バスケ＆もろもろ

久しぶりに真面目にブログを書こうっと



まず、金曜に行ったバスケの試合のことから。

トヨタ自動車アルバルクvsレラカムイ北海道の試合でした。

娘の好きな選手は、レラカムイの折茂選手。
この選手は元トヨタの選手でした。
プロになりたくて移籍したんですよね。

３８歳なんですが、とても歳を感じさせないキレのある動きで大活躍でした。
２０得点７アシストかな
試合も勝利で、娘は大喜びでした。

写真を撮っていたら、係員から「撮らないでください」と注意を受けました。
フラッシュをつかわなければOKのはずなんですが…
だから試合中は撮りませんでした。
試合に集中できてよかったけれど。


田臥君の試合だと大行列ができるのですが、開場２０分前で２０人くらいの列でした。




代々木第２体育館




振り返ると、代々木第１体育館




すぐ下でやっているのはコルテオ




高層ビル群







私が密かに応援している桜井くん




こちらも密かに応援しているトヨタの岡田くん。
この日は今ひとつの出来。




折茂さん。
トヨタのコーチと談笑。
シュートフォーム相変わらず綺麗です。






試合後みんな笑顔です。




さて桜井くん。
この日は前半早い時間に３つのファール（５つで退場です）をしてしまい、早々ベンチに下がりました。

後半ここぞ！というときに登場。
で、またファール。４つ目。

さらにラストに登場。
出て３０秒もしないうちに、相手選手と接触して口の中を切って流血、退場。

ついてなかったね




レラカムイのスローガンはBE　ONE（ひとつになる）




昨日の試合は惜しくも３点差で負けていました




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




娘が大学で取っている「情報化社会論」という授業の話に興味を持ったので書いておきます。


産業は、大まかに、農業→工業→情報・サービスと発展してきた。


今の社会は二つに分けて考えることが出来るそうです。

「ポスト産業化」と「ハイパー産業化」


特徴をまとめてみると

ポスト産業化は、ゆとりや精神という価値観を大事にし、余暇やエコロジーを豊かさと感じ、自分探しをすることに人間性をみる。

ハイパー産業化は、効率や物に価値観をもち、物質的なものやお金に豊かさを求め、スキルや資格に人間性を求める。


そして、私たちがどちらを求めるかは、私たちの生き方の選択である。


そして、「今までと同じだけの仕事が半分の時間で出来るようになったらあなたは何をしますか」という問題が出ています。

①残りの時間でさらに次の仕事をする。
②残りの時間を余暇に回す。


みなさんはどちらですか


現実として、今の社会は両方を求める時代となっている。
だからこそ、どちらか一方を選べない引き裂かれる生き方となっていて生きることが息苦しくなってしまう。

なので、現代は「鬱」という状態に陥りやすい。


プリントのまとめ欄には次のように書かれています。

ポスト産業化・ハイパー産業化の混合した社会のあり方は、君たちに大きな可能性と負担を与えている。「豊かな社会」で生きることができる君たちは、それがゆえの苦しさを抱えている。



ふ～む、なるほど～としばし考えてしまった内容でした。




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久しぶりに「ほぼ日」手帳の言葉。


世界は、知らないことと知っていることで満たされている。
しかし、知っていることの中に、『知らないことがある』ということが含まれていないことが多い。
（セフティ・マッチの金の言葉）




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これから何十年ぶりかの「履歴書」を書きます。




デジカメで写真を撮って、「どうこれ」と娘に尋ねたら、
「お母さん、本人であるかどうかが分かればいいんだから、写真の出来具合は関係ないよ」と言われました


とりあえず、４月から仕事をしようということは決めました。
就職活動については随時ご報告していきます