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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ワンマンショー…

2025年06月24日 | Music & Life 

こんばんはZUYAさんです

昨日(あ!日付が変わってる...)...正確には日曜日に、実行委員を任されていた職場の慰労会が行われました。内容はあまり書きませんが、最近の若い人達は本当に食べないことに驚きました(凄く残ってしまいました...)。ZUYAさんの世代以上なら若い頃なんて、ここぞとばかりに...ねぇ

頑張って司会・進行までやりましたが、途中でイラっとした辺りから段々…

まぁ余興でギターも弾きましたが...なんかやっぱりもういいかなと思ってしまいます、今の職場。まぁとりあえず終わったので、早く忘れましょう~

 

埼玉県・越生にて

 

gooブログの終焉が、刻一刻と迫って来ていますね。たかがブログですから、こんな大袈裟な表現は必要ないかもしれませんがね。ZUYAさんの周りでも、いわゆる“引っ越し”という文字をよく目にするようになりました

でもさぁ、何か最近のアイドルやタレント連中が使う「卒業」って言うのと同じ“響き”がして気持ち悪く感じるのはZUYAさんだけ?(と言いながら移転という選択を選んだら、使ってしまうのだろうなぁ)

しかしgooブログさんよ、

終了表示が多過ぎで、うざいぞ!

 

今の時期少し間が空くとそれを疑われてしまうので、なるべくなら間は空けたくないのですがね(相変わらず、やめるか移転するか決めていない…)。今日は休日でこれと言ってすることはない一日でした。実は明日も...

ブログのネタは沢山あるのですが、書く気がしませんでした(PCに向かう気にならなかった)。と言うか、ブログだけに限らず外に行く気にもならず音楽にも身が入らず、ボォ~っと一日を二部屋しかない狭い家の中で過ごしてしまいました。強いて言えば「座頭市」(勝新太郎主演)の動画を、youtubeでいくつか観たぐらいで...

その流れで、俳優の成田三樹夫さんが55歳と言う若さで亡くなっていたことを知り、ちょっとショック…

 

          

 

日付が変わった頃にようやくブログを書く気になり、BGMの音楽も鳴らし始めました

 

 

Little Wille John。まぁ音楽に興味のない方はもちろんのこと、音楽が好きと言う人でもさほど知っている人はいないでしょう。でも特にR&Bやソウル・ミュージック、ポピュラー音楽においてはとても重要なミュージシャンの一人なのです

彼の歌った一番有名な曲は、1956年の「Fever」。ええズージャ(Jazz)が好きな人なら、聴いたことが多いでしょうね。他にも「I Need Your Love So Bad」とか「Inside Information」と言った名曲が沢山あります

ただ昔のミュージシャンらしく(?)。素行に問題があったようで殺人罪で服役したり…かのJames Brownは彼に傾倒していて、随分と手助けをしたり死後には追悼アルバムまで出しています(※何故か未CD化)

このCDは2枚組なのですが、全60曲と言うなかなかのボリューム。いくらZUYAさんでも通して聴くのは、今夜のように他にどうして聴きたいと思うアルバムがない時ぐらいかな

 

先ほどもちらりと書きましたが、you tubeのお陰で懐かしい番組を観ることが出来ますね。時々ブログネタにもしている「世界の料理ショー

“ダバダッバ、ダバ~♪ダバダッバ、ダバダバ~♪♪”って言うテーマソングのヤツですね。子供の頃にこの番組を観て“料理を作りたい!”と思った人は、ZUYAさんだけではないと思います。興味深いのは幼心に、“料理人になりたい”ではなく、“料理を作るのって楽しいそう~”って思いましたよね  

ZUYAさんは世代的に当然、“再放送”でこの番組を観ていたわけですが、70年代当時の日本では馴染のないレシピが多く、特に食材やスパイスだけでなく、オーブン料理なんてのは特に各家庭で再現することは、一部の裕福な家庭以外では難しかったのではないかと

イギリス人料理研究家のグラハム・カーが、毎度絶妙なトークを交えて料理を作るカナダの番組。(その後続番組はアメリカで制作された)。今思えば“ユーモア”との初めての邂逅だったかもしれません。そして料理は飲みながら作るものだと勘違いさせられた…

やはり同じ時代の超有名番組の「奥様は魔女」と同じように、程よく入る“笑い声”が番組を盛り上げていましたね、まさにスープ仕立てならぬ“ショー仕立て”

そして頻繁に飛びだす、“おいっ、スティーヴ!”って言うセリフね。幼いZUYAさんの可愛いエピソードとして、この番組で骨付き鶏肉を赤ワインで煮込むようなレシピを観て、“ワイン”と“ワインビネガー”の違いがわからず、家中を酸っぱくしてしまったことが...

 

 

          

 

さてショーと言えば...ロバート・ショウ(出た!ダジャレ~!)。念のため、彼の名はRobert Shawであり“Show”ではありません~ 

ZUYAさんが彼の名を知ったのは、1963年の007映画「From Rossia With Love(ロシアより愛をこめて)」

 

 

本作を出世作として、彼は映画史に残る多くの映画にその名を連ねることになりますね。ZUYAさんのDVDコレクションの中なら「The Sting(スティング)」にも出ています

※1964年の日本公開時の邦題は、「007/危機一髪」でした

 

 

なぁんか色々と考えないといけないことが沢山あり過ぎて...今日のようなボォ~とする日も大事なのかもしれませんね

まぁショーゆうことで~

Have A Good Night,Folks!

 

P.S. 本文中に何回ダジャレを言ったのかなぁ

 



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちわ)
2025-06-24 09:13:27
またも登場して申し訳ございません。
おはようございます。

グラハム カーが懐かし過ぎて食い付いてしまいました。
欧米 トークしながら料理番組の草分け しかも面白い🤣
やたらと出る溶かしバター。子供ながらカロリー高そう‥と思いました。
今日 また見てみようと思います。
返信する
ちわ様へ(にゃんにゃん亭ファン倶楽部) (ZUYA)
2025-06-24 09:39:09
おはようございます

いらっしゃいませ。世界の料理ショーに反応して頂けて嬉しく思います

子供の頃、どうやったらあの画面の中の最後に観覧者の席に座れるのかを羨ましく思いながら観ていましたよ~

今、私は外国の食品を扱うスーパーで働いていますが(名前は出せません)あの子供の頃に憧れたのが心の中にあったのかもしれません

あの番組を観ていなかったら、キッチンドランカーになっていないかもしれません~

日本の番組なら「料理天国」かな~
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