現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

ぱにぽにだっしゅ! 第二拾六話 「一寸先は闇」 最終話

2005年12月26日 20時03分19秒 | アニメ・映像全般
 初めに、この『ぱにぽにだっしゅ!』の全体的な感想を書きたいと思います。今回で、一応アニメ映像としての夢の終わりとなった『ぱにぽにだっしゅ!』ではありますが、これだけ他のアニメ作品・テレビ番組を新旧織り交ぜて、インスパイアしたアニメ作品はないです。OVAではありかなと思いますが、一般視聴作品では例がないかもしれないですね。アニメ劇中に登場するキャラクターもすごく魅力的で、内容に関しても毎回、読む事ができなかった。その為に気になり飽きることなく観れた作品でもあります。意外とこういったアニメでは、飽きが出てしまい途中で観る事を止めてしまう作品も多いと思うが、この『ぱにぽに』は最終回まで面白さを持続し観る事ができましたね。毎回の悪ノリもイキイキとしていて、各キャラクターへの愛情みたいなモノが感じ取れた。オマージュに関しても、何の作品のどこを真似ているかも知らなくても楽しめたのが良かった。もちろん、知っていれば倍以上に面白くなるとは思います。それにお気に入りのキャラクターを探せ出せたのも大きかったです。私は【レベッカ 宮本】(以下、ベッキー)も捨てがたいが、やはり【べホイミ】と【メディア】の2人にはかないません。最後に「魔法少女」での姿を観れなかったのが残念で仕方がないですね。2人の衣装を交換する場面は最高に良かった。
 テレビ最終話である第二拾六話「一寸先は闇」のストーリーは「地球の危機も去り、いつもと変わらぬ平和な日々が再び訪れた……かに思えたが、この前の猛吹雪がウソのように、今度は真冬ながら38度という猛暑に襲われる桃月町。このまま平穏無事で最終回を迎えることができるのか?・・・あの爆弾事件は?あの「一条さん」って呼ばれた男の正体は?ドジラVSロボ子の戦いは?」という内容です。
 「物事の終わりは思えば人生の恩師である。 桃月学園校長」
いきなりの暑さが「桃月学園」を襲っていた。C組のみんなもかなりのバテ気味だった。特に【片桐 姫子】はとけ切っていた。そんな【姫子】に【一条さん】が「姫子さん、特大のアイス大福ですよ」と【メソウサ】を差し出す。【姫子】は食べてしまう程にダラけていた。【ベッキー】もグッタリして「そんなわけで、授業は中止しま~す」と授業を放棄しかける始末。その中でも【上原 都】は「あ~もう!みんなへちょいわね!暑さくらいなによ!ベッキー、ちゃんと授業やってよ!」と言うが、みんなの関心はその「へちょい」だった。本人的には「へなちょこ」の意味らしいがみんなには理解されず、興奮して暑さで倒れて、逆に【ベッキー】に「へちょい奴」と言われる始末だった。【姫子】は衣装部から浴衣を借りてきて、涼しい気分を演出しようとドライアイスを水槽に入れてみる。そこに【メソえもん】がやって来る。どう見ても「コロ助」なりだが・・・(笑)。「パパラパッパパ~!どうも、メソえもんです」と自らテーマを歌いながら出て来る所が痛々しいかった。耳もどっかに行っちゃっているし・・・。【メソえもん】は「ぱぱらぱっぱぱ~ ドライアイス~」と冷え冷えグッズを出すが、バケツいっぱいのドライアイスを放り込み、煙は教室いっぱいに。とたんに鳴り響く非常ベル。【姫子】と【メソえもん】は「ルパン」並の逃げ足で居なくなり、【桃瀬 くるみ】だけが一人残され【五十嵐先生】と【早乙女先生】に怒られてしまう。
 次に【べホイミ】と【メディア】がお互いの衣服を交換して出て来ます。【べホイミ】が「なぁ、メディア・・・お前キャラとか考えたことあるか?」と質問します。「え?ないですけど・・・」とそれは【メディア】の天然さが考えての行動だったら・・・。「やっぱ合う合わないってあるんだな~」とキャラクターの適性を考えていた【べホイミ】。【メディア】は「私は下がスースーしてちょっと恥ずかしいです」とモジモジしていたが「なんかこういう女の子らしい格好ってドキドキしますね・・・ちょっと好きになってきました~!ひらひら~!」と制服のスカートなびかせながら【メディア】がはしゃいでいた(萌)。一方【べホイミ】の方は「初めて女装した男の人ってこんな気分かもしれない」と味わった事のない感覚を体験していた。【メディア】のホワホワなイメージは萌えの極みである。【べホイミ】の緩み切った表情を観て頂きたい。メイド服姿の【べホイミ】もなかなかだった。もし、魔法少女の姿の【メディア】だったら・・・妄想、全開!!!図書室での【都】と【犬神 つるぎ】の会話も良かった。【犬神】の「旅行へ行くならどこがいい?」の問い掛けに【都】は「そうねぇ。あ、木更津とか・・・」とても現実的だと思う。職員室では【ジジイ先生】が手品をしていたし、【綿貫 響】【宮田 晶】【来栖 柚子】の3人が諜報部のミーティングをしていた。『なるほど!・ザ・ワールド』と『トランプマン』のネタが・・・。トランプギャルこと【芹沢 茜】乱入し、トランプを使用しないでマジックをする力技に打って出る。【芹沢】の顔が「コブラ」になっていた(笑)。【綿貫】「トランプは?」のツッコミのタイミングも良かった。宮本研究室でTVゲームをプレイ中の【ベッキー】の元に【秋山 乙女】が身長の悩みで相談にやって来る。学園の制服がサイズに合わずに、ダブダブの大き目だった。これはこれで良しと思うが・・・(萌)。もう一人は【都】だった。【都】は受験と就職などの将来像の悩みで相談に来るが、そのやる気が起きない原因は【ベッキー】本人にあるらしい。「私のせいかよ!?」と【ベッキー】がムッとしていると、そこにC組のみんなが【ベッキー】と昼食を取ろうと誘いにやって来るが【ベッキー】は「今日は暑くて食欲ないから。これでいい・・・」とお昼をケロリーメイトで済まそうとする。「きつねうどん180円」VS「ケロリーメイト210円」との対決が・・・【一条さん】「ブルジョアですか?」と言う(笑)。その時、突然旧校舎が揺れ始め、中庭を見下ろすC組のみんなの目前に、なぜか巨大プールが地下から出現した。そこには【校長】と水着姿の校長(代理のタヌキ)の姿があり「午後の授業は全て休講。プールで自由行動とするでやんす!」と告げる。歓喜に沸く「桃月学園」。そこで【くるみ】「校長最高!(パチン)」と【橘 玲】「(パチン)イケてるぞ!校長!」の2人が指パッチンをして喜びを表現するが、【ベッキー】はできずに泣いてキレていた。そんな「ムキー」な【ベッキー】に「へちょい」とみんなで言う。その頃、宇宙では【エイリアン艦長】と【部下】が本星からの入電を読んでいた。「本星が・・・、地球を・・・攻撃する?」といった驚愕の内容だった。
 午後になり、皆プールで遊び始める。イルカのエアマットに乗ってくつろいでいた【ベッキー】は、現われた【一条妹】にエアマットの栓を抜かれそうになり、「空気抜いたら沖の毒島に置いてくるぞ!」と【一条妹】を威嚇した(笑)。「一条さんが「おや、こらまた失礼しました。頭取・・・ではお奉行」と言うと【ベッキー】は「それはもう終わった!」と言った。不意に第弐拾四話を思い出して笑えた。神様として悩む【ネコ神様】に【オオサンショウウオ】「君全裸だよ」と悩みもバッサリと斬り捨てた。今度はプールサイドで露天を開く【ジジイ先生】。「何を売っているの?」と言われて「これじゃ」と手には何も無いが【白鳥 鈴音】には見える様で【鈴音】「きれいだなー」と注文し食べてしまう。確かに「青いの・・・」って何?食べて熱そうだったし・・・。その背景で踊っている【メディア】、【ベホイミ】、【芹沢】の3人の踊りが可愛かった。ウォータースライダーを勢いよくすべり降りる【メソウサ】がなぜか?昇って来た【一条さん】とすれ違うが逆に、下から上がって来たのか、やるな。【ベッキー】がプールサイドに戻ると、いきなり【姫子】が「血沸き肉踊るバイオレンスでスーパーアクションなドラマが必要」と言い出し、ロボット人形と某金髪人形をぶつけて一人バトルを始めた。しかし、途中で金髪人形の髪がロボットに絡まり首が抜けてしまったのを見た【姫子】は【ベッキー】に泣き付くと「お前の首もねじ切ってやろうか?」と【ベッキー】に怖い事を言われてしまうのだった。プールでは【南条 操】が優雅に楽しんでいたが、そこへドジっ子【宮田】が「大変です~」と走って来て、バナナの皮で滑ってプールに飛び込んでしまう。【五十嵐先生】が二日酔いにも関わらずプールで泳いだ為にダウンしたとの事を聴いて【南条】が「カメ代スクランブル」と行く事になるが・・・【宮田】「歩いたほうが早いです」と言われてしまう。何と!「亀仙人ジジイ」が亀に乗ってる(笑)。日焼けした【鈴音】と【乙女】。日光浴をしている【桃瀬 修】に近づき、顔にいたずら書きをする【柏木姉妹】。【桃瀬】は「起きてるんだが・・・」とバレバレだったが、【優麻】「書いたのは優奈ちゃんよ」と言い張る。そこへプールサイドを歩き回る「ロボ子」(中身は【芹沢】)が来て、【桃瀬】と【柏木姉妹】に心配されるが、「太陽ハ私ノエネルギーナノダ」と、太陽に向かって両手を掲げて、そのままのポーズでオーバーヒートしダウンした。【桃瀬】暑さでが倒れた【芹沢】の「ロボ子」のスーツを脱がそうとして、【柏木姉妹】の妄想スイッチがオンになった(笑)。【姫子】と【乙女】はお互いに浮き輪に乗って満喫していると空の雲がカニに見えて、ヨダレをたらしたりする【姫子】。そして「白鳥人形劇場」が登場する。観客は【犬神】【南条】【べホイミ】【ズーラ】の4人。【メディア】は人形劇にオオカミ役で出ているので居ない。「マジカル鈴音」がオオカミをチョップで倒すと、オオカミから食べられたお婆さんが、桃太郎が、まろまゆの猫が次々と出て来た。その劇を見ていた【べホイミ】「マジカル概念が間違っているっす・・・納得できないっす」と泣いていた。
 C組のみんなはプールサイドでジュースを待っていた。【鈴木 さやか/6号さん】がみんなの飲み物を持って来る。スクール水着のネームが「6ごー」ってイイね。可愛いです。【ベッキー】はオレンジジュースを飲みたいと言うが、【玲】に飲まれてしまう。それを見て【くるみ】が青汁をあげると【ベッキー】に言う。地味な上に健康的な【くるみ】。【来栖】【宮田】【綿貫】【姫子】の水着の4ショット。「平和だから超能力で空を飛ぶ練習をする・・・今、ちょっとだけ浮いた気がするかな・・・?」と言う。続けて「次は、ジュースの瞬間移動させるぜ」と念じていると思っていたが寝ていた【姫子】だった。諜報部トリオの「平和ね~」「本当ですね~」「これからもず~っとこうだといいな~」と寝そべっている。平和ってイイね・・・との楽しげな感じが伝わった。しかし、地球総攻撃の危機が迫っていた・・・?【艦長】「宮本さんは・・・天才過ぎたんだ・・・」と言うと、宇宙船内に【ベッキー】が現れて「いやいやいや~、およびでない、およびでない、こりゃまた、失礼致しました~」とズッコける大道具スタッフ達・・・最後まで笑いを忘れない。
 ラストは、【メソウサ】が宇宙へ旅立ちます。そして最後のC組のみんなの出席が取られて【ベッキー】「「ほい、じゃあ今日も張り切っていってみようか、愚か者諸君!」と【ベッキー】らしいセリフが表現されていた。黒板に目が現われ【ベッキー】がカーテンに隠れて「はうはう」します!ラストは食堂でうどんを食べているとC組のみんなが「ベッキー!」と駆け寄って、「ごめんさよならだ」と・・・アニメ冒頭でのみんなとの集合写真が・・・涙は似合わない作品、それが『ぱにぱにだっしゅ!』だと思います。笑って!マホっとね!
  

コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 舞-乙HiME 第13話「茜色の空... | トップ | あまえないでよっ!!喝!! »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
涙を笑顔に変えて (jiro)
2005-12-28 21:32:37
トラックバックどうもありがとうございました!



斑目様の文章の、



”涙は似合わない作品。笑って!マホっとね!”



を見て、私も笑ってベッキーたちを送り出す決心がつきました。駄目ですね、別れを惜しんでばかりじゃあ。



メディアとベホイミの服装チェンジですが、あそこは原作でも萌え萌えだったので、いつかはアニメでもやってくれるだろうと思っていたら、最後に出すとはしてやられました。魔法少女ヴァージョンもついでにやってほしかったです。



ホントこの作品は素晴らしかったです。もう文句のつけようがないぐらいに。



僭越ながら私からもトラックバックさせていただきます!
いつも、ありがとうございます! (斑目 晴信)
2005-12-28 21:55:52
  jiroさん、いつもお世話になっております!

細かく読んで頂きありがとうございます。

確かに、私も心がアツくなりジ~ンと

しましたが、また、会える事を信じて・・・。

本当に【メディア】と【べホイミ】の2人は

良かった。可愛かったなぁ・・・【メディア】の

屈託のない笑顔がたまりませんでした(萌)。

あそこまでいったのならば、【メディア】に

魔法少女の格好を・・・して欲しかった。。。

それでも、良いアニメ作品にはかわりないです。

最終回までもあのノリで終われるとは・・・やりますな~

コメントを投稿

アニメ・映像全般」カテゴリの最新記事