反日矯正ギプス

 日本に生まれ、育てて頂いたことを心底感謝するおやじが、反日を生業とする人達に、独自の視点で反論します。

朝日新聞、他人を批判していることを悉く社内で実行中

2018-05-24 00:44:12 | 朝日新聞嫌い
 週刊文春が、5月24日発売誌に、朝日新聞社内でセクハラ事件が起きた疑いがあることを掲載するという。
本当に、朝日新聞の人間には、開いた口がふさがらない。

 そもそも、官僚になれず、法曹にも入れない人間が就くのがマスコミの仕事だ。
つまり、ビールで言えば“3番搾り”だが、この3番搾りが、プライドだけは矢鱈に高い。
その中でも、一番“偉い”のが、朝日の人間らしい。

 選挙で、日本維新の会の取材をするのに、「朝日新聞政治部の“磯貝”だ」と言って、特等席で演説を聞かせろとゴネた“磯貝”記者の例でも分かるように、“朝日の○○”だ、と言えば何でも通ると思っているのが、“朝日様”だ。

 もっとあからさまな例が、“天声人語”なるコラムを臆面もなく続けていることだ。
“天の声”を、“人=朝日新聞の社員”が、我々庶民に伝えてくれるというのだ。
自分(達)の事を、イエス・キリストやマホメットと同列の“預言者”だと言って憚らない朝日新聞ってなんだ?

 ところが、その“天声人語”様が、最近、やけに下世話な話題に終始したり、偏向“社説”で鬱憤を晴らしきれないのか、“天の声”が、矢鱈に“安倍首相批判”をしたりする。
“神様のご意思”にすら、得意の“捏造”を繰り返していると“バチ”が当たると思うのだが。

 ところが、“バチ”が当たったのか、表題のように「朝日新聞社内で、セクハラが疑われる事案が発生している」という。
つい最近まで、あれだけ財務省の福田前次官のセクハラを責め立てた“朝日様”が、御自らセクハラご乱心とは、参りました。
他人のことをとやかく言うのは、“自分の身の下”をキレイにした上でお願いしたいものだ。

 また、働き方改革法案で、残業規制が緩くなると、大反対キャンペーンを張っている朝日新聞のおひざ元のテレビ朝日で、過労死が発生したり、「言っていることと、やっていることが違うじゃないか」と言いたい。
お亡くなりになった方には、心よりお悔やみ申し上げます。
が、朝日よ、お前、絶対におかしいぞ!

 先の、セクハラの件に戻って、“朝日新聞”の体質について指摘したいことがある。
週刊文春の予告記事によれば、
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朝日新聞社で、上司が女性記者にセクハラをした疑いがあることがわかった。週刊文春の取材によれば、3月、経済部の歓送迎会が開かれた。女性記者は幹事の一人で、その後、男性の上司とバーに流れた。朝日新聞の中堅社員が証言する。

(中略)

「そこで上司は女性記者に無理やりキスを迫り、自宅にまで上がりこもうとしたそうです。女性記者は、後日、被害を同僚記者らに打ち明けたとか」

朝日新聞広報部に確認を求めると、次のように回答した。

「ご質問いただいた個別の案件につきましては、お答えを控えます。当事者の立場や心情に配慮し、保護を優先する立場から、ご質問にお答えできない場合があることをご理解下さい」
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 おやじが一番、“朝日新聞らしさ”を感じる所が、上記記事の最後のくだり
「当事者の立場や心情に配慮し、保護を優先する立場から、ご質問にお答えできない場合がある」というところだ。

 朝日新聞が、他人のことを責める時に、“当事者の立場や心情に配慮”することなんかあるか?“保護を優先する立場”なんか考慮してやった事があるか?

 身内にやさしく、他人には“火が出るほど厳しく”・・・
いい加減にしろよ、朝日新聞!

以上


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