キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

蛙 の はなし ・・・・ ヤマアカガエル 山 に かえる

2018-03-02 21:41:27 | 里山暮らし

私はこの地に来るまでは、蛙と言えば、トノサマガエル、アマガエル、
ガマガエル、食用ガエル、モリアオガエルしか知りませんでした。

子供時代は京都嵯峨にいましたので、
ため池に巨大な食用ガエルのオタマジャクシを捕りに行ったりしました。

東京に住むようになってからは、アマガエルはいましたが、
主役はガマガエルでした。

この地に越して来たのは5月でした。 
もう田んぼに水が入っていて、暗くなると辺り一面、割れんばかりに蛙の声が
響き渡っていました。 

ここは蛙王国。

10種類ほど確認できました。
東京ダルマガエル、シュレーゲル青ガエル、アマガエル、ウシガエル、
ツチガエル、日本アカガエル、タゴガエル、ナガレタゴガエル、
ヤマアカガエル、カジカガエル。

家和楽の上の集落、梶畑には湧水を引き込んでいる田畑があります。
そこは7月にはホタル、2月、3月のはヤマアカガエルが出ます。

3月1日。 暖かい午後でした。 何年かぶりに梶畑に行ってみました。

坂道を登っていくと、キャラキャラ、キャラキャラ、と聞こえます。
田んぼの水たまり、その縁、土手、農道、あちこちに子ガエルが飛び跳ねています。
私の足元でも平気でぴょんぴょん。キャラキャラ。
皆、同じ方向に向かっています。 山に帰るのです。

このタイミングの蛙を見たのは初めてです。
 
ヤマアカガエルが歓喜の歌を歌いながら、山に帰るところです!
 
カラスにさらわれないよう、ここで見張ってあげるから、急いで山に入りなさい。
と、巡回中のお巡りさんよろしく、しばらく、その辺りを歩いていました。


 









 



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