現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
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となりの怪物くん 第13話 春遠からじ

2012年12月27日 16時37分19秒 | アニメ・映像全般

 みんなで見た初日の出。ビルから出て来た俺たちの初日の出。雫は、妥協したようなすっきりしない気分だった。見た事ない人は多いのかもしれない。あさ子は一人で帰っていた。みっちゃんは、素直にはしゃげない歳になっていた。ハルは雫と一緒に見る初日の出が楽しかった。また、来年も一緒に見れるといいね!
 騒がしい年明けも終わって、平穏な日々が戻って来た。家で一人勉強をする雫。雫が思い出すハルの言葉。雫が全部欲しい・・・。おモチをモグモグしている。お雑煮を食べている雫。元旦以来、ハルに会っていない。5日。ハルを気にかけている雫だった。突如部屋の窓からハルが現れた!格好が、、、探検隊みたいな姿をしていた。あいつは?さがしている?何を?見なかったか?矢継ぎ早のハルの質問に何を言っているのか?まだ、秘密にしておきたい。もどかしい。ハルは慌てて飛び出して行ってしまった。携帯を置いて行った・・・。外でパソコンをいじりながらコーヒーを飲んでいるあさ子の前にもハルが現れた。あさ子にも同様の質問をしているが、、、全然、わかりません!ハルはちゃんとあさ子のブログをチェックしているようだ。字が間違っていると・・・。網を置いて行った・・・。ハルはササヤンたち野球部のもとへもやって来ていた。ゴーグルを置いて行った・・・。雫は机に向っている、、、すると、携帯がふるえていた。ササヤンからの着信。ササヤンが心配して電話をして来た。何かをさがしている・・・。病院。ヤマケンたちがいる。3バカの一人が盲腸で入院していた。ジョージのお見舞いに来ていた。みっちゃんのバッティングセンターに網を持って来たあさ子、、、暗かった。電気を付けてみるあさ子。みっちゃんのハルへの書置きを見つけた。そこに、雫もやって来た。ハルはみんなを心配させてしまう。みっちゃんは出掛けている。あさ子に携帯を渡して勉強に戻ろうとする雫。雫はあさ子に言う。夏目さん、何かあった?雫はあさ子の変化を感じ取っていた。ヤマケンたちは外に出ている、、、盲腸はうつらない・・・。そこにハルが現れた。息を切らせて、、、悔しがっていた。カギ付きのキーチェーンと手袋を置いて行った・・・。一人で待っているあさ子。携帯が着信する。出るとササヤン、、、声が近づいている。そこへササヤンが来た。下柳君には冷たい態度だった。ササヤンはゴーグルを置いた。野球部の友達も一緒に来ていた。夕方になり、ユウちゃんが歩いていると名古屋に出会った。家でコタツに入っている大島の携帯に写真付きメールが送信される。ニワトリを拾ったったー。すぐにユウに電話をする大島は名古屋の事を知っている。夜。雫は勉強をしている。机の上にはハルと一緒に写った写真がある。私と一緒にいると楽しいか・・・。ペンを置いて、、、子機に手を伸ばす雫。家に米がなく、買い物へ行く帰りに、、、名古屋を持ったユウちゃんに会った。電話をしながら・・・。野球部の友達が帰ろうとする、、、そこへヤマケンたちがやって来た。そして、雫とユウちゃんも入って来た。ハルが名古屋をさがしている?ハルは人類の想像の及ばないようなところにいるんだと思う・・・。雫は言う。たぶん、川原だと思うと・・・。ずぶ濡れの体。たも網。ヤマケンは帰る。雫も帰る。3バカはあさ子がさがすと聞いて残る事に。一人で帰る雫にヤマケンは素直になれなかった・・・。雫が歩いているとヤマケンが迷っていた。雫が大通りまで連れて行ってくれる。米袋は一人で持つ雫なのだ。その頃、川原でハルをさがすあさ子とササヤン。3バカも一緒にさがしている。あさ子は帰らない。みっちゃんに会いたいけど、会う勇気が無い・・・。ジョージの傷口が開いてしまった。
 雫が階段をのぼる。息が白い。米が重いのかな。雫が見るとハルがいた。ハルは名古屋をさがしていない。虫?光る虫?気のせい?蛍みたい。すごく綺麗だったから雫と一緒に見たかった。もっともっと綺麗に見れると思ったから・・・。みんなが心配しているから帰ろう。ハルが米を持ってくれた。ヘルメットが似合う雫なのだ。雫は思う。どうして彼は、いつもこんなに楽しそうなのだろう。かと思えば、時折酷く遠くに感じられる時がある。わたしはまだ追いつけない。彼の純粋さ、真っすぐさを受け止めるだけの余裕がない。飛んでいる。発光体が・・・。冬に活動する蛍だったのか?虫なのか、どうなのかはわからない。その光は美しく弧を描いて、夜空に消えて行った・・・。まだ話さなければならない事はたくさんある。あさ子の事。ササヤンの事。ヤマケンの事。大島の事。名古屋の事。雪が降っている・・・。わたしもいつか、こんな風に素直に。こんな風に真っすぐに。隣にいる彼を見つめることができる日が来るのだろうか。あの光がとても美しく見えたのは確かだ。たぶん、一人で見るより、、、ずっと、、、ずっと・・・。

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 第12話 あいだね(最終話)

2012年12月26日 13時09分24秒 | アニメ・映像全般

 愛はあるけど妹だから問題あるよねっ
アナスタシアと秋人の出会い。初対面だけど、魅力的な女の子が話し掛けて来た。だが、秋人は落ち着いていた。童貞。アナも平然と告白する。処女だと・・・。アナの故人的な事情を知ってしまった。秋人も認めるしかなかった。チェリーボーイだと。アナは緊張していた。アナは秋人に絡みたい。秋人は見学に戻ろうとする・・・。アナが案内をしてくれるらしい。秋人の前だと緊張してしまう、、、つい下品になってしまうのだ。アナの脱ぎたての下着を持ち帰りさせられる!そんなアナに慣れた秋人。名前を教えてくれた。握手をするアナと秋人。転校して来て、幸せな毎日を送る。美少女である秋子のそばにいられるから・・・。楽しくて、愉快な時間を・・・。アナは回想していた。アナは秋子に呼ばれていた。アナは笑う。秋子と一緒にいると面白いのだ。すると、アナは上から目線で相談をする。コンビニで下着を買う、、、洗っていない下着を洗ってドライヤーで乾かす、、、下着以外の何かで代用する。秋子の提案を受け入れた。アナの人生は秋子の登場により変化した!頬にキスを・・・。風がスカートを・・・。そして、アナは下着を履いていないことが秋子にバレてしまう・・・。なんじゃそりゃ!!!と叫ぶ秋子。秋人と嵐は寮に戻って来た。嵐が大きな胸を、、、すると、ギンギンとありさも帰って来ました。秋子とアナも、、、秋子は色んな意味で怖かったと・・・。みんな怖いものはなかった。物音がする、、、見ると・・・。神野さんだった。だけど、来たばかり・・・。緑色の光は?茂みの方から、、、光るものが・・・。たくさんの仔猫たちでした。ギンギンが可愛がっていた仔猫もいるみたい。でも、何か飛んでいるけど・・・。人魂がね。みんな、秋人の部屋で一緒に眠る事になりました。神野さんまで一緒だ。
 秋人が目覚めると・・・。秋人の布団の中でありさが裸で寝ていた。秋子が起きた、、、胸元が見えている。アナも、、、ギンギンも、、、嵐さんも、、、はだけていた。ありさには脱ぎ癖があるのだ!嵐さんも脱ぎだして!みんなも強引に脱がそうとする!秋子!ギンギン!神野さん!アナはノーパン!どや~
 秋人がパソコンに向っている。作家としてのお仕事をしている。そこへ秋子が入って来る。着物を着た秋子。とても清楚です。形から・・・。私の気持ちを、できる限り正しく伝えたかったので・・・。秋人に謝る事があると・・・。疑っていた事を。はじめは、、、ずっと秋人を待っていた。それでも、、、秋人を考えない日がときどきあったり、、、一生に会えなくても仕方ないと・・・だんだんと。そんな風に思う自分が嫌で・・・不安で、、、心細くて。秋子は泣いていた。そんな秋子の肩を手をやり、、、今、お前はここにいる。僕もここにいると・・・それが全てだよ。秋人も秋子に謝る、、、不安だった。秋子が待っていてくれているか・・・。別の人生を歩んでいるのかもと・・・。秋子は否定する。秋子は信じていた。おにいちゃんの言いつけどおり、ちゃんといい子になれましたか?ちゃんと秋人の約束を秋子は守っていた。自慢の妹になった。それに、、、昔よりずっと綺麗になった。秋子は真っ赤になりました。妹として。一人の人間として、深く深く、お礼申し上げます。お淑やかな感じの秋子だったけど、、、いつも秋子になってしまった。お代官プレイを!秋子はそのまま外へ、、、あれ~と・・・。部屋から追い出した。豪華絢爛な生徒会メンバーに囲まれて生活をする秋人。これからも秋子を守る。秋人が危険な要素なのか?それは、秋子と血の繋がりはないのだ。秋子に話すつもりはない、、、それが秋子のブレーキになっているから、、、それは、秋人にも言える事。秋子の迫りに、、、でも、秋子はこう言います。おにいちゃんだけど、愛さえあれば関係ないです。ねっ!

咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第13局 混戦

2012年12月25日 20時48分45秒 | アニメ・映像全般

 準決勝。阿知賀・千里山・新道寺と対戦。白糸台高校の宮永照の圧倒的な強さ。1年で大将をする大星淡が言う。照のもう一つの特殊能力とは・・・。赤土晴絵の分析により松実玄のドラが集まる能力を!阿知賀のドラゴンロードの復活を待つ!玄は気づいていなかった。花田煌と園城寺怜の共闘で照の連荘を阻止した事を・・・。その2人の想いに涙した。前に進む為に!へこみながら・・・。
 次鋒戦。千里山の1年生。次鋒を務める二条泉。白糸台を倒す!理想論。そんな想いを打ち砕く!新道寺女子高校の安河内美子。最下位なのに、安手で細かくあがる・・・。白糸台の白糸台のシャープシューターと呼ばれる弘世菫。洋弓で射抜くようなイメージ。決勝に進む残り1校の実力を確かめるため敢えて大将まで試合を保たせる戦略。的を絞るように、、、その中で二条泉は狙い撃ちをされてしまう。対戦する3年生たちの中での1年生は一人、、、その流れにのまれてしまった。その強気は射抜かれる!松実宥は弘世菫の癖を見抜いていた。晴絵の見せてくれたVTRから弘世菫の癖を研究していた。数ミリの右手の動きと目線に注意。眼鏡をかけた宥でもわからない動き・・・。ここでも晴絵の分析力の凄さを感じる。菫は宥を狙うも、、、動きを変える。目的地も変える。偶然ではない。無理をしている、、、隙がある。狙い撃ちの弱点を突く宥なのだ!癖が見抜かれている、、、照は気づいているようだが、、、見つからない。完全に泉は自信を失っていた。あがれないと・・・。テンパイも出来ない。お疲れ様でした・・・。泉は泣いていた。その悔しい想いを知っている江口セーラ。セーラは泉を清水谷竜華のもとへ行かせる。
 中堅戦。泉の悔しさを引き継いで燃えるセーラ!阿知賀女子の新子憧も動き出す!セーラの強さはわかっている!次鋒戦を終えた宥を抱きしめる。憧の体の震えが止まった!セーラが攻める!ここはインターハイなのだから・・・。3年生が輝き出す!憧は渋谷尭深を警戒していた。オーラス前までのすべての局の捨て牌第一打が、オーラスで配牌として戻って来る能力を持っているが、、、細かい連荘を繰り返す展開になって行く。荒川憩。天江衣。神代小蒔。牌に愛された者たち・・・。向こう側の世界。船久保浩子が言う。イケてる1年生は、、、大星淡と宮永咲。驚異的な強さセーラ。なかなか思った通りに行かない。そして迎えたオーラス、尭深の手には字牌が11枚集まっているはずですが・・・。収穫の時(ハーベストタイム)が迫る!

マギ 第12夜 決意と決別

2012年12月24日 20時04分02秒 | アニメ・映像全般

 国民奴隷化計画。兄であるアブマドをサブマドは止めて欲しい。モルジアナはアリババに言う。やりましょう、アリババさん。私たちで、そのふざけた計画を止めるんです!その調印式が迫っている!国民を担保に入れる・・・。サブマドは泣いていた。アリババは黙ったままだった。そこでシンドバッドが声をかける。抗議すると・・・。アリババは迷っているのか?みんなの期待に応える事が出来ないのか。
 一夜が明けた。アリババの前で寝たままのアラジン。誰がバルバッドを救うのか?それはアリババがやるべき事なのか?この国を何とかしないといけないのはわかっている・・・。アリババは悩んでいた。己の弱さに・・・。期待が重たかった。逃げようとしている?王としてのシンドバッドの輝きに・・・。この国を真に想う人の手で生まれ変わる必要がある。シンドバッドのアリババに対しては、、、あまり期待していないようだ。実力も、自信も、足りないと・・・。なぜアラジンがアリババを選んだのか?その会話を聞いていたモルジアナが勢いよく開けた!床を破壊していた・・・。アリババさんは、確かに自信が無く見える所があるが、、、奴隷だった私を救ってくれたのがアリババだった。だから、私は思うのです。この国を救うのはあの人だって・・・。暗躍する銀行屋。煌帝国の脅威。ジュダルの力。マギ。迷宮へ導く事・・・。次に狙っているのが、、、バルバッドなのだ!土地と利権を奪われてしまう・・・。煌帝国とアブマドが敵になる。モルジアナとアリババは席を立つ。シンドバッドはアリババに用事がある、、、話がしたいのだ。シンドバッドは先王の事を話す。ジンの力も・・・。生まれ変わる為に、アリババが必要なのだ。君がこの国の王になれ!その言葉にアリババは、、、国を引っ張って行く覚悟はないのか?カシムに従っていただけ・・・。人には生まれた時の役目があると、、、アリババのそんな横顔を見たくはない。アリババの役目を感じ取ったから・・・。アリババは歩いていた。幼子の鳴き声が聞える。痩せた体。懐かしむアリババに・・・。みんな奴隷にされちまう。アリババに集める人々。国民の期待の声が聞えた。そんなアリババを救ったのがカシムだった。国民の我慢は限界だと・・・。カシムは国民を使って戦争をする気なのだ!カシムも知っていた国民奴隷化計画。革命を起す!その影に武器商人がいた・・・。妖しい黒いルフを持つ者。反乱民の為の武器を用意する。戦争になり、多くの命が失われる。国の為に死ぬ。どれだけの犠牲が出るのか・・・。そのカシムの言葉にショックを受けるアリババ。アリババは戦争はしない!俺は、そうは思わない。他の方法を取る。それはわからない・・・。必ず!その方法を見つけ出す!国の人たちを一人も死なさずに、俺がこの国を救ってみせる!カシムに殴られたアリババ。しんどいわ・・・。力も覚悟もない。いらねえ、、、消えな。次会う時は敵だ。アリババはシンドバッドのもとへ。ジンの使い方を教えて下さい・・・。力が必要だと。この国を守る為に!役目。王。まだわからない・・・。アリババは、この国に出来る事を探している・・・。力が欲しいのだ!カシムを止める為に!アリババの瞳は輝いていた!シンドバッドにアリババがジンの使い方を教えている。魔装する!武器化魔装の習得する!アモンの本来の武器になる!炎を身に纏うアリババを見てモルジアナが笑う。シンドバッドにアリババは数々の質問をしていた。夜。体を拭いているシンドバッドはアリババを鍛える事が楽しそうだった。ジャーファルが耳うちする、、、やつらの影がうごめいている・・・。シンドバッド自身も動く。煌帝国の姫君・練紅玉に会いに行くようだ・・・。早朝。モルジアナが水汲みをしている。アリババはアラジンのもとへ、、、起きていない。アリババは語りかける。大変な事に巻き込んだと・・・。モルジアナが言う。いつも尊敬する友達だと・・・。だから、この国で困っていたあなたを助けた事を、巻き込まれたなんてきっと思ってません!アリババはアラジンの笑顔を思い出す。君は勇気ある人なんだ・・・。太陽が昇って来る。ありがとう。モルジアナ・・・。モルジアナはアリババの変化を感じていた。前にもこんな事があったような・・・。一人で行ってしまった。ごめん。モルジアナ・・・。アリババは一人で王宮へ向うのだった。カシムより早く動く!この門を開けろ!!!

To LOVEる -とらぶる- ダークネス 第11話 The right thing ~生き方って何?~

2012年12月23日 11時40分14秒 | アニメ・映像全般

 ララの発明品には困ったものですが、、、ヤミちゃんとティアは会えました。ティアはイヴと呼ぶが、、、今の彼女は、、、金色の闇でありヤミちゃんです。もう昔のわたしではありません。ティアはヤミちゃんの背中を見ている。どう言葉をかけて良いのか・・・。ヤミちゃんは、置き去りにした事を怒っている?ティアは、あの時の話をする。逃げようとしたあの日を・・・。一緒に逃げようとしたあの日を。でも、、、ティア自身も腕に銃弾を受けて、、、必死に逃げた。激しい息づかい。壊滅した事も知った。ヤミちゃんを捜していた。数年後、、、金色の闇の事を知る。信じたくなかった、、、どれだけ、、、ヤミちゃんが絶望したのかを・・・。ヤミちゃんは黙って聞いている。ごめんね。ティアは泣いていた。ごめんなさい、、、どれだけ後悔しただろうか。ヤミちゃんを言う。どうでもいいんです、そんなこと。あなたに謝られても。わたしの生き方はやり直せないし、金色の闇としての自分を否定するつもりもありません。今わたしが思うことはたった一つだけ。あなたが生きててよかった。それだけだよ、ティア。やっと、ヤミちゃんがティアの顔を見てくれた。それだけでいい、、、なかなか素直になれないヤミちゃん。一度離れてしまった心の距離を取り戻す事は簡単ではないのだから。でも、いつか時間がかかってもいいから、昔の2人に・・・。リトは見守りたいと思っている。その光景を見ているメアは、、、どう思うのか?
 教室。ナナはメアを話をしている。話題はティアの事のようだ。ナナはティアの大きな胸の事を気にしているみたい。マスターネメシスの言葉。兵器としての生き方を否定するティア。人としての道を・・・。メアの瞳が、、、あやしい光を発していた。ティアもメアを気にしている。ナナも感じているメアの変化。ナナはメアを捜している。ヤミちゃんに聞くも、、、分からない。あなたはメアと友達ですか?ヤミちゃんは美柑といると元気が出る。メアがティアに迫っている・・・。ティアは、ビーカーを割ってしまった。片付けようとする所にナナがやって来た。ここには来ていない・・・。結局、ナナが教室に戻ると帰って来ていた。メアはトイレに行っていた。そんなメアを心配するナナ。ララと春菜に相談する。少し時間が戻る。ナナも一緒に割れたガラスの破片を拾っていた。ナナはメアの友達。ティアが言う。よろしくね、メアさんのこと。どこかティアの顔が嬉しそうだ。ナナは行動を開始する。リトが帰宅すると春菜がいた。ナナは何かを縫っていた。メアのマンションを訪れるナナたち。ララと春菜も一緒。外で春菜と待っているメア。メアにとって楽しい事が待っている。ナナは、いつも元気で良い子だよね!メアの部屋を明るくしてくれた。家具をそろえた。ナナが半年分のお小遣いを使ってくれたみたい。ナナから手作りクッション。一生懸命に縫ったクッションで不器用だけど愛情はたっぷりなのだ。いつもメアのそばにはナナがいる。元気で笑顔のナナがいる・・・。それでも、、、かわらないのか。メアのそばにはネメシスがいるから・・・。
 ティアもメアとネメシスの事はわからない。モモとリトが聞いている。ティアでも全てを知っているわけでもないのだ。メアが第二世代なのは確かなようだ。トランス兵器の量産。ネメシスは研究者の生き残りなのか?モモはティアにダヅールの種を渡す。ダヅールの種は、ピンチのとき地面に叩きつけると衝撃で急速に発芽して、相手の身体に絡みついて動きを止める。発芽と同時にモモに信号が届くように改良されている。ティアの身を守る為に・・・。モモはヤミちゃんから頼まれた。ティアの事、よろしく・・・。ティアもハーレム候補になりそうですね!
 教室にティアがいる。生徒たちの名前を覚えている。そこへ古手川が入って来た。唯にとってティアの大きな胸がハレンチみたいです!特に、リトにとっては・・・。そこで接触した来た。やっと・・・。ティアが見ると、、、窓にメアが座っていた。ちょっといいかな、、、博士。ティアの手が、、、種に・・・。ティアの表情に笑みが、、、メアと話がしたかった。メアがティアに近づこうとすると、、、体が動きを止める!教室にお静ちゃんが入って来た!強力な念力でメアを止めようとする!お静ちゃんはメアを危険視していた。でもさあ村雨先輩。こんなので私が言いなりになると思う?その敵意が気持ち良かった。対峙する2人を止めようとするティアがこけた・・・。ポケットの中にあるダヅールの種が割れた!モモに信号が届く!モモとリトが教室へ行くと、、、ティアとお静ちゃんが発芽したツタに絡み付かれていた!メアはティアが見たかっただけ・・・。どんな人かを・・・。敵意を向けてきた相手には容赦するな。それが、マスターネメシスの教えとメアは言う。マスターネメシス、、、ティアは知っている。プロジェクト・ネメシス。まったく別のトランス計画。トランス兵器・・・。メアに生き方を与えてくれたのがネメシスなのだ。兵器としての生き方を教えてくれた。ティアとネメシス。どちらが本当に正しい生き方を示してくれるのか?兵器ではなく人として生きるべきだとティアは思っている!ヤミちゃんだけではなく、メアも・・・。あなたにも、そうあって欲しいと思ってる。メアには、今は理解できないかもしれない。ティアは続ける。あなたがヤミちゃんの妹だというのなら、わたしにとっても妹だもの・・・。メアは、この街で人として暮らしている、、、ヤミちゃんも。メアの本当の居場所はどこなのか?メアがいなくなったら、、、ナナが悲しくなると・・・。リトが言う。ナナちゃん・・・。メアが戸惑っていた。ヤミだって・・・。モモが口を開く、、、変われますよ。どんなに自分を兵器だと言っても、あなたには心がある。私も、あなたと心からのお友だちになりたいと思ってますよ。わたし人見知りで、友だち少ないですから・・・。メアの心に届いているようだ。メアがリトを誘惑する、、、ペロペロしてくれるならと・・・。心なんてそう簡単に変わるものじゃないってことだよ。だからモモちゃんだって、先輩に苦労してるわけでしょ・・・。メアはマスターに教わった考えは曲げない。それでも、、、メアは兵器といいながら心の存在は認めているのだ。お静ちゃんはツタに絡まったままだった。

武装神姫 Episode12 さよならは言わないで

2012年12月22日 14時42分45秒 | アニメ・映像全般

 二日酔い神姫たち。二日酔いで頭が痛いアイネスだった。レーネもフラフラだけど、、、マスターの朝食の準備をします。その中でも、アンは元気いっぱいです!牛乳パックにストローをさしちゃいます!アンは気づく、ヒナがいない事に・・・。公園で朝練?そこへ、理人がやって来た。やはり、遅刻で忙しいマスターなのだ。今夜は、ヒナの誕生パーティーで理人もバイトを早く帰って来る。アンはヒナがいない事を心配している?
 神堂邸で目覚めるヒナ。目を開けると、、、そこには、神堂と肩に乗るヴィクトリアとイリスがいた。ヒナをローザと呼ぶ神堂。ここが、君の家だよ・・・。イリスにシリアルナンバーの上書きをさせる。ヒナに足に残る傷。その傷は、今夜に神堂が自ら治すようだ。ヒナの目には光がなかった。
 公園。クララも加わってアイネス、アン、レーネはヒナの誕生日バーティーの練習をしています。レーネにお願いしたくす玉がアイネスに直撃する!思い出の写真を見ながら、、、アンが準備をしています。アイネスの写真チェックが始まります。思い出の詰まったメモリーチップ。クララの写真はないみたい。アンたちが帰宅しても、まだヒナの姿はなかった。みんなで捜しても返事はない。すると、物音がしアイネスが近づくと、、、ポッチィとタマミィでした。そこで、レーネが手紙を見つける。ハムがかじっている手紙には、、、モニター。落選の文字がある。マスターがヒナのモニターに落選していた?理比理人様の宛名。モニターの応募をしたのは父親。この手紙はニセモノ?そこでポッチィとタマミィがヒナを見ていた。イリスと一緒だった事を知るアン。武装している飛行するアンたちにクララが教えてくれた。イリスの事。神姫コレクターである神堂の事を・・・。嫌な感じ。盗んでも手に入れる噂があるようだ。神堂邸に侵入したアンたちの前に立ちはだかるはイリスとヴィクトリア。そして、ローザ(ヒナ)が現れた。名前を呼ばれても反応をしなかった・・・。お前たちは何者だ。アンたちはショックを受ける。ヴィクトリアと歩いて行くローザ(ヒナ)を追い駆けるアン。イリスが指を鳴らす。ダクトのようなものに吸い込まれてしまった!記憶を消され、シリアルナンバーを書き換えられていますが左脚の傷跡は間違いなくヒナのもの。クララが指摘する。ここからは出られない、、、エネルギーの消耗をするアンたち。動かなくなった。その姿を見ているイリスとヴィクトリア。アンたちは、このままに分解されてパーツになってしまうのか。
 動かなくなったアンたちの部屋にイリスが入って来た。すると、アンたちが起き上げる!イリスはアンたちの演技に騙された。武装をし屋敷内へ!多くの色のない神姫たちが襲って来る!ここはアイネスたちが相手をする!アンをヒナの所へ!クララは噛ませ犬ではない!レーネも負けてられない!進むアンの前にコロシアムが現れる!ヒナがいた。排除する・・・。アンはヒナと戦えない!アンは声掛けをし続ける!ヴィクトリアは戦いを見ている。ヒナの攻撃がアンを痛めつける。みんなでヒナを助けに来た!私は、ローズ・・・。神堂様の神姫!アンは、、、思い出して・・・。本当のマスターのところへ、、、帰ろうと手を伸ばす。ヒナの誕生日。マスターも待ってる・・・。それでも、攻撃をしようとするヒナに飛び込んだ!首の後ろにメモリーチップを押し当てた!その電撃に似たようなショックがヒナに・・・。ヒナ、、、お願い、、、思い出して・・・。全てリセットされている、、、何をしてもムダ・・・。アンのエネルギーも無くなりかけていた。その、、、名前で呼ぶな・・・。そう、、、呼んでいいのは、、、マスター、、、だけ・・・。ヒナが立ち上がる!今度は、ヒナからアンに手を伸ばす。今度は、ヒナがアンを守る!ヒナとヴィクトリアが戦います!ヴィクトリアもマスターの為に戦っている!ヒナにアンが自身の武装をたくす!合体した武装でヴィクトリアを撃破した!記憶が戻って、みんなで帰ろうマスターのもとへ!
 理人の所へ帰って来たアンたち。みんなボロボロになっていた。みんな泣いていた・・・。そして、帰って来た神堂もただではすまない。サイレンの音がしていた・・・。改めて、ヒナの誕生会を開きます!くす玉を割って!ヒナにケーキのロウソクを吹き消してもらって!みんなでヒナを祝います。消えたヒナの記憶が戻ったのは、、、マスターの愛の力かもしれないね!いつもの毎日が戻って来た!ありがとう、、、マスター。やっぱり、ヒナのマスターは、理人だけ・・・。ヒナを笑顔で見ているアンなのでした。

中二病でも恋がしたい! Last Episode 終天の契約(エターナル・エンゲージ)

2012年12月21日 07時57分11秒 | アニメ・映像全般

 はずかしくても、愛おしい。どこか共感していまうのが中二病かもしれない。六花に話しかける十花。パパとのお別れ。故人に触れる、、、お墓に触れる六花。今の時間だ。その触れた印象は、冷たかった。母親とお墓参りに来ている。六花がお墓を洗う。上からお水をお墓にかける、、、どこか実感がないと言うのか、、、物って感じがしているように思えた。パパが・・・。
 勇太の携帯に六花からのメールは来ない。どこか勇太の気持ちは重かった。凸守を泣かせた。どうすりゃよかったんだよ・・・。勇太は六花の所へ。ノックをする勇太。返事はなかった。電卓が消えていた、、、双眼鏡で六花の部屋をのぞく勇太。帰って来ていなかった。クラスメイトにも連絡はなかった。
 極東魔術昼寝結社の夏。部室へ行くと、、、見知らぬロングヘアーの女の子がいた。嫌ですよ、先輩。凸守です。気持ち悪いと勇太。ツインテールも子供っぽいと、、、髪型も変えていた。凸守の違和感のある口調。凸守も色々と考えた。マスター、いや小鳥遊先輩のこととか。先輩が言ってた事とか・・・。そこへ、一色がやって来た。くみん先輩が大変な事に!一緒に行ってみると、、、眼帯に!包帯!をつけていた。くみん先輩は真似をしている訳ではない!六花から邪王真眼を受け継いのだ!二代目邪王真眼として!伝承した!邪王真眼は生き続けなければならない。ダークフレイムマスターがいる限り!六花がそう言ったようだ。凸守は、なんかちょっとカッコいいデスといつもの口調になっていた。
 片付いた部室に森夏と勇太がいる。演劇部の方は、、、その部長の熱さが中二病だと思えた。自分たちにしか出来ないものを創ろう!新しい時代の可能性だ!それは、中二病なのか?違いかもしれない。人とは違う、、、気づいているから特別だ!とか・・・。中二病を卒業しての普通の高校生活。何となくのイメージに囚われている。ただ結局、人はいつも何かに病んでるのかなって、、、森夏はそう思っている。深いのだ・・・。人は変わらないのだ、、、たぶん。
 勇太は家に帰って、家事をやろうとするが妹の樟葉に止められる、、、食器をたくさん割っていた。六花がいなくなった・・・。寂しくないし、、、そこで、勇太は知る。六花が引っ越した事を・・・。勇太は追いかける!駅へ!このままに乗ってしまうと電車が途中でなくなってしまう・・・。そこへ、六花からのメールが。六花が眼帯を取って、、、中二病を卒業すれば、、、ママも、じいちゃんも、ばあちゃんも幸せになると・・・。勇太はそう思うのか?それでいいのか?よくないだろ?全部、勇太なんだよ!勇太が六花を迎えに行くんだよ!分かった。なんて、、、送るなよ!ふと見ると、机の上に手紙があった。見ると、、、勇気ある友 勇太。その手紙には、、、2年前の勇太がそこにいた。諦めた自分に気づいていたのかもしれない。過去から未来への手紙が特別な力を呼び覚ます!ダークフレイムマスターよ!だまされるな!お前には力がある!と・・・。バカだけど、、、封筒から一枚のコインが・・・。近所のゲーセンのコイン。コイントスをする勇太、、、裏が出た。しょうがねぇな。勇太は一色から自転車を借りて六花を迎えに行く!勇太が六花に言いたかったのは、、、してあげたかった事はこんな事じゃない。ペダルを漕ぐ勇太の前に、、、待っていたのかもしれない。二代目邪王真眼となったくみん先輩からのメッセージがある!
 泣いている十花と母親。六花には実感がなかった。死んだ事が受け入れる事ができないでいた。心が追いついていない。治って帰って来ると思っていたから・・・。亡くなるその朝まで。そんな時に会った、、、中二病の勇太に出会ってしまった!無理をして、、、受け入れようした。仕方ないと諦めようとした。心配をかけない為に・・・。それから、毎日見ていた。六花は思った。あんな風に思えるって、、、素敵だなあって。自分の気持ちを押し殺して何でも言う事を聞いてる自分より、、、よっぽど素直で格好いいなって。勇太をキラキラした目で見ていた六花。はじめて、眼帯を!包帯を!つけて!喜んだ六花!中二病に救われた女の子。中二病とその想いの強さに憧れた女の子。勇太の力に魅せられ、勇太の力を真似しようとした女の子。だから、勇太でなければダメなのだ!勇太は、力の限りにペダルを漕いだ!六花のもとへ急ぐ為に!
 六花は感じ取る勇太の想いを・・・。来て欲しいのだ!勇太に!待っているのだ!部屋の植木鉢に水をやろうとする六花、、、自然と涙が溢れて来る。すると、窓に小石が・・・。そこには、息切れした勇太が屋根にいた!小鳥遊六花、いや邪王真眼よ、お前に見せたいものがある!俺と契約を結べ!!!勇太が手を伸ばす!ダークフレイムマスターが迎えに来た!そこで、騒ぎを聞きつけたじいちゃんが!勇太は叫ぶ!六花来い!つまらないリアルへ戻るのか・・・それとも俺と一緒に、リアルを変えたいと思わないのか!その想いに!六花が窓から飛び出した!勇太の胸に!抱き合った!警察官までも!そこで、森夏の悲鳴が!一色も!凸守も!くみん先輩も!みんな来てくれた!じいちゃんをみんなで止める!みんなの助けをもらって、、、眼帯をもらい!勇太が六花を自転車の後ろに乗せて漕ぎ出した!でも、、、あれは船の光、、、ただの光・・・。2人は浜辺にやって来る。歩いている勇太が言う。これが闇の力だ!爆ぜろリアル!弾けろシナプス!バニッシュメント・ディス・ワールド!と唱える!ダークフレイムマスターが六花に見せてくれた。不可視境界線を・・・。あの光が六花を見ていると、、、伝えるがいい、お前の想いを、お前がずっと言えなかった想いを・・・。六花が光に近づく、、、さよなら、、、さよらなパパ!!!父親との想い出がよみがえる!光の中から父親が現れた。ちゃんと、、、お父さんにお別れが言えたね。よかったね。
 中二病は恥ずかしいと誰もが言う。もう二度と思い出したくない、消してしまいたいと。でも、あの時のどうかしていた自分は本当にいなくなってしまうのだろうか?自分は誰かに監視されていると妄想し、自分のキャラを設定してなりきっていたあの時の自分は・・・。勇太が六花の手を引いて自転車でパトカーから逃げる!眼帯をしていた・・・。
 人は時に妄言を吐き、突然変わる世界を夢想し、遠い未来を想像し、存在しない大恋愛を頭の中に描く。それは生まれてから死ぬまで、人の中で延々と繰り返される果てしなく繰り返される、悲しくて恥ずかしくて愛おしい自意識過剰という名の病、自分という名の避けては通れぬ営み。そう、人は一生、中二病なのだ。
 満月の夜。寒い夜。勇太がベランダに出ると、、、六花がそこにいた。立っていた。いつものように、、、上からおりて来た。わたしの目、見る?と笑顔で勇太に六花は言う。でもやっぱり、、、中二病は恥ずかしい!と勇太が言うのだった。

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 第11話 はかない

2012年12月20日 19時28分57秒 | アニメ・映像全般

 お風呂上がりに着替えがないから履かないよねっ
散らかった部屋。アナスタシアは片付けのできない女の子である。風呂上りのアナ。探していた。下着を・・・。見つけられずにいた。仕方ないわね。今日は下着無しで一日を過ごすしか、、、そこへ、ありさの悲鳴が聞えて来た!アナは履いてないまま部屋を出るのだった。ノーパン、、、何とも言えない感覚を感じるアナである。
 みんながありさのもとに集まっていた。何かがいたと指をさすありさ。痴漢。緑色の光が、、、たくさん・・・。あれって、、、秋人が言う。セクハラチャンスではなくて、、、そういう意味ではなく、、、幽霊。お化け。嵐さん以外の女の子たちは怖がっていたが、、、アナのスカートの中は、、、履いていないからね。風か吹く度に・・・。声が出てしまう。嵐さんは秋人に見て来て欲しいみたい、、、嵐さん、、、勇ましい言葉とは裏腹に、、、ひざがふるえていた。どうやら、嵐さんも怖いようですね。秋人が一人で見回りに行こうとするが、、、はじめに秋子が、、、次にギンギンも、、、アナも、、、嵐も、、、ありさも、、、結局、みんな秋人に対する下心でついて来ました。秋人を先頭にして一列で進みます。イタズラな風がアナのスカートを、、、声が出てしまう。空耳かもしれないけど、無理があるね。草むらを進むが、、、草がチクチクする。アナの股間に、、、ねこじゃらしが・・・。アナがヘンな声を上げてしまう。みんなで耳を澄ませると、、、何も聞えない。処女には聞こえないのよ、、、とアナが言う。嵐は別の意味で喜んでいるけど。もちろん、アナは処女だから、、、何も聞えないのだ。秋人たちの目の前に高い塀がある。秋人がみんなを肩車する事になりました。秋子、ありさ、ギンギン、嵐さんと、、、肩車をして行く。最後に、アナが残りました。立ち上がる秋人の後頭部に感じるものが・・・。アナも感じているようだ。
 塀を登ってさらに進む秋人たち。ぶきみな風に、、、カラスの鳴き声に、、、みんなが走り出して、、、みんながバラバラになってしまう。秋子はアナと。秋人は嵐と。嵐は秋人を押し倒そうとするが興ざめしたようだ。秋人にくっついている嵐さん、やはり怖いようですね。ギンギンとありさはお互いに怖がっていたが、、、ギンギンは気になったありさの胸の大きさを、、、お互いに揉み合っていた!秋子は寮への道を探していた、、、アナは秋子から離れようとしない。秋子はアナの変化を感じていた。表情のかたさ、、、ヘンな声を、、、体調の心配をしていた。いつもとは違うと、、、何となく。ランクが上のアナを理解するのは難しいのかもしれない。テストも、、、ミスコンも、、、ほとんど差はない。秋子の人生の目標は秋人と結婚をする事なのだ。私の人生は全て、愛するおにいちゃんただ一人のためにあるんです!そんな秋子をアナは笑う。秋子は総理大臣になって、血が繋がった兄妹でも結婚できるように法律を変えるらしい・・・。
 アナは秋子をバカにしていない、、、バカになんてした事がない。6年前に出会ってから今日まで、ずっと・・・。リリアナ学園小等部5年生の頃、有栖川秋子として転校してあの日から、、、綺麗な女の子がやって来た。吸い込まれそうな黒髪に、、、優しそうなまなざしに、、、どこか影のある彼女が気になっていた。秋子の隣りにはアナがいた・・・。顔をじっと見ていた、、、自己紹介の時に、名字を間違えていたとアナが言うと・・・。秋子はアナに事情を話してくれた。ご両親の事。兄である秋人とは別々に育てられた事。兄と妹が離ればなれに、、、秋子は秋人との約束を信じている。一緒に暮らせるようにしてみせると、、、秋子は笑顔で話してくれた。そこには、秋人が大好きな秋子がいた。アナは想像もしていなかった、、、ライクではなく、、、ラブの意味で好きなのだ。血が繋がった兄の事を・・・。アナと秋子はライバルのようになってしまった、、、本当は、、、普通に仲良くしたかったのに、、、アナはなかなか素直になれない性格も問題だったのかもしれない。秋子は嵐さんに兄と一緒に住める事を報告している。その事をアナもそばで聞いていた。秋子の夢が叶った。嵐さんも、アナも興味がある兄さん・・・。どんな男なのかと、、、秋子と一緒に歩く男の子、、、アナが見ている。秋子が秋人に学園内を案内している。生徒会に向う秋子は秋人からのキスを待っていた。しないよ・・・。がっかりな秋子であった。秋子が行った後に、秋人にアナが話しかけるのだった。
 みんなと結婚をする秋人。初夜を迎えて、、、みんなに赤ちゃんが授かって、、、みんなの父親に秋人がなっていた。秋子の親友である鮎美と玲花もお腹が大きくなっていた!秋子が抱くわが子が泣いていた!おしめの時間、、、秋人が交換しようとするとオシッコをかけられてしまった。そんな笑いのたえない幸せな時間が流れている、、、まあ、全て神野さんの夢だけどね!

となりの怪物くん 第12話 年は暮れゆく

2012年12月19日 06時41分53秒 | アニメ・映像全般

 みっちゃんへの想い。恋心。あさ子は自身の気持ちを自覚する。あさ子がみっちゃんに会いに来た。視線を合わせる事ができないあさ子。小声になってしまう。ササヤンの所へ、、、男子がいっぱいだった。ササヤンとは普通に話せるのに・・・。他の男子には冷たい態度を取る。その笑いがイヤなのに・・・。帰ろうとするあさ子を呼び止めるササヤン。悪気はない、、、大嫌いと。だから、男の子が嫌い。一方的で、自分たちさえ楽しければよくて。女子の間で孤立した記憶。女子の友情は大変なのだ。横の繋がりが大切なのだ。みんなで一緒にゴールする世界!下柳君は何もしていない、ただ、あさ子と話がしたかっただけなのだ。あさ子はイライラしている。雫は講習。ハルは不機嫌。みっちゃんともうまく話せない。だって、そりゃ、好きだからでしょ・・・。ササヤンの言葉に、、、あさ子は真っ赤になっていた。思いっきりに否定するあさ子・・・。まだ、ササヤンには理解できない気持ちなのかもしれない。そこに、笑顔のハルがやって来た。雫にピクニックへ誘われて、機嫌が良いハルなのだ。遠足という言葉の響きに・・・。これで、ハルが冬期講習中はおとなしくなるだろう、、、雫に丸め込まれているハル。あさ子もササヤンも一緒に!問題を先送りにして、、、要求だけのます雫。学校でも、良いお年を、、、年内はもう会う気なし!それでも、ハルは来年の約束を楽しみにしているから教室に残る。そんなハルを鯛焼きに誘うあさ子。ハルは雫だけを見ているから安心していられるあさ子。みっちゃんの事になると、、、言葉が少なくなる。ササヤンに言われたから行けなくなった・・・。ハルが思うに、、、トイレが牛乳臭いから・・・。トイレは綺麗なようだ。別に、たまたまですよ・・・。ハルと笑顔でわかれるあさ子。次は来年か、、、ササヤンは部活動。雫はヤマケンと冬期講習。ハルも自分の時間を過ごしている。あさ子はパソコンに向かう。大島は宮間と。ヤマケンは3バカたちと。雫は家族と。ハルはみっちゃんと。それぞれの時間を過ごしている。時は過ぎて行く、、、12月31日になっていた。チャットをしているあさ子。寂しかった、、、チャットで毎日が楽しいと嘘をついていたあさ子。携帯を見る、、、手に持って、、、開いても・・・。いきなりの着信だった!相手は、雫だった。録画予約の仕方がわからない様子で電話をして来た。あさ子は泣くほどに嬉しかった!久しぶりに聞いた雫の声に、、、寂しさが爆発したあさ子!さみしいですぅーーーー!!!あさ子とハルは雫の家にお邪魔する。あさ子とハルは泊まって行くみたい。あさ子に録画をしてもらった。ハルは、クリスマスにゴリラの本を読んでいたみたい・・・。あさ子の安心できる瞬間がここにある。コタツに入っているあさ子。ハルが言う。寂しかったら我慢するなよ・・・。雫とハルが付き合っても、あさ子は一緒にいられるよ。みんなで鍋を食べる、、、あさ子は、自分の小さな世界を守るのに精一杯なのだ。食べて寝てしまった、、、携帯が着信する。相手はササヤンだ。明けましておめでとう!年が明けての1時過ぎ。初詣にやって来た!その人の多さに驚くハル。初日の出の見たいとあさ子。初詣は日本の行事なのだ!ササヤンとの連絡は取れない。ヤマケンたちは喧嘩をしていた。そこへハルも参戦して来た!ヤマケンの関心はハルが来ていると、、、雫も一緒だと。雫は屋台でイカ焼きを買っていた。ヤマケンが2本買って1本を雫へあげるが、、、ちゃんと代金を払う雫なのでした。あさ子がハルを止めて欲しいと来るが、、、冷静な雫なのだ。トイレの混み状況を気にしていた。あさ子はヤマケンに言う。そんなんじゃ、ミッティには一生通じませんよ・・・。ヤマケンがハルみたいに伝える、、、それは出来ないでしょ!喧嘩を止めに来た雫に肘鉄を食らわすハルだった。初詣に大島と宮間も来ていた。みんなで恋みくじを引く事に、、、引いても意味無いのにね・・・。ハル以外は、、、凶だった。おみくじを結ぶ事に、、、大島の視線は、ハルと雫のほうに。大島のハルに対する気持ちを知っているから、、、でも、、、応援したいのに応援できない。大島もわかっている。でも、、、ハルの顔が浮んでしまうのだ。その大島の言葉に、、、あさ子は、みっちゃんの顔が浮んでしまう。夏目さん、もしかして好きな人いるの?と大島が言った。ササヤンの言葉、、、いつまで否定し続けるのか・・・。
 バッティングサンター。やっと、ササヤンに会う事ができた。みっちゃんも一緒だ。屋上で初日の出を見るようだ。あさ子の顔が引きつっている、、、ハルの屋上ダイブって・・・。屋上に出て、あさ子とみっちゃんは会話する。あさ子に対してご機嫌ナナメだと、、、下柳君とのやり取りを見ていたようだ。あさ子はみっちゃんと自然に話せていた。みっちゃんは恋愛はできるのかな、、、借金が多いようだ。でも、恋はいいよ・・・。良くも悪くも人をかえる、、、逆に言えば、変わるチャンスだよね。良い恋愛は人間を丸くしてくれる、、、雫とハルのように。あさ子は、、、ミッティ王国を。誰も傷つかない、ずっと楽しい永遠の王国を作りたい。みっちゃんは言う。ないよ、、、そんなのは、、、わかってんでしょ・・・。あさ子が言う。じゃあ、わたしもみっちゃんさんと、丸くなれますか?タバコの灰が落ちて行く、、、その会話を聞いていたササヤン。初日の出が見れない事に雫とハルがショックを受けていた!
 ちょっと前の話。友達と初詣来ているササヤンが焼きそば食べている。ヤマケンたちも来ていた。ササヤンはあさ子に連絡する。新年へのカウントダウン!コタツで寝ているあさ子が起きて、、、携帯でコタツで寝ている雫とハルの寝顔を撮っていた。

マギ 第11夜 新たなる来訪者

2012年12月18日 22時05分18秒 | アニメ・映像全般

 暴走するウーゴくん。何も出来ないアラジン。その凄まじい力に立ち尽くすだけだった。圧倒的な力でジュダルをねじ伏せる。ウーゴくんは、もう周りを見る事ができない。モルジアナに助けられたアラジンとアリババ。破壊される建物。逃げ惑う人たち。勝手に動いているように見えるウーゴくんに、、、アラジンもわからない。そこに、煌帝国の姫君・練紅玉が乱入する。空の上から見下すように。威圧。ジュダルは助けられた。紅玉が付き人・夏黄文に治癒するように命じて、重傷を負ったジュダルに応急処置を施した。シンドバッドたちも煌帝国の人間と理解した。かなりの魔法道具、、、只者ではないと・・・。現れた紅玉とも応戦しようとするウーゴくんに紅玉が相手をする。紅玉は髪飾りを取り、祈りを捧げる。迷宮攻略者。紅玉と契約したジン・ヴィネアを呼び出した!ウーゴくんの炎!紅玉の水!そして、紅玉の激流が作り出した剣がウーゴくんを貫き、、、消滅させた。余裕を感じる強さ。ジュダルを連れて行こうと紅玉へアラジンが立ち向かう!すると、紅玉は「結納品」の3人で皆殺しを命じる!マスルールと互角の力を持つ閻体!モルジアナの速さを越える閻心!アリババと剣術で対決する閻技!アラジンの前に紅玉が立つ!悲哀と隔絶の精霊を全身に魔装しようとするが、、、紅玉の手をつかんだシンドバッド。魔装を無効化する。男性に握られて、乙女になってしまった紅玉なのだ。紅玉だけでなくアラジンも止める。ツンデレなのかも・・・。シンドバッドに言われた訳ではないが紅玉たちは退いて行く。アリババは、みんなに怪我人の手当てをするように言っていた。アラジンは輝きを失った金属器を見ていた。ウーゴくんの星が消えてしまった・・・。多くの怪我人たちをシンドバッドたちが看ていた。死者はいない。モルジアナはよく働く女の子。気丈で優しい。怪我人に声をかけていた。モルジアナは悔しかった。何もできなかった。故郷に帰る前に、アラジンとアリババの役に立ちたいのに・・・。その想いはアリババも同じ。圧倒的なジュダルの前に吹き飛ばされていた。体に残る傷以上に心が痛かった・・・。情けなくて、、、自分自身に怒っていた。アリババが体中の怪我を見ていると、、、そこにモルジアナが入って来て、、、男の子の大切な所を見られてしまった。アラジンは一人になりたいと・・・。アリババは知っている。アラジンの不思議な力を・・・。外から話し声が聞えて来る。アリババとモルジアナが駆け寄ると、、、金属器を握り倒れているアラジンがいた。体から笛を外すせとシンドバッドが言う。衰弱しているアラジン。マゴイを使い過ぎた・・・。アリババの体力を越えてしまっている状態。マゴイを与える事、、、命を削る事・・・。霧の団。スラム。どうなってしまうのか?アリババでは答えられない。そこで、シンドバッドが人々を落ち着かせる。シンドリアからの応援が来ると安心させる。アリババはカシムを求めている。カシムだったらまとめられたと・・・。
 国軍が攻めて来た。バルバッド国軍の右将軍・バルカークが立っていた。アリババを「若」と呼んでいる。アリババが王宮にいた頃に剣術を教えた師範。サブマドに同伴し、霧の団のアジトへやって来た。アリババにアブマドの計画を知らせる為に・・・。敵地に命懸けで来たサブマドなのだ。全てのことをサブマドがリークする内通者。アリババなら、この国を何とかしてくれると思ったから・・・。怖れている・・・。マルッキオとの出会いから始まる。煌帝国の通貨「煌(ファン)」。その紙幣は紙切れではなかった、、、高価なものにかわった。いくらでも借りられた。気がつけば「煌(ファン)」に依存した経済になっていた。変動する利子・・・。所詮は、ただの紙切れなのだ。借金をして借金を返す状態に・・・。担保として海洋権・制空権・国土の利権・通商権を差し押さえられて、、、その裏で苦しむ国民たち。スラムを斬り捨てた。荒廃して行った・・・。危機感のない王宮と貴族たち。アブマドは国民を、、、人権を担保する・・・。永久にファンを借りる為に。国民を売ろうとしていると・・・。奴隷産出国にするつもりだと!そのサブマドの言葉にモルジアナは怒りを感じていた。モルジアナはアリババに、この計画を止めようと言う!アリババはシンドバッドを見た、、、アリババ!何を迷っているのだ!