なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

春風に吹かれて我思ふ... 

2015年04月03日 | Music & Life 


鬼も花見をするのかなぁ...(谷中・天王寺にて)


ZUYAさんの血圧が急騰し、健康な生活を心がけてから10日以上過ぎております

時々降圧剤を服用し忘れているにもかかわらず、とりあえずは“平常値”を維持しているので峠は越したかもしれません

一日の塩分摂取量6g以下を維持するために、惣菜等を購入する場合も成分表示を注意深く見て買うようになりました。もちろん外食も大好きなアルコールもこの間一切飲んでおりません


色々とある今回の 『 休養期間 』 ですが、何よりも健康問題を真剣に考える良い機会になったのではないかと。煙草は前職場(社員全員喫煙者)を辞めると同時に止めましたが、映画などで煙草に火をつけるシーンを観ると一瞬心が動きそうになる辺りはまだまだ油断禁物のなのかもしれません。幸い親近者には喫煙する人はいないので、“貰い煙草”の心配もありません



          



面接後の“結果待ち”と言う状態であまり色々深く考えるのもどうかと思うが、もし採用に至った場合は“よっぴきならぬ覚悟”が必要であろう
 
店頭で小遣いを握りしめて来るチビッ子を相手にするのとは全く違い、ZUYAさんが今まで一度もやってこなかった“モノ本”の 『 営業・販売 』 の業務なのだ。現在のレベルとは違ったジャンルの(高度な)英語力が求められる上に営業成績等も気にしなければならないだろう

これまでは音楽に固執し過ぎて、生半可な気持ち(8割程度のヤル気で...)で“堅気”の仕事に携わっていたがそうは行かない。そう、いよいよZUYAさんの言う 『 マイノリティ 』 が本領発揮する時であり、残りの人生をかけるに相応しい仕事であるかもしれない

まぁこのように語っていても落ちてる以前合否は不明なのだ...


とある女性からZUYA教( ← 違うっちゅうねん! )の 『 マイノリティ論 』 に関して意見を頂きました。じぶんでしっかりした考えを持たずに愚痴や不満ばかりこぼしているだけの人は、これはもう“マイノリティ”でも何でもなくただの“社会的不適応者”になってしまう

社会の一員であることを拒む人はアーミッシュやコロニーに住む人々のように独自の生活共同体で暮らす道を選ぶべきであろう。ある意味、刑務所もそうなのかも...

マイノリティは秘めたる野望や力を蓄えておいて、ここぞという時に“マジョリティを喰ってやる!”と言ったぐらいの存在感がなければならないのではなかろうか。数年前に政権を奪取した某政党は、まさに気の毒なくらい“良い見本”であった。外野の時は理想論を掲げて好き放題言っていたが、いざ政権を取ったら...


どうも誤解している人々が多くて困るが、ZUYAさんは“このまま一生働きたくない”とか“一生専業主夫でいたい”なんて後にも先のも思ったことは一度もない。だいたいZUYAさんは何事においても“飽きっぽい”のだ(笑)。普遍的なのは音楽とカナダへの想いだけではなかろうか


進歩のない変化のない人生なんて想像しただけでも吐き気がする。もちろんZUYAさんも人間だから行き詰まったり、時には脱線したりすることもある。それでも結果的には抜け出し、自分の道を再び見つけ出す。何がそうさせるのかって?

“崖っぷちブルースマン”だからですよ、永遠にね



          



久々に Jr.Walker を聴いてみた

10年ぐらい前かなぁ。本当は Johnny Otis のCDが欲しくて手に取ったつもりが、家に帰って袋から出すとこれだったのでビックリした

でも1曲目の『 Shotgun (ショットガン) 』 は何度聴いてもカッコいい。このモータウンの『 Ultimate Collection シリーズ 』 はなかなか聴きごたえがあり、ZUYAさんは他にも Diana Ross & the Supremes(ダイアナ・ロス&シュプリームス)や Smokey Robinson& The Miracles(スモーキーロビンソン&ミラクルズ)なども所有している


Ultimate Collection
クリエーター情報なし
Motown