どうもですねぇ、最近パッとしないんです
以前からZUYAさんは“季節の変わり目”が苦手でして、いつも“置いてけぼり感”をかんじるわけですが、今回は“手かせ”、“足かせ”、その他もろもろに繋がれてしまっているような気分で毎日過しております。古典的に言うなれば、 『 籠の中の鳥 』 と言ったところでしょうか。要は“ストレスの塊”となっているわけです
とは言え全国そして海外の“崖っぷちZUYAさんファン”の皆様をこれ以上待たせるわけには行かないと、今日は過去のストック文章も組み合わせてお届けしようと言うわけです
とにかくこの不調が一般的な“暑さ疲れ”から来るものなのか
それとも“四十路”から来るものなのか
はたまた“ただの怠け”から来るものなのか
よくわかりませんが、今年も残すところ僅か4ヶ月。心機一転頑張りたいものですな
今日は朝からジムで汗を流してきました。最近帰りが遅くてなかなかジムに通えないんですよねぇ(※公共の施設なので閉館時間が早い)。そうそう、時々妙にジム内がやかましい時がありましてね。ZUYAさんが言いたいのは私語、つまり利用者の“おしゃべり”が多い時がね、あるんですよ
さすがに今日はZUYAさん自身も不安定な気分なので、堪忍袋の緒が切れそうになりましたが、帰りがけにスタッフにそれについて相談(クレームではない~)してみると、“あくまでもコミュニケーションの場ですから...”と。つまり身体(己)を鍛える場ではなく、市民(区民)が体を動かすことによって交流を深める場であると。確かに言っていることは間違っていない...
でもさぁ必死にやってる人達は横で大声で世間話で盛り上がられてはたまったものではない。しかも器具を専有(使用)しながらでは、普通に考えて他人に迷惑であろう
おそらくZUYAさんが求めるようなものは、普通の(営利目的の?)ジムに行くべきなのかもしれない。そう言えばZUYAさんが以前働いたことのある高級ホテルのフィットネスジムは厳しかったよな。今回のようなケースを見逃していたら直ぐにお客からクレームが上がっていたものだが...
昨日家に(酔っ払って)帰って来ると発売されたばかりの Rod Stewart の Mercury 時代のレアなトラックを集めたコンピレーション・アルバムが届いていた。レアトラックとは言えただのアウト・トラック集で歌詞もアレンジもオリジナル(公式のもの)とは比べ物にならない。だがやはりこの頃のロッド・スチュワートの歌いっぷりは最高の一言だ
最近のスタンダードを歌いこなすロッドから“入った”方はぜひ絶頂期のロッドを聴いてもらいたいものだ。もちろんこのアルバムではなくオリジナル・アルバムの 『 Gasoline Alley 』 、 『 Every Picture Tells A Story 』 とかね
Rarities | |
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Island |
名ヴォーカリストの話をもう一つ
先日、ラジオ( FM76.1 バラカン・モーニング)から流れてきたのは、 Frankie Miller (フランキー・ミラー)の 『 Play Something Sweet ( Backyard Blues )』 。アラン・トゥーサンの作った曲ですな
ニュー・オーリンズ・サウンド( ≒ アラン・トゥーサン)が70年代に注目されるとイギリスからも彼を慕って多くのミュージシャンがレコーディングに訪れた。ポール・マッカートニーは揉めたようだが(笑)、一番彼を吸収したのはフランキー・ミラーでなかろうか
当時、あまり日本でも知られていない(今もか~)フランキーの曲をカバーしたのは我が師匠。日本人で一番フランキーのことを語れるのは当時のロンドンで実際に観た師匠でしょうな
んな訳でZUYAY如きがあまり語るのべきではないが、ピーター・バラカン氏も興奮しながら語っていたところを観るとやはりフランキーの偉大さがわかる
Frankie Miller's High Life | |
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Repertoire |
サザン・ナイツ | |
クリエーター情報なし | |
Warner Music Japan =music= |
さて洗濯が終わったらカナダに小包を送る準備をしなければ。後はお友達にちょっとした贈り物もあるし。今日はのんびりと時間に終われないで過したいものです