キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

あおむし 家出

2013-10-09 08:58:05 | 生き物

6匹のアゲハの幼虫の最後の2匹がやっと蛹になる準備が出来たようで、食べるのを止め、出すものを出しました。

そこまで来ると、あおむし君は蛹として静かに眠っていられる場所を探し始めます。

1匹目はプラスチックの飼育箱に入っていたため、そのツルツルの壁に止まろうとして失敗しぶら下がり状態になりました。
2匹目は木の箱に移したのでその天井にくっ付いて上手に蛹となりました。
3匹目と4匹目は、食草と共に数本の枝を入れたビンを中央にセットした大きな箱の中で1本の枝に2匹仲良く並んで休んでいます。

数日前の朝、箱の下に敷いたペーパータオルが濡れて緑色の大きなシミが出来ていました。
遂に、あおむし卒業かと思って、食べ残したカラスザンショウと山椒の葉の中に姿を探しました。 
見つかりません。  どこにもいません!
あちこち這いまわって箱から出て行ったに違いありません。 家具の脚、裏、部屋の壁、天井、きょろきょろ探しました。

もう、どこかにくっ付いてしっかり色も変えてしまっているでしょう。

昨日私は早朝から夕刻遅くまで出掛けていました。 
出掛けに見たら、最後の1匹はまだ食欲旺盛でした。

帰って、見ると、大きな箱の底にもう一つのシミが出来ていました。 
最後のあおむし君も変身準備完了で、心地よく蛹になるところを探しに行ってしまっていました!!

家の中で大きなアゲハ蝶が2匹舞っている様子を思い描きながら、辺りを見回していると、
黒い電気のコードに黄緑色の部分があるではありませんか!!
まだしっかり、青虫の姿で懸命にコードの上を這い進んでいました。 

この子はプラスチックの飼育箱に入れました。
ツルツルした壁にカーゼを貼り付け、枝を数本立てて置きましたが、
翌朝見ると箱の天井で前蛹の姿になっていました。

これで6匹のアゲハの子どもたちの子育てが終わりました。 
上手に羽化して、飛び立ってくれますように。 

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