「私のしごと館」で被災者の受け入れを！ その２

NHKラジオで、
「私のしごと館」で被災者の受け入れを精華町が打診しているという内容のニュースを聴いた、その日、
精華町のウェブサイト内にあった「メール受信欄」へ向けて、
（僭越だったのですが）「もしも、私で協力できることがありましたら、連絡をください…」
という内容のメールを発信しました。
先程、町から返信メールが届きました。
要旨は「現在、京都府の調査中です！」というものなのですが、ここにも掲載させて頂きます。


鈴　木　　様


いつも町政推進にご理解とご協力を賜りましてありがとうございます。

この度は、東北地方太平洋沖地震の被災者支援に関しまして、温かいご協力の申し出をいただき、ありがとうございました。

「私のしごと館」の活用につきまして、既に各種報道がなされていることは承知いたしておりますが、同施設に実際に被災者を収容することが可能
かどうかについて京都府が調査をされている段階であり、現時点においては同施設での被災者の受け入れは決定されておりません。
本町としましては、施設の活用が決まりましたら、可能な限りの協力をするという方針でございます。

この件につきまして、正式に決定されましたら、町としてもホームページ等において広く町民の皆様にお知らせをしたいと考えておりますので、鈴
木様におかれましては、しばらく状況を見守っていただきますようお願いいたします。

なお、現在の本町の対応といたしましては、救援活動における職員派遣のほか、住民の皆様からの義援金の受け付けなどにも取り組んでおりますの
で、ご理解とご協力をお願いいたします。

以上、簡単ではございますが、返信とさせていただきます。

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関西文化学術研究都市精華町　総務部企画調整課企画係
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