「花様年華」を観ました。
ため息が出るほど美しいです、張曼玉。
チャイナドレス似合いすぎ。
「屋台に行くのにお洒落して行くのね」なんて嫌味のひとつくらい言われても当たり前だと思う。
「欲望の翼」では、サッカー場の売り子さんだったのに。
数年間で女ってこんなに変わるのよ、なんて目の前につきつけられているようで、恐ろしいかった。
この世のものとは思えない美しさ。
梁朝偉とレストランでステーキ食べているシーンなんて、美を通り越して、なんか卑猥。
肉を切る~マスタードをつける~口に運ぶ。
たったこんだけなのに、どうしてあんなに美しくできるのだろう。
2人が壁越しに背を向け合って「花様的年華」が流れてくるシーン。
官能的でした。
この映画のなかでいちばんよかったかも。
そして2046号室でのやりとり。
「欲望の翼」のエネルギーが、ベクトルを変えて放出されている感じ。
でも、どっちが好みかと聞かれたら、僕は「欲望の翼」をとると思う。
冒頭や最後に挿入される言葉は、きっと「2046」だよね。
ため息が出るほど美しいです、張曼玉。
チャイナドレス似合いすぎ。
「屋台に行くのにお洒落して行くのね」なんて嫌味のひとつくらい言われても当たり前だと思う。
「欲望の翼」では、サッカー場の売り子さんだったのに。
数年間で女ってこんなに変わるのよ、なんて目の前につきつけられているようで、恐ろしいかった。
この世のものとは思えない美しさ。
梁朝偉とレストランでステーキ食べているシーンなんて、美を通り越して、なんか卑猥。
肉を切る~マスタードをつける~口に運ぶ。
たったこんだけなのに、どうしてあんなに美しくできるのだろう。
2人が壁越しに背を向け合って「花様的年華」が流れてくるシーン。
官能的でした。
この映画のなかでいちばんよかったかも。
そして2046号室でのやりとり。
「欲望の翼」のエネルギーが、ベクトルを変えて放出されている感じ。
でも、どっちが好みかと聞かれたら、僕は「欲望の翼」をとると思う。
冒頭や最後に挿入される言葉は、きっと「2046」だよね。
うーん。ホントきれいだよね。あのやけに高いカラーのチャイナドレス。ため息が出る。
マギーチャンはきっとね、なんにでもなれる妖怪なんだとHERO見たとき思いましたよ。
絶世の美女って感じでね。生きてる感じがしないから妖怪とします。(強引)
お化けでも、あれだけ綺麗なら許せます(何が?)
世界中で100万人くらいは張曼玉ファンが増えましたね、この1本で。
花様年華は、すごくストイックにまとまってて大好きです。
「2046」に出演している女優さんたち、やっぱりちょっと老けたよなぁ~・・(ってチェックしてる私もそんな歳・・)と思ったもののマギーだけはどんどん美しくなっていて そう、正しく妖怪ですねぇ。。
「イルマ・ヴェップ」というわけわからんフランス映画に出てるマギーもカワイイですよ。なんなのこの映画~みたいな戸惑いが出てて。
「in the mode for Love」
って ”したい気分”
・・・って聞いたんですけど・・・
中国でみたこの映画のポスター、
「in the man for Love」
って英題になっちゃってました。。。
色彩とか、音楽とか。雨の音とか。
どうかしら?
・・・でもよく考えると、実はあの高熱の状態がすきなのかもしれません。そこで家族が白桃缶詰など買ってきてくれたら、ますますはまってしまいます。
でも、働いてると早く治さなきゃですねぇ。
で、高熱出してみる花様年華の色彩は確かに美しいかもしれませんね。マギーチャンが更にやばく見えそうです。
楽園の瑕
HERO
なども嵌りそうです。
(映画鑑賞のお供に白桃缶詰。)
お大事に。
現在僕は薬漬けですね。
たいしたことのない病気なら(風邪とか)、薬に頼らない治療をしますが、今回のはここ数年でいちばんガツンときてしまったので。さすがに化学物質の力を借りないと…。
高熱を出しているときは、脳の働きが通常と違うものになっているから、違う世界が覗けるような気がするんでしょうね。
楽園の瑕、確かに良さそうです。
試してみようかな。