なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

カナダ・アメリカの旅 その6

2011年11月01日 | Canada & The States in 2011


嫁が日本に着いた夜、電話をかけてみると何やら“もの凄い剣幕”だ

ZUYAのいない間に愛人でも押しかけてきたのかと不安になりながら何事かと聞いてみると、嫁がシカゴから成田空港に到着しスーツケースをピックアップしようと流れてくるのを待っていると、なぜかちゃんと締められておらず3cmは隙間がありビニールテープでぐるぐる巻きにされていたらしい。怒り狂ってユナイテッドのカウンターに行くももちろん相手にされず。挙句の果てに“スーツケースが壊れてていたのでは?”とこちらのせいにされたらしい。嫁は“ちゃんと閉まるだろうがっ!”と、その担当者の目の前で閉めて見せたらしい。何処の国の担当者もいい加減である


さて今回の旅行では家庭料理から北米以外の世界の料理まで様々な料理を戴いた。今回の 『 その6 』 では機内特別食を含めていろいろ紹介しようと思う。ZUYAと嫁は基本的にはベジタリアンである(魚も食べるからねぇ)。ただし今回はアメリカ大陸内陸部に行くのでやはり一部の家庭では肉料理で“もてなし”があったのだが、彼らの善意(好意)を無駄にするわけにはいかないので美味しく頂きました(事前に伝えられるところには伝えたが、おぞましい結果に...)

※各写真をクリック・拡大できます


飛行機の機内食と言うのは実は色々ありまして、宗教上、健康上など色々なものに対応できるようになっている。もちろん興味があるだけでもオーダーできるのだが、味は機内食なので予想以上に悲しいものになるが... 











①機内食アジアン・ベジタリアン

②機内食ヴィーガン用夕食

③機内食ヴィーガン用朝食。パスタですな。




オハイオ州に滞在時は事前に“ベジタリアン”であることを伝えておいたのだが、やはり東海岸や西海岸とは食文化が違い対応できなかったようで、家庭料理は一切無し。朝食を除き全て外食となってしまった。その内のナイアガラ・フォールズ市でのランチを紹介します。しかも 『 HARD ROCK CAFE 』 にて 










④嫁の食べたベジ・バーガー。◎だそうで~
⑤ZUYAはアラスカ・サーモンを頂く
⑥アメリカの家庭の朝食の定番、マフィンです



マディソン滞在中にはBarbがドイツ系の家系なのでベリーとアップルがたっぷりの伝統料理を朝食に作ってくれました⑦。ランチにはネパール料理(ベジタリアン専門店)にてカレーっぽいものを⑧。夜はケベック料理店へ。魚料理⑨を戴いた。アメリカでケベック風と言うのも興味深いねぇ。












カナダに入るともう世界の料理ショーです














⑩トラウト(鱒)・バーガー
⑪エッグ・バーガー
⑫メノナイト伝統料理ファーマー・ソーセージ、特製のルバーブソースで。
⑬同じくプロギーズ。



Brad達はベジタリアンなので実に色々なお店へ。以下はメキシコ料理店にて。




  




エチオピア料理店にて。手で薄手のパンようなもで掴んでがっつり食べます。





こちらはヴィーガン専門の中華料理店へ。お昼のランチ・ビッフェ。巻寿司っぽいのもありましたね。





こちらは中近東の食べ物ファラフェル専門店へ。ファラフェルは等などをつぶして作った団子を揚げたもの(日本でも密かなブームが...)







そしてBradの家では








えっ!? 何キロ太ったかって!?

恐ろしくて答えられません


と言うわけで今回はグルメ特集でした(都合上、全て載せれなかったのが残念です)~


代わりにおまけ





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2 コメント

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Unknown (花ちょうちん)
2011-11-01 13:48:40
あ、おまけの写真、楽しそうですね♪

ヒューヒューだよっ!!

。。はしゃいですいませんでした m(_ _)m
花ちょうちん様へ (ZUYA)
2011-11-01 17:38:02

でもねぇ...“敵”は隣ではなく正面いたんですよね...

↑写真撮った人物が...

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