みなさんこんにちは!
気ままに野鳥図鑑のコーナーがやってまいりました!!
さて、今回は“トビ”をご紹介したいと思います。
トビは“鳶(トビ)に油揚げをさらわれる”“鳶が鷹を産む”など日本のことわざにもたびたび登場するほど、日本では昔からとてもなじみのある猛禽類として親しまれています。
全長は60cm~65cm、翼開長は150cm~160cmとタカ科の中ではノスリ、チュウヒなどよりも大きく、比較的大型の部類に入ります。エサは主に動物の死骸やカエルやヘビ、魚、その他人間の食べ残した残飯なども食べたりします。山地や海辺の漁港などに多く生息しており、“ピーヒョロロ~”と上空を旋回している姿をよく見かけます。
また、視力が非常に優れているといわれ、観光地などで餌付けされたトビなどは、人が手に持っているサンドイッチやおにぎりなどを上空から狙うこともあります。
野鳥園ではあまり見かけることはありませんので、ノスリ、オオタカ、チュウヒなどよりも珍鳥です(笑) たまに見かけるとちょっとだけうれしくなります。
多くのトビが上空を優雅に舞う姿はなかなか圧巻です。大きな翼に白い斑、バチ型の尾羽が特徴なので、見慣れれば他のタカ類との識別は容易です。愛知県では知多半島や三河湾の海岸沿いでよく観察できます。
~つぶらな瞳が特徴よ~
気ままに野鳥図鑑のコーナーがやってまいりました!!
さて、今回は“トビ”をご紹介したいと思います。
トビは“鳶(トビ)に油揚げをさらわれる”“鳶が鷹を産む”など日本のことわざにもたびたび登場するほど、日本では昔からとてもなじみのある猛禽類として親しまれています。
全長は60cm~65cm、翼開長は150cm~160cmとタカ科の中ではノスリ、チュウヒなどよりも大きく、比較的大型の部類に入ります。エサは主に動物の死骸やカエルやヘビ、魚、その他人間の食べ残した残飯なども食べたりします。山地や海辺の漁港などに多く生息しており、“ピーヒョロロ~”と上空を旋回している姿をよく見かけます。
また、視力が非常に優れているといわれ、観光地などで餌付けされたトビなどは、人が手に持っているサンドイッチやおにぎりなどを上空から狙うこともあります。
野鳥園ではあまり見かけることはありませんので、ノスリ、オオタカ、チュウヒなどよりも珍鳥です(笑) たまに見かけるとちょっとだけうれしくなります。
多くのトビが上空を優雅に舞う姿はなかなか圧巻です。大きな翼に白い斑、バチ型の尾羽が特徴なので、見慣れれば他のタカ類との識別は容易です。愛知県では知多半島や三河湾の海岸沿いでよく観察できます。
~つぶらな瞳が特徴よ~