害(スポーツ障害)を集団指導で解決することは不可能です。より精密で正確にアプローチするためには、やはり「個別の時間」が必要になってしまいます。また、自分の「希望する時間」に受けられるのも、メリットの一つと言えます。



②チームレッスンのメリット




チームレッスン最大のメリットは、「質の高い練習」「モチベーション」「同志」になります。一人ではできない練習も、仲間がいると頑張れるというのは、本当に不思議です。また、できれば不定期よりも定期的に通われるのがオススメです。とくに当チームは「フェイストゥフェイス」ですので、ご参加率の高い方、ロングスパンでお申し込みの方寄りのメニューになっていきます。申し込まれたら、どんどん参加しましょう。




③遠征練習会




遠征練習会を行う最大のメリットは、やはり「環境」です。身体に必要な「負荷」「刺激」を与える「環境」を整えるために、みなさまに最適な「練習場所」「練習プログラム」をご用意してご案内しております。飛び込みでの参加も良いのですが、なるべく早めにお申込みを頂くことで、コーチがあなただけのプログラムを考える時間が増えます。ご参加に迷ったら、とりあえず申し込んでしまいましょう。





④出張ランイヴェント




大会ゲスト、ランイヴェント、講演、講習会などでプロトレーナーを呼ぶメリットは、「おいしいとこどり」ができるところです。プロのトレーナーは引き出しが多く、ご参加のみなさまの状況や空気を読みながら、楽しくもお役立ち情報を適切に提供してくれます。





⑤合宿




当合宿に参加するメリットは、「環境」「メニュー」「勉強会」と、時間と体力の限りたっぷりと学べるところです。たたひたすらに根性だけで走り込むことはありません。少人数のメリットを生かし、一人一人にジャストフィットするようにアドヴァイスをしております。大きくは「基礎練習組」「走りながら組」「ハイブリッド組」と分かれていて、体力や総力、当日の状況によって変更することも可能です。



⑥グループレッスン



グループレッスンのメリットは、仲間同士の「共感」「共有」「思い出」ではないでしょうか。人生を共にする仲間と、一緒に成長する喜びや楽しみが、何より最大のメリットになります。また、実はグループレッスンのメリットは「違いがわかること」「人の成長が見れること」にあります。人にはできて自分にはできない。自分に向いていて、どこからアプローチしたら良いのかがわかりやすいという特徴、メリットもあります。

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ランナーファーストの「ランガール★ナイト」がファイナル!?

2018-09-02 08:33:30 | スポーツ






いよいよ今週末、伝説の「ランガール★ナイト」がファイナルを迎えるとのことで、私の心を揺さぶっている今日この頃です。私は男なのですが「また聞きたいコーチNO.1」にも選出頂いたり、イヴェント会場にもお呼び頂いたりで、私にとっても思いがこもっている大会NO.1といっても過言ではないです。

そもそもランガールさんは、「出たい大会になかなかエントリーできないから、自分たちで出たい大会を作ろう!」というところからはじまったそうです。まさに「ランナーの、ランナーによる、ランナーのための大会」このように言えるのではないでしょうか。


はじめてご依頼を頂いた時、それはそれは自信がなかったです。それもそのはずで、「陸上が恋人」を地でいっていた私にとって、女性の免疫が全くと言って良いほどありませんでした。女性と目が合うと赤面してしまうくらいです。しかし、頂いたお仕事は、全力で頑張らねばと、ただただ「走ることに集中しよう」と覚悟を決めて臨みました。

ところが、会場に到着してみたら、その心配は一瞬にして払拭されました。なぜか「違和感がない」のです。みなさんの醸し出す雰囲気、やさしい雰囲気に包まれ、みなさんの笑顔に包まれ、あっというまのイヴェント&大会という時間となっていました。そしてその余韻は、数ヶ月も続いたのでした。

これがランガールか!

温かい気持ち、楽しい気持ち、嬉しい気持ちで心を満たせるのは、本当に奇跡です。そしてこれらはすべて、演出しているランガールメンバーみなさんの思いを拡大、拡張、具現化したものだということを知ると、
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チャレンジャーズ®Tシャツ

2018-08-13 11:49:45 | スポーツ






大変長らくお待たせ致しました「チャレンジャーズ®」Tシャツが、ようやく届きました!お申し込み下さいましたみなさま、順次お渡しさせて頂きます。また、もしかしましたら「やっぱりもう一枚」ということにならないように、ほんの少しだけ多めに発注してみました。もしもお買い忘れ、在庫確保をご希望の場合は、ぜひ早いもの勝ちということで、追加注文をお願いいたします。

***在庫状況は、即時反映していないので、お申し込み先着順でお願いいたします。
***追加お申し込みも、「お申し込み&ご入金」を優先とさせて下さい。
***3000円/枚でお願いします。

あこ選手◯
あきこ選手
ゆうり選手◯
ちか選手◯
ちえ選手◯
kiki選手◯
はしずめ選手
りょういち選手◯

<WM>
なし
<WL>
なし
<SS>
なし
<S>
なし
<M>
のこり1
<L>
のこり1


蛍光イエローに蛍光ブルーのプリントで、とっても爽やかな仕上がりとなっております。
ぜひ、お楽しみにでございます。


追伸
今回のプリントデザインのコンセプトは...
「超越」です。
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足が「速くなる人」と「遅くなる人」の違いは原則にあり!?

2018-08-12 08:07:43 | スポーツ





歳を重ねるごとに、足が「速くなる人」と「遅くなる人」がいる。確かに限界はある。だから諦めがつく人は、それで良いが、まだまだ記録を伸ばしたい人、頑張りたい人は、少しだけ考える時間をもってほしい。
ところで、私は現役の頃から、気になっていたことがある。



同じ練習をしていても、伸びる選手と伸びない選手がいる




ということです。浪人は別として、同じ年齢、同じ背格好と体重、同じ食事、同じ練習量、同じ生活リズムなのに、である。
巷では、やれ筋力が〜とか、体幹が〜とか、正しいフォームが〜とか、言われているが、ほぼ毎日同じようなことをしていて、なぜこれほどにまで「差」が出るのであろうか?疑問に思ったことはないのだろうか?




おぼろげながら答えを見つけてはいたものの、明文化してはっきりと言えるものを見つけた、それが「トレーニングの10原則」である。この「10原則」に則って、自分(もしくは選手)の練習内容と照らし合わせてみると、なるほど「速くなる(伸びる)人」と「遅くなる(もしくは伸びない)人」の差がはっきりと見えてくる。
したがって、以下「トレーニングの10原則」と照らし合わせながらメニューを考え、実行するのがベストという結論に至った。ご興味のある方は、読み進めてください。





【1】過負荷の原則

まず、ランニングをはじめ、トレーニングをすこしでもかじっている人ならば、一度は聞いたことがあるであろう「過負荷」の原則。読んで字のごとく「今までの運動(生活)よりも負荷をかける」というもの。
そもそも記録向上のためのトレーニングは、今までの自分を上回るもの。そのためには「今までよりも」何かしら負荷が高くなければならない。
「そんなの知ってるよ」と思うかもしれないが、「何となく、毎年同じ練習をしている人」は...「知っているだけ」で「実行」できていない典型的なパターンなのかもしれない。今以上を望んでいないのであれば、別に問題はないのだが、「記録向上」を考えているのであれば、やはり楽な道はない。



【2】頻度の原則

次に頻度。どんなに良い練習を行ったとしても、一年に一度だけ、というのでは記録の向上は望めない。これは極端例としても、適切にライフサイクルに組み込まれているかどうか、頻度にも注意したい。
また、よく「毎週大会に出ている」という人から「毎週大会に出ても良いか」と聞かれるが、基本的に「自由」だ。だがしかし、「ベストを更新したい」というものであれば、疲労の回復具合や、追込み具合も計算しておく必要がある。



【3】個別性の原則

また、個別性、つまり一人ひとりの「個性」にあっているかどうか、これも大事な原則の一つ。最近では、よく「個性が大事」というようなことが叫ばれ始めたが、果たしてどの辺が「個性」なのかを、もう一度考えてみてほしい。同じトレーニング、同じ頻度、同じメニュー...これもまた、言っていること(知っていること)と、やっていることのギャップに驚くばかりだ。

ちなみに私は「骨格」「筋肉の色」「体力」の3方向から、大きく分類する方法をとっている。それぞれの「骨格」を述べるだけで、実に「2430種類」は簡単に挙げられる。また、筋肉も「赤筋」「白筋」のほかに「ピンク筋」も存在する。これらを加味した上で、「体力」に合わせたメニューを組むのだが、体力においても「パワー」「スピード」「スタミナ」とあり、さらには「連動性」などの技術との兼ね合いも忘れてはならない。



【4】特殊性の原則

「特殊性」は「競技特性」とも言い換えることができる。個人差はもちろん、それぞれの競技に求められるパフォーマンスは異なる。
ちなみに、私のサポートでは、「補強の類」は一切行ったことがない。信念というほどのものでもないが、「無駄」だからだ。ランニングという種目をよく考えてみよう。歯をくいしばるような瞬間があるだろうか?力みながら走る必要があるだろうか?重たいものを持ち上げる必要があるだろうか?
ランニング(マラソン)の記録向上に必要なのは「最大酸素摂取量」「無酸素性代謝閾値」「ランニングエコノミー」の向上である。


【5】漸進性の原則

漸進性(ぜんしんせい)とは、聞きなれない言葉のようですが、わかりやすく言えば「ステップアップ」である。



【6】モチベーションの原則
【7】訓練可能性の原則
【8】転移の原則
【9】オーバートレーニングの原則
【10】随意刺激の原則


こんな話ばかりしているトレーナーの練習会はこちら...



<今後の予定イベント(2018-2019)>
1/13-14「どんどんよくなる冬合宿〜東京対策〜」
12/16日「どんどんよくなる練習会「14」〜東京対策〜
11/11日「どんどんよくなる練習会「13」〜つくば総仕上げ〜
10/14日「どんどんよくなる練習会「12」〜つくば対策〜
9/23日「どんどんよくなる練習会「11」〜特別企画〜
9/16日-17祝「シーズン目前!一走逆転!?どんどん良くなる秋合宿
8/26日「高地で走り込み!ランエコ練習会〜大マテイ〜
8/19日「どんどん良くなる練習会「10」
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