キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

桜 と カジカ蛙

2017-04-07 20:17:51 | 生き物

昨夜から朝方まで雨でした。 
暖かい春の雨です。

朝6時過ぎにカーテンを開けると辺りは靄でけむっていました。
濃い杉の緑、竹の薄緑、とりどりの雑木の芽吹き色、花びらを落として額と花芯のみ残す梅の木。
昨夜からの雨で急に咲き始めた桜。 

それらが靄の中で織り成す景色の美しさにしばし我を忘れました。

そのパステル画は大事に目と心に仕舞って、朝の諸々を済ますともう9時でした。
靄は薄れていましたが、お隣の枝垂桜はこの2,3時間の間に開花が進んでいました。
桜は青空のもとで見るより薄曇りのもとで見る方が色濃く見えるように思います。



          




午後、雨はやみ、気温が上がりました。
暖かい南風が吹きました。
夕方も遅くなって、用があって庭に出ると、河原でチドリが鳴いていました。
カジカ蛙の声も聴こえました!!
やっぱり桜の季節なのです。 

この地に私たちが越してきたのは5月でした。
夜、歌うような小鳥の鳴き声が河原からするので、不思議に思いました。 
聞くと、小鳥じゃなくて蛙、カジカ蛙、の鳴き声だとのこと。
その時、カジカは桜のころに鳴き始めるのだと教わりました。
桜の頃から、夏じゅう、ふぃふぃふぃふぃ ふぃふぃふぃ~ と歌っています。
カジカは清流に住む蛙です。
今年も聴くことができて、うれしいです。
いつまでも久慈川にカジカ蛙の歌が響きますように。





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