キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

エンドウ、きぬさや、カラスノエンドウ

2020-04-30 16:54:54 | 里山暮らし

マメ科の植物の最盛期です。



きぬさやエンドウと新じゃがのお味噌汁!!
摘みたてのエンドウ、掘りたての新じゃが、
最高です。 
まだ、この辺ではちょっと早いけど、楽しみです。
と言っても、私は作っていないけど。
いただきものもよし、直売所のもよし。

豆ごはんもおいしいですね。



道端にはカラスノエンドウが絡み合って
背丈を伸ばしています。

私は子供のころ、カラスノエンドウの実が膨らんでくると、
種を取り出して笛にして、ピーピー鳴らしたものです。

カラスノエンドウの花は普通アカバナ、ピンクっぽい紫色ですが、
うちには白い花をつけるカラスノエンドウがあります。

畑のエンドウも上の写真のように白と赤があります。

 

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若葉しげる

2020-04-30 10:55:12 | 自然

ステイホームのお達しが功をなしているのか、
29日は118号線も他府県ナンバーの車がほとんど走っていませんでした。
道の駅川プラザも土日は休みで、平日も直売所以外のところはクローズされています。
常陸大宮の公園や川辺も進入禁止になっています。
コロナ拡大防止のため、皆、外出を自粛しています。
みんなでコロナを抑え込みたいものです。 
きっとその先には希望の日があるはずです。



明日はもう5月です。山の緑は日に日に濃くなってきました。
遠目には見えませんが、山藤の蕾も少しづつ伸びてきていることでしょう。
孟宗の竹藪ではタケノコが出ています。
ワラビももうシダになろうとしています。

例年、GWは田植えの日。
都会に出ている息子や娘が家族で、おじいちゃん、おばあちゃんを手伝いに来るのですが、
今年は帰省自粛ですので、手がなくて大変です。
ご近所で支えあうのも高齢者ばかりの限界集落では難しいです。
孫子が来てくれるのは楽しいけど、何かと疲れますから、
それぞれの家で骨休めの時と思ってほしいです。

早くから、厳しく規制していた国は感染拡大のピークも過ぎたとして、
そろそろ、規制を緩めているようです。
日本もそうなりますように、祈っています。

 

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