『K-20 怪人二十面相・伝』

今年最後の映画は『K-20　怪人二十面相・伝』です。


いや～面白かったです。

今日は友達と行ったのですが、エンドロールが終わった時お互い同時に「面白かったね～」と言いました。

怪人二十面相に間違えられてしまうサーカス団員遠藤平吉に金城武、怪人二十面相を追う明智小五郎に仲村トオル、明智小五郎の婚約者で財閥令嬢の羽柴葉子に松たか子。
この3人が輝いていましたよ。

そして、脇を固める、國村隼、高島礼子、本郷奏多、鹿賀丈史などがとってもよかったです。

ラスト怪人二十面相が誰だか分かる場面は最高の盛り上がり。

この映画は心底お勧めできます

これ以上のネタバレはなしで


そうそう、監督脚本が佐藤嗣麻子さんという女の方でびっくり。
この方これからも注目していきたいと思います。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




2008年もあと1週間。
いよいよカウントダウンに入りますね。


本当は今日から今年のまとめをいろいろ書くつもりで、今日は「映画編」を書こうと思っていたのですが、今日書いてしまうと今日の映画の感動が薄れるので明日にしますね。


先に言っておきますが、いつもは我が家で迎えるお正月なのですが、今年は義兄夫婦が八ヶ岳にセカンドハウスを建てたので、そちらに下の義父母と一緒に行ってお正月を迎えることになりました。

義父母は早めに行くのですが、我が家は31日1泊のみ。

なので、明日から30日の間に今年のまとめを書きたいと思います。



では最後に今日の空。








マジックアワーかな





今日が本当のMerry　Christmasですが、パーティ終わってしまうと何だか冷めてしまうのですね

明日クリスマス飾りをしまいます。