なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

言う、書く、歩く、撮る、買う、食べる...

2015年04月05日 | Funny Life

時々、『 ネットの世界 』 に幻滅させられる

もちろん 『 IT産業 』 が社会に果たしているその貢献度を否定しているのではなく、逆に賞賛の気持ちすら抱いている。ただZUYAさんが気にいらないのはその“恩恵にあやかっている側”のことだ


何を言いたいかおわかりでしょうか?

そうです。最近度々述べている匿名性を良いことに“一方通行のコメント”する方...本当に勘弁して頂きたい

“嫌”なら見ないで(読まないで)戴きたい。それに尽きるのです。ここは“ZUYAさんの世界(観)”で広げている世界であり、決して“全ての人を幸せにするための場”ではございません

もちろん勝手な意見を書きこむのは(あなたに言わせれば)自由かもしれないし、こちらとしてもそうさせないようにする設定も出来るわけだが、それではZUYAさんの嫌う 『 旧KGB 』 や 『 某国共産党 』 よろしくになってしまう。なぜこちらがヤキモキさせられるのか

もしこのブログに“変化”を求める人は見ないでください



          



『 散歩 』 と 『 ハイキング 』

ZUYAさんの趣味の中でも重要な位置を占めるものです。ZUYAさん的には前者は“お弁当無し”、後者は“お弁当あり(おにぎりが推奨させる)”の違い。どちらも美味しい物にも出会うことも多々あるの共通かも

街でも山でも好みのエリアがありますが基本的に清々しく歩けるところなら何処でも大好きなZUYAさん(時にはあえて苦しみを感じる道を選ぶが...)。東京でもしばらく自転車を持っていた時期があったが盗難後はもう所有してない

もともと“ミュージシャンと自転車は相反する”と言うイメージを持つZUYAさん(笑)。ギターはオートバイ(スクーターではない!)か車である。そして例の安っぽいカートにギターをのせて引っ張って運ぶ輩...“ギターは背負う”のだ


Any Place Im Going
クリエーター情報なし
House of Blues


( ↑ ) 見よ! このオーティス・ラッシュの渋さを~!


話を戻そう


距離にして数キロから時には20キロぐらいは淡々と歩く。過去にZUYAさんに“かかわった”女性で歩けない女性は一人もいなかった。もちろんこれは“採用条件”の重要なポイントでもあったのだが

お気に入りのコースは度々このブログにも登場する 『 駒込から谷根千を抜けて上野・浅草に抜けるコース 』 。このルートは車が行き交う幅の広い幹線道路を歩かないので、都会にいながらにして都会の“喧騒”を感じないで済む。もちろゴールである上野と浅草の中心部は...



谷中霊園


京成電鉄・博物館動物園駅跡


山ではやはり秩父である。何十回行っても飽きない。同じ道でも季節が違ったり年を経ていると大きく違ってくる。そう言えば今年の 『 マルジュン友の会・バスツアー 』 は秩父らしい。残念ながら平均年齢60歳以上、しかもほぼ全員酔っぱらいでは“散策”は難しいかもねぇ



谷中霊園


京成電鉄・旧動物園前駅



さて、昨日は初めてのコースで 『 渋谷から代官山・中目黒を通って世田谷公園を抜けて三軒茶屋を抜けて下北沢へ 』 と言うもので全行程約7.5キロ

と言うのも家人が無給の休日出勤までして仕事を進めないといけないと言うので、ZUYAさんは前日は悪天候を理由に外出しなかったので運動も兼ねて“お供”をすることに。家人曰く、“お金がないから付いてくるんでしょ?”と... す、するどいかも


渋谷を出て店先にヤギがいるカフェを通り歩みを進める。もう大方が葉桜となりつつあるが、時には葉桜もそれなりに“甘美な魅力”がある。可憐な花に負けじと青々しい葉が出てくるのだから

エジプト大使館前を通り、旧朝倉家住宅を訪問。江戸時代から続く大地主とあって入館料も100円と太っ腹(笑)。でも中は100円以上の価値があり見応え十分でした



いくつも立つ銅像がエジプトらしい...


一昔前の良き日本を感じさせます


空調や消防機器が目に入るのはいた仕方ないが



桜の名所である目黒川を渡ると中目黒エリアだ。東京に出て来た頃にこの辺りに住んでいたミュージシャンの“ぼうや”をしていたので実に懐かしい。ずいぶん小奇麗になった気がするが



目黒川付近にて。まだまだ人は多い


『 ニューさがみ 』 さんと言う小さな店舗だが、美味いうどんを頂く。昼食後、家人は作業を開始、ZUYAさんは横でインターネット・ゲームに興じる。ギターでも持ってくるべきであった





うどんなのに“ばーそー”なる名前(笑)



夕方になり世田谷公園を抜けて三軒茶屋へ。キャロット・タワーに上ってはみたが、あいにくの曇り空の上に展望台はあちこちで上っているから特別な発見もなかった。“経済的には貧しい”が“心は貧しく無い”夫婦で色々と小さな店を覗き込みながら歩みを継続

ネパール製の帽子で 『 特価100円! 』 と言うの見つけまさかの帽子嫌いのZUYAさんが購入



良い感じでしょ?


リバーシブルで...


こな感~


今回のゴールの下北沢。駅南側の雰囲気が他の街と大差が無くなってしまったような。もっと魅力的な街だったのになぁ。より庶民的な北口側に行ってみるとまさかの再開発...がっくりである 

最近、乱立するチェーン店ももう少し考えてもらいたいものだ。どの街に行っても景色が同じではないか


しかし“トドメ”を差してくれたのは 『 駅 』 。いつの間に地下に!? しかもかなり深い...さらば青春の下北沢よ~ 



世田谷公園内にはみにSLもあるようで





池袋まで戻って久々に外食をすることに。塩分が心配なので慎重に選んだ結果、 『 めん、色いろ。 いつでも、おやつ。 』 と言う変わった名の店へ

http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13142998/


同じフロアーに“食べ放題”の店が数件あったが、ここが一番ヘルシーに感じてチョイス。ほど良い品数に味付けが功を奏し久々に食べ過ぎてしまった

店員さんも清潔感があり、ZUYAさんの苦手なうっかりため口で話すような店員もいない。お客さんも場違いな感じの人はいなかった。いや、一人いた。アディダスの赤いジャケットを着たでかい男...ZUYAさんが~

しかし...アルコールを飲まないと外食ってこんなに安いんだ...