キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

台風21号 と 久慈川の増水

2017-10-23 10:32:09 | キャンプ場だより

10月は毎週末雨の予報だったり、実際雨だったりで、テントサイトはキャンセル続出。

この週末は台風21号。

ここ何年か、あちこちで洪水や土砂崩れの災害が起こっているのに、
久慈川はありがたいことにいつも守られています。
でも、いつもそうだからとは決して言えないことは重々承知。
とくに、今回の台風は大型です。 
今度こそ久慈川氾濫かもと目の前の川の水位を睨みつつ、
PCで久慈川の上流の水位情報を見ています。

  

  今朝撮った家和楽の流れです。 結構、速い流れです。
  もう、雨は上がっていますが、これから水位は上がるかもしれません。
  夜間に避難騒動にならなくて、神様に感謝でした。

  

  11:17  お日様が出て来て、水面はキラキラ!! 
  11:00 の上流(大子下野宮)での水位情報ではもう水位は下がってきています。
  ここ舟生橋での水位は横ばいで、3.0 m。 氾濫危険水位は3.6 m です。
  まだ少しは上がることでしょうが、ぎりぎりセーフだろうと思っています。
  
  

  外に出てみると、さっきまで普通に流れていた用水路の水が逆流して高くなっていました。
  川の水位が上がって、用水の山からの水がはけなくなっているのです。

  

   堤防の方に回ってみると、確かに! 30段ある堤防の階段は残り10段でした !!
  うちの出入り口の橋の上から網ですくってみたら、小魚が入るかも。
  
  

  やっぱり!! 同じ思いの人が河原の降り口に来ていました。
  
  

     

  ちゃんと、投網持参で来ています。 川が増水すると魚たちは強い流れを避け、
  岸近くに来るのです。 用水路や沢にも上ってきます。
  
  この地に来て初めて洪水こそ免れたけど、かなりの増水になった時のことです。
  雨が止み、日が差すと近所の方が投網やたも網を持ってやってきました。
  少年のようなニコニコ顔で。
  用水に逃げ込んだアユがバケツ一杯獲れました。 10種類ほどの雑魚も獲れました。
  フナ、オイカワ、ハヤ、サイ に混じって、シマドジョウ、タナゴなどもいました。
  まだ20年前は水がきれいだったのでしょうね。 

  ところで、上の写真の魚はサイの子どもです。 ここではサイのことをバカッチョと呼びます。
  骨がいっぱいで食べにくいからって、失礼ですよね。

  さあ、これから風で落ちた小枝は葉を片付け、万一に備え、ロープで結わえたテーブルなどを
  元通りにします。 台風一過の青空の下の外仕事です。      


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