なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

夜のひととき...

2010年06月22日 | Hard time

今日も暑かったなぁ

普段日中は冷蔵庫の中でのバイトだから、休みの日の家の中のこの暑さはかなりひどい

“ひどい”と言えば...

ZUYAのバイトの給料日は毎月25日。そうあと3日なのだが、大体この時期になるとほとんどお金がなくなり、嫁にお小遣いを頂くわけである。その上ZUYAは持っている分は全て使ってしまうので、財布の中は残金600円ほどである...。

とても三十路も半ば越えた男の財布の中身とは思えん


で、少しでも銀行等に残っていないかとキャッシュ・カードを握り締め銀行へ。先ずは東京三菱UFJ銀行へ。カードを挿入してすかさず残高照会をプッシュ! 残金は...(ドキドキ、ドキドキ)...

90円 


やばいやろ、これ...

暑い中、郵便局へダッシュ!

残高照会を選びカードを挿入~!! どうだ~!?


87円 


嫁よ~、こんな旦那ですが末永くよろしくお願いします~

夕暮れのひととき...

2010年06月22日 | Music & Life 

なんだぁ~、結局今日も雨は降らずか

ランチは久々にチャリンコに乗り大塚まで。そうLITTLE-HEAVENだ。そこでは初めてベジタブル・カレーを頂いた、それに副菜がいくつも付いてたったの900円たぁ毎度のことながら驚愕である(しかもいつも気を使っていただき何気に大盛に...)

さて、暑いさなか巣鴨の地蔵通り商店街を通り抜け西友で涼んで帰ってきた。花達に水をやり自身もビールをゴクゴクと...


さて、音楽の時間だ。最近音が気に入ってきた“335”を掴み、かけたCDはこれ 『 The Paul Butterfield Blues Band 』 (普通はマイクと言えばテレキャスかレスポールなのだが...)。


Butterfield Blues Band

Elektra / Wea

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このアルバムについて何を語ればよいのだろうか。と言うより何を語る事ができようか。このアルバムが全世界に衝撃を与えたビートルズは“ロックの可能性”を広げたかもしれないが、ポール・バターフィールドは“ロックの根幹”を創り上げたといっても過言ではない


午後のひととき...

2010年06月22日 | Music & Life 

こないだ新介さんに会った時だが、最初の一言は『 なんだぁ、その怪しい風貌は~ 』。約一年ぶりの再会であったが、同じ日にやはり優二さんにも会うなり笑われたような... 

お二人はもうZUYAを10年近く見ているので的確なコメントである事は間違いないと思われる


ZUYAの嫁など結婚して毎日のように 『 あんた...その髪型で良いのか? 』 と言う...。

大沢師匠には 『 ZUYA、もうちょっとミュージシャンらしい格好をしたほうが良いかも。 』 と...。ちなみに大さんはよくジョニー犬塚氏を引き合いに出す。確かに彼は良いセンスをお持ちだ


先週、西友のレジでゴタゴタしたことの要因にもあるのかもしれないが、やはりZUYAの外見は一般的ではないようで“邪険に”扱われても仕方がないようだ。

前の休みの日に窓の外に洗濯を物を干していた時、うっかり嫁の下着を道に落としてしまった。幅は1mもない狭い道なのだが割と通る人が多い道である。すぐに拾いに行かなきゃと思ったがちょっと考えてしまった。この“風貌”で下に拾いに行き下着を掴んだ瞬間に近所の(老若男女を問わず)住民が見かけたら何と思うだろう...。

ZUYAが笑顔で 『 いや~、落としてしまいましてね~ 』 と言うのもなんだが変だしましてや慌てて家に戻っても変だ... 

と考えていてもしょうがないので拾いに行ったが、全くの無駄な心配で誰にも見られなかった。


さてさて、なぜか昨日から我が家の台所にこんなものが...


350mlのビール缶と比べてみると...


そう西瓜(スイカ)なのである。しかも 『 4L 』 と言うかなり巨大なサイズのヤツが嫁のお友達から送られてきた。えっと...うちの家族はZUYAと...嫁と...2人やないか!!どうすんだよ、こんなでかいの


約1時間ほどかけて、ZUYA GARDENの再整備を行なった。猫に折られた支柱を交換し、“とげとげマット”も設置数を増加させた。伸び続ける朝顔の蔓にも対応し“ネット面”を拡張した。近所の奥様方も見にやって来られたが、いつもながら見事な腕前だ、ZUYA


あと一ヶ月もすれば朝顔が咲き乱れるに違いない...



人の苦労も知らんとこの子達は悠々と...

朝のひととき...

2010年06月22日 | Music & Life 

休み

天気はあいにくイマイチではあるが、今朝もジョギングからスタート。今日はちょっと距離を伸ばしてみた。4kmぐらいであろうか。コースの後半で毎回染井霊園のド真ん中を走っているのだが、どういうわけかZUYAはいつもそこで“息を持ち直す”。何か特別な力が働いているのだろうか...(?_?)

んなわけでバイトもないわけで今朝はコースを延長したわけだが、やはり体が慣れてきたのかさほど疲れない。良い傾向だ


さて、家に帰りつくと現実的な問題が。そうZUYA GARDENのメンテナンスだ。色々考えたが、やはりよく“ちまた”で目にする 『 猫避けとげとげマット 』 がベストかも。それをちょっとカスタマイズさせるのが経済的且つ合理的だと。一般によく売られている“これで猫がいなくなる!!”的なグッズは“piece of shit!”らしい(笑)

あとオーストラリアでポピュラーな猫が苦手なハーブ 『 ねこよらず(和名)』 を購入してみた。週末にも設置してみる。猫は柑橘系の匂いが苦手らしい...???


    


嫁にランチ・ボックスを持たせ見送り、掃除・洗濯の開始だ。非常によく朝一でかけるアルバムがある。ボニー・レイットの 『 HOME PLATE 』 だ


Home Plate

Rhino / Wea

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ボニー・レイットはデビューしてから実に長い人で、今や女性ミュージシャンの憧れの的の一人ではなかろうか。この人は70年代にワーナーからコンスタントにアルバムを作っていたが、“一般人”に爆発的に人気になったのはやはりキャピトルに移籍した1989年にグラミー賞を取ってからである。それで彼女を知り遡って過去のアルバムを聴き出した方も多いと思われる。

元々はブルース・ギターを得意とするミュージシャンで最近(89年以降)のボニーを聴いてから遡って聴いた方はファースト・アルバム等の初期のアルバムにはさぞ驚かれたと思う


ちなみにZUYAはこのアルバムのオープニング、アラン・トゥーサン作の 『 What Do You Want The Boy To Do 』 と ジョン・ホール作の『 Good Enough 』 が朝一に聴くと凄く元気になる