キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

羽蟻 と 蜘蛛

2017-07-07 14:34:43 | その他いろいろ

最近、夕方、外に出るとよく蜘蛛の糸に引っかかります。 
これから張ろうとしている蜘蛛の長い太い糸に引っかかると、
蜘蛛の方も迷惑千万だと思うけど、こんなところに網を張らなければいいのよ!!
と頭や顔についたベタベタした糸を外しながら文句を言ってしまいます。

蜘蛛の巣もいろいろあります。
外の照明器具、窓枠、エアコンの外機のまわりに、真綿をうすくのばして広げたような
細い細い糸のモヤモヤした蜘蛛の巣があります。
どこを見ても蜘蛛はいないけど、棒ですっかり取り除いておいても翌日は又同じところに同じようにできています。
その手の巣に作り主の蜘蛛もとらえられた獲物も見たことがありません。

   

傘の骨のように放射線状に広げた軸糸を次々巻くようにつないできれいな網を張る大きな蜘蛛の巣。
その中心に陣取る蜘蛛はいかにも獲物がかかるのを手ぐすね引いて待っている感じです。
大物がかかるとりあえず暴れないようにと糸でグルグル巻きにして、次なる獲物を待っています。
せっかく張った力作を破られたりしても困るのでしょう。


            

昨日、夕方近く、物置に用があって出たら、 変なものに気が付きました。。 
何、これ!?とよく見ると、なんと!大きな蜘蛛の巣に無数の羽蟻が点々々々とくっついているではありませんか!!
超でっかいずんぐりした黒蜘蛛もいました。 忙しげに網の上をあちこち移動していました。

   

         
        1匹の羽蟻です

蒸し暑い夕方、蟻の結婚飛行で羽蟻が飛び立ったのですね。
そのちょうど上に網を張った蜘蛛。
こんな小粒の獲物!いくら数が多くても食べるのが面倒なだけ、参ったな~!!と思っていたことでしょう。

よく見ると、1匹のデカ蜘蛛の他に、ほっそりした女郎蜘蛛が2匹、大きいのと小さいのと、オスとメスが離れ離れにいました。
羽蟻をちゃんと食べていました。

     
    大きいメスの女郎蜘蛛 と 羽蟻たち

     
    小さいオスの女郎蜘蛛 羽蟻を食べています。


この網は一体どっちの作った網なのか!? 
女郎蜘蛛の網は同じタイプではあるもののもう少し小ぶりのように思えます。

これを書きながら、さっき蜘蛛の巣を見に行ったら、網はボロボロになっていましたが、
端の方にまだ数匹の羽蟻がついていて、
女郎蜘蛛のメス1匹とオス2匹がいました。 デカ黒の姿はありませんでした。 

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