SKET DANCE 第7話「夏の桜」

　【テツ】と【美咲】の恋物語。【テツ】がスケット団に依頼する。離ればなれになった幼馴染の【美咲】に会って欲しい。【テツ】には、ほろ苦い記憶がある。幼い頃から病弱だった【美咲】に夜桜を見せる為に連れ出して事故に巻き込んでしまった。そのままに疎遠になってしまったが・・・。【テツ】は架空のメル友「桜小路光太郎」として【美咲】と連絡を取っていた。【テツ】には【美咲】と会えない理由がある。その中での替え玉作戦で「光太郎」を【ボッスン】が演じる事になるが・・・。
　桜の木の下に埋めた２人の思い出がある。ピンクの折り鶴。そこにあったのは千羽鶴。ずっと【美咲】の為に鶴を折っていた・・・。手術の為に渡米するを知った【テツ】。一羽だけ持って帰る【美咲】に【テツ】は何が出来るのか？惚れている女に頑張れも言えないのか？鶴を折っての神頼みだけなのか？一緒に戦う事はしないのか？【ボッスン】の想いは【テツ】を動かせるのか？【美咲】と向き合えるのか・・・。【美咲】は気づいていたようだ。「光太郎」の正体が【テツ】である事に。どんなに遠くに離れてしまっても気持ちは通じているんだと・・・。【テツ】が見送りに来た！【ボッスン】たちが刻んだ折り鶴を桜の花びらのごとく舞い散らせる！【美咲】に桜を見せる為に・・・。そして【テツ】はアメリカへ渡り、手術は成功をする。【ボッスン】が折った２連鶴。２羽の鶴が手をつないでいる・・・。まるで【テツ】と【美咲】の想いを折ったかのように・・・。【ボッスン】はホンマに器用やな！

デッドマン・ワンダーランド #05「死肉祭 -カーニバル・コープス-」

　月下のもとで【シロ】が笑った。屈託の無い笑顔。無邪気な笑い。いや、、、背筋が凍りつく表情にも見えたかもしれない。破壊された建物。飛び散る人の肉片。そこに【シロ】の狂気があるようにも感じられた。
　【ガンタ】が能力者「デッドマン」である事を知る。そして、収監された本当の理由。デッドマン同士が殺し合うショー「死肉祭（カーニバル・コープス）」への参戦。最初の対戦相手はコード名「クロウ」こと【千地 清正】だった。「罪の枝」を持つ者同士の戦いが始まる。勝者にはCPとキャンディ。敗者には罰ゲームのスロットで決められた身体の一部を献体する。【ガンタ】と【シロ】の幼い頃の記憶。【ガンタ】が弱い事を知っている・・・。だが【シロ】は知っている。【ガンタ】が凄いのは何度でも立ち上がると。決して諦める事をしないと。【鷹見 羊】が捜している女。妹を・・・。勝者の【ガンタ】はキャンディを手に入れて生きのびる事ができた。そして、敗者の【清正】は「敗者残念ショウ」により右目を失った。ここでは、何もかも狂気でできているのだ。【シロ】が言った。「子守唄が止んだ」と・・・。

【僕は友達が少ない】 ＴＶアニメ化決定！！

　【キャスト】
羽瀬川小鷹役　　木村良平
三日月夜空役　　井上麻里奈
　柏崎星奈役　　伊藤かな恵
　　楠幸村役　　　山本希望
羽瀬川小鳩役　　花澤香菜
　志熊理科役　　福園美里
高山マリア役　　井口裕香

アニメだと？リア充のにおいがするな・・・。
　

　

神のみぞ知るセカイⅡ FLAG 6.0「10％の雨予報」

　【歩美】は【桂馬】の悪口を【ちひろ】から聞きたくない。【歩美】の記憶はなくなっている？それでも気持ちは残っている。【桂馬】には【歩美】が輝いて見えていた。現実（リアル）の理不尽さに。【ちひろ】の反撃に打ちのめされている【桂馬】。
　智将【歩美】の策略により放課後に【桂馬】と【ちひろ】の２人きりで教室を掃除する事に・・・。今はモブキャラの【ちひろ】に【桂馬】の気持ちは変化して行くのか。しかし【ちひろ】の本命は【ユータ君】だった。【桂馬】は、ゲームでも現実（リアル）でも充実しているよね。攻略した女子たちとキスしているから・・・。【ちひろ】は【桂馬】に自分の告白を手伝ってもらう事に・・・。かかわらないと決めたはずなのに。次々とイベントが起こる。【ちひろ】の恋愛を成就させる為に。３日後、確実に告白イベントを成功させると！【桂馬】は【ちひろ】と【ユータ君】の出会いイベントを演出する。【桂馬】と【ちひろ】が一緒に共有する時間が増えて行く・・・。【ユータ君】攻略に奮闘する【桂馬】とどこか適当な【ちひろ】。【桂馬】と【ちひろ】が告白の打ち合わせをしていると【ちひろ】はあまり聞いている感じはなくて、どうでもいい話題ばかりを話そうとする。もしかしたら【ちひろ】は【桂馬】と繋がろうと・・・。そんな不思議な気持ちが芽生えつつあるのかもしれない。

劇場版『魔法先生ネギま！』『ハヤテのごとく！』 8月27日に同時上映決定！

　劇場版『魔法先生ネギま！』のタイトルは『劇場版 魔法先生ネギま！ANIME FINAL』。
『ハヤテのごとく！』のタイトルは『劇場版ハヤテのごとく！HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』に決定。
週刊少年マガジンと週刊少年サンデー。両出版社の垣根を越えてのサプライズな同時上映。これは期待する！

　
　なぜだ！？の同時公開！

【君と僕。】2011年10月TVアニメ放送決定！！

　【スタッフ】
原作：堀田きいち
監督：神戸守
シリーズ構成：吉田玲子
キャラクターデザイン：音地正行
美術監督：甲斐政俊
音響監督： 清水勝則
音楽：Elements Garden
アニメーション制作：J.C.STAFF


　５人の高校生とその仲間の脱力した青春の日々を描く物語。

花咲くいろは 第7話「喜翆戦線異状なし」

　お見合い。母からの電話の内容。実家へ帰って来い。このまま仕事を続けるか？それとも結婚か？進むべき人生に悩む【輪島 巴】は喜翆荘の仲居頭である。【緒花】や【菜子】の若さが羨ましい事も・・・。そんな中で【巴】の前に、特殊な常連客の一行がやって来た。サバイバルゲームを楽しむお客様。そのサバゲーなお客様たちの犯罪ギリギリな行為で【巴】の悩みが増えるばかりだった。辞めようと考えていた・・・。どう辞めるかが問題。【緒花】と【菜子】たちの未来の為に、サバゲーなお客様たちに嫌がられて辞めようとするが・・・。【巴】の接客術はどんどん喜ばれ、どんどん輝いて行く【巴】なのだ。そんな姿は【緒花】と【菜子】には頼もしい姉さんでした。サバゲーなお客様たちにとことん付き合ってくれた【巴】に対しての感謝の言葉。楽しかったと。また泊まり来ると。【巴】も敬礼をしお客様たちをお見送りする。これからは【巴姉さん】と呼ばれてしまいそうですね！【緒花】だけではなく【巴】も悩み、仲居の先輩として成長して行く。

Aチャンネル Channel 6「真夏の夜の… A school in summer」

　夏休みの登校日。進路相談のアンケートが配布される。【ユー子】がアンケート用紙を忘れてしまって夜の学校へ取りに行く事になってしまう。【るん】【トオル】【ユー子】【ナギ】の仲良し４人の夜の学校を探検だ！怖がりで、慌ててしまう【ユー子】が可愛かった。【トオル】がベッド隙間に落ちたり。伸びた【トオル】の前髪を【るん】がカットしたり。【ユー子】が【ユタカ】の暴走で【トオル】の教室に火事だと勘違いして突撃したり。【るん】が夏場にホット缶コーヒーを買ったり。【ナギ】が夜の学校で【ユー子】を怖がらせたり。【るん】たちにとっての夜の学校はワイワイと楽しくなってしまう！結局【ユー子】はアンケート用紙を忘れてしまうし・・・。なかなか寝付けないのでクマのぬいぐるみを抱いて寝る【ユー子】も可愛い！

電波女と青春男 第5章「サンクスビギニングの憂鬱」

　【エリオ】と【女々】の親子ツインテールが可愛かった。テンション高めな【女々】のめでたくない４０歳の誕生日だけど【エリオ】から貰った誕生日のプレゼントは嬉しかった。そんな【真】の【エリオ】への誕生日プレゼントはわらび餅。40歳のツインテールは需要はないようだ。【エリオ】は、自称する宇宙人から家事手伝いの地球人となり、社会復帰を目指して働く事にするが・・・。布団を巻きつけた姿。悪い意味で有名。そんなに世の中は甘くない・・・。バイトの面接は不採用。だが【エリオ】は引き寄せられている社会と言う重力に・・・。まだ大丈夫だと・・・。落ち込んだ【エリオ】に【女々】は心当たりがあるようだ。古い駄菓子屋を経営するお婆ちゃん。その電波そうなお婆ちゃんはキャトルミューティレーションされるらしい・・・。何とか【エリオ】は、この駄菓子屋さんで働く事ができそうだね。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第5話「トンネル」

　【めんま】の女装をしていた【ゆきあつ】。【じんたん】の前にいる【ゆきあつ】は【めんま】に対する想いと後悔を抱いて、そこにいた。【つるこ】はどこまで知っているのだろうか？【ゆきあつ】は自分の感情を【じんたん】にぶつける。ちゃんと【ゆきあつ】の想いは【めんま】に伝わっているよ。だって、目の前にいるから・・・。見えないだけだから・・・。【めんま】は泣いた。【めんま】と【ゆきあつ】の２人だけしか知らない事。パッチン。髪留めの事。【めんま】を成仏させようとする【ぽっぽ】。その願いはわからない・・・。それは【めんま】で本人さえも・・・。今は、ただ傷つけるだからだから。みんな【めんま】に縛られているの？
　【あなる】は、どこまで流れるのか？友人からの呼び出し？だけど、いつもどこか寂しそうに見えるのは気のせいだろうか・・・。もし、あの時に【ゆきあつ】が助けに来なかったら、、、どうなっていたのだろうか？そのまま、男性とホテルに・・・。まだ抜ける事がない闇。【ゆきあつ】と【あなる】が乗る列車が動き出すまでの止まった時間。それは、２人が取り残された時間と重なるのだった。そのトンネルのように・・・。