2009年、ファジアーノのJ2昇格に合わせて発足したファジアーノ岡山ネクスト。
トップチームの辿った軌跡を再び岡山県リーグから辿り、ついにはJFLまで昇格した8シーズンの歴史をいったん今年で終えることになりました。
そして、JFL 2ndステージの最終節、ファジアーノ岡山ネクストの対戦相手は、J3リーグの昇格をかけて戦うアスルクラロ沼津とのアウェイ戦となりました。
ネクスファジにとっては、本当にこれが最後の試合です。
前日、清水との激闘を見届けたファジサポも、すぐそばの沼津での試合への応援に駆けつけました。
泊りでの遠征のサポーターの多くは、
「朝から沼津港で美味しい海鮮を味わう」「スタジアムグルメも満喫する」両方やらなくちゃぁならないのがファジサポの辛いところだ
と言いつつ、美味しそうなスタグルの列に並んでいたようです。
JFLのスタグルメということで、大量動員にはまだ最適化されていない感じが懐かしいです。
このハンバーガー屋さんで売っているチキンが、すぐそばでぐるぐる自動で回りながら焼かれているのがとてもとても魅力的でした。
ただし、調理時間は長めで、人数のわりにはなかなか進まなくて、洗練されたファジフーズの実力を改めて感じることとなりました。
愛鷹多目的競技場は、いわゆる陸スタで、津山の陸上競技場を綺麗にした感じでした。
アスルクラロサポーターのみなさんはとてもフレンドリーで、アウェイサポーターの我々にもタイコたたかせてくれたりと、あたたかい歓迎を受けました。
この日は晴れ渡る青空で、アウェイゴール裏からは、たぶんあれが富士山の山頂?みたいな感じで3mmぐらい積もった雪と思われる部分がかすかに覗いていました。
ネクスの選手の入り待ちということで、1年間ネクスの選手を運んでくれたバスと運転手の方に感謝しつつ、選手を迎えました。
そして、時はたち、いよいよ最後の試合に向けて選手が登場しました。
この日は応援も色々お手伝いさせてもらった関係で、あまり写真は撮っていませんが、ネクスの選手達の最後の試合ということで、試合の様子をいくつか。
「最後に笑って終わろう」ということで、ネクスへの声援を送りました。
前半を終えて、3 - 0 でアスルクラロ沼津にリードを許してしまいました。
とはいえ、アスルクラロ沼津は、J3昇格のためには、この試合で2点差以上つけての勝利が必要ということで、緊張感が失われることなく後半へと入りました。
後半はネクスの選手の頑張りもよく伝わってきて、ボール際での戦いに負けずに、相手陣内に攻め込む時間も増えるようになりました。
58分には来年トップチームへの昇格が発表済みの石川くん(ファジアーノ岡山U-18)が交替で入ります。
そして迎えた 84分、小林秀征選手が意地の1点を見せてくれました。
その後も、いくつかチャンスを作りましたが、追加点を挙げることはできず、 3 - 1 でアスルクラロ沼津の勝利となりました。
その結果、アスルクラロ沼津はJ3昇格、そして、ファジアーノ岡山ネクストの公式戦はすべて終了となりました。
JFLで戦い抜いたファジアーノ岡山ネクストの最後の1年は、こうして終わることとなりました。
この後、本当に最後となった選手の出待ちを終え、バスを見送って、解散となりました。
清水アウェイでの激闘とアスルクラロ沼津の昇格を見届けたこの週末、「待っていたのは最高ではなかったかもしれないけど記憶に残る週末だ!」
ということで、いよいよ、今週、11/20(日) 14時から、泣いても笑ってもこれが最後。プレイオフ進出を賭けた最終戦、ザスパクサツ群馬との1戦となりました。
既に1万人を超えるチケットの売れ行きという話もありますので、当日券は無くなるかもしれません。
歴史的瞬間をこの目で見届ける、そしてファジアーノの選手達を岡山県民の力で後押しするために、前売り券を購入してシティライトスタジアムへ集まるしかありません!
前売り券はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの各コンビニのチケット販売機で、前売り1400円+手数料108円で購入可能です。チケットは今のうちに購入して、「決戦は日曜日~♪」と周りの方々お誘いあわせの上、ぜひ多くの家族、お友達とともにシティライトスタジアムへ行きましょう!
最終戦の情報はこちらから
では、シティライトスタジアムの群馬戦でお会いしましょう!!!
トップチームの辿った軌跡を再び岡山県リーグから辿り、ついにはJFLまで昇格した8シーズンの歴史をいったん今年で終えることになりました。
そして、JFL 2ndステージの最終節、ファジアーノ岡山ネクストの対戦相手は、J3リーグの昇格をかけて戦うアスルクラロ沼津とのアウェイ戦となりました。
ネクスファジにとっては、本当にこれが最後の試合です。
前日、清水との激闘を見届けたファジサポも、すぐそばの沼津での試合への応援に駆けつけました。
泊りでの遠征のサポーターの多くは、
「朝から沼津港で美味しい海鮮を味わう」「スタジアムグルメも満喫する」両方やらなくちゃぁならないのがファジサポの辛いところだ
と言いつつ、美味しそうなスタグルの列に並んでいたようです。
JFLのスタグルメということで、大量動員にはまだ最適化されていない感じが懐かしいです。
このハンバーガー屋さんで売っているチキンが、すぐそばでぐるぐる自動で回りながら焼かれているのがとてもとても魅力的でした。
ただし、調理時間は長めで、人数のわりにはなかなか進まなくて、洗練されたファジフーズの実力を改めて感じることとなりました。
愛鷹多目的競技場は、いわゆる陸スタで、津山の陸上競技場を綺麗にした感じでした。
アスルクラロサポーターのみなさんはとてもフレンドリーで、アウェイサポーターの我々にもタイコたたかせてくれたりと、あたたかい歓迎を受けました。
この日は晴れ渡る青空で、アウェイゴール裏からは、たぶんあれが富士山の山頂?みたいな感じで3mmぐらい積もった雪と思われる部分がかすかに覗いていました。
ネクスの選手の入り待ちということで、1年間ネクスの選手を運んでくれたバスと運転手の方に感謝しつつ、選手を迎えました。
そして、時はたち、いよいよ最後の試合に向けて選手が登場しました。
この日は応援も色々お手伝いさせてもらった関係で、あまり写真は撮っていませんが、ネクスの選手達の最後の試合ということで、試合の様子をいくつか。
「最後に笑って終わろう」ということで、ネクスへの声援を送りました。
前半を終えて、3 - 0 でアスルクラロ沼津にリードを許してしまいました。
とはいえ、アスルクラロ沼津は、J3昇格のためには、この試合で2点差以上つけての勝利が必要ということで、緊張感が失われることなく後半へと入りました。
後半はネクスの選手の頑張りもよく伝わってきて、ボール際での戦いに負けずに、相手陣内に攻め込む時間も増えるようになりました。
58分には来年トップチームへの昇格が発表済みの石川くん(ファジアーノ岡山U-18)が交替で入ります。
そして迎えた 84分、小林秀征選手が意地の1点を見せてくれました。
その後も、いくつかチャンスを作りましたが、追加点を挙げることはできず、 3 - 1 でアスルクラロ沼津の勝利となりました。
その結果、アスルクラロ沼津はJ3昇格、そして、ファジアーノ岡山ネクストの公式戦はすべて終了となりました。
JFLで戦い抜いたファジアーノ岡山ネクストの最後の1年は、こうして終わることとなりました。
この後、本当に最後となった選手の出待ちを終え、バスを見送って、解散となりました。
清水アウェイでの激闘とアスルクラロ沼津の昇格を見届けたこの週末、「待っていたのは最高ではなかったかもしれないけど記憶に残る週末だ!」
ということで、いよいよ、今週、11/20(日) 14時から、泣いても笑ってもこれが最後。プレイオフ進出を賭けた最終戦、ザスパクサツ群馬との1戦となりました。
既に1万人を超えるチケットの売れ行きという話もありますので、当日券は無くなるかもしれません。
歴史的瞬間をこの目で見届ける、そしてファジアーノの選手達を岡山県民の力で後押しするために、前売り券を購入してシティライトスタジアムへ集まるしかありません!
前売り券はセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの各コンビニのチケット販売機で、前売り1400円+手数料108円で購入可能です。チケットは今のうちに購入して、「決戦は日曜日~♪」と周りの方々お誘いあわせの上、ぜひ多くの家族、お友達とともにシティライトスタジアムへ行きましょう!
最終戦の情報はこちらから
では、シティライトスタジアムの群馬戦でお会いしましょう!!!
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