暑いよぉ...
7月6日に帰国して以来、毎日発してる言葉である。ここのところ水害が日本各地で発生し甚大な被害が出ているのでZUYAさんの発言は不謹慎かもしれませんね。でもここはZUYAさんの世界の話、ご理解頂きたいです
年齢を重ねたせいなのか、帰国後に人生で初めて時差ボケに悩まされました。それは2日ほどで治ったが、この暑さに慣れるのにはしばらく時間がかかるかもしれません
おはようございます、ZUYAさんです
今回から先日の 『 カナダ・ツアー 』 について数回に分けて当ブログで綴っていきますね。約19年来の旧友達との楽しいヴァケイションのつもりでしたが、まさに“カナダ・ツアー”と言う名にふさわしい内容となりました
一部書けない内容もあります。“◯◯がXXした”とか“△△してしまった”とか...書ける限りは書いてみようと思います
有り難いことに前日まで残業があり、パッキング(荷作り)は出発当日の朝にするはめに。基本的にはシンプルで4日間を目安にした着替えとお土産(髪止めと手ぬぐい)だけ。カメラは悩んだ末に今年の初めに買った 『 X-S1 』 と 『 EXR770 』 の両方を携行することに。そして後は普通の人は旅行には持って行かないウェスタン・ブーツと愛機テレキャスターです
“ヘルニアそのもの”のことばかり考えていてバッグのことをすっかり忘れていた。腰が悪いのに何故にバックパックで行くのだ...1時間ほどかけて家を出る30分ほど前にようやくパッキングを終え、新しく買ったサンダルに足を通しいざ鎌倉...いやいやアメリカへ
空港までの交通機関の乗り換え時の腰の負担を考慮して、今回は池袋のホテルメトロポリタンからリムジンバスを利用。ZUYAさんらしくなくホテル1階にあるチケットカウンターに発車1分前に到着...
羽田空港への道路状況はよく30分ほどで着いた。初めて羽田から国際線に乗りますが、いやぁこりゃ楽だわ。さっさとチェックイン・カウンターでバッグを預ける。前回(2011年)の時はZUYAさんのギターがトランジットしたシカゴの空港に置き去りにされるという珍事件があったので、今回は楽器の“機内持ち込み”がしやすいと言うデルタ航空をチョイス。確かにいとも容易く可能でした(断られる時もあるとか~)
が、思わぬ落とし穴...よくよく考えてみると“機内持ち込み”と言うことは当然搭乗するまで持って移動しなければならない。羽田空港で色々ショップを覗いたりしたかったのですが、億劫になってしまいました(腰も痛いですしね)
仕方なく早々にお小遣い3万円分を U.S.ドルと Canadaドルに両替。そして搭乗ゲート近くのフードコートでしばしの別れとなる日本食の最後にお好み焼きをチョイス。出発まで3時間のんびりと(飲んで)過ごすことに
この旅は“里帰り”であり北米では基本的に友達と過ごすので、スマホも特に海外利用プランは使わず、『 Wifi 』だけを利用することにした。まぁ日本でやってるように“スマホ三昧の日々”にはしたくなかったしね。結果的に北米では各空港、各家庭に Wifi 環境が整っており十分“予定通りの使い方”で済ますことが出来た
定刻通りに飛行機に搭乗。ZUYAさんのギターはキャビン・アテンダントにより大切に保管されることになった。搭乗機のエコノミー座席配置は3+3+3。ZUYAさんは中の3席の通路側。7年前に比べて太ったから座席の居住性が懸念されたが思ったほどでも
飛行機は離陸しぐんぐん高度を上げて行くのだが、突然ZUYAさんの2つ3つ隣の方々が悲鳴を上げる。何事かと思ったらドリフのコント並みに上部のエアコンから水が吹き出していた。キャビンアテンダントが助けに来るのかと思ったら 『 一部の座席でエアコンの結露と思われる水が吹き出しておりますが、本機は上昇中のためキャビンアテンダントは席を立つことが出来ません。安全な高度に達するまで我慢してください 』 みたいな放送が流れる
一人の方はまぁ気の毒なぐらいビチョビチョ...着替えなんかないだろうしどうするのだろうと考えているうちに、もしZUYAさんがあの席に座っていたら“(ネタ的に)おいしかっただろうなぁ”とちょっぴりジェラシーを感じました
その後、飛行機は問題なくミネアポリスまで11時間ほどかけて飛びましたが、ZUYAさんの腰は8時間ほど経過したころから痛みだし何度か運動をすることになりました
先ずは軽食。スパークリングを選択~
夕食です~
さて今回はここまで。次回はミネアポリスの空港に到着した辺りから。こうご期待ください~
Have A Good Day,Folks!