幼児虫封じの 『鎌田神明宮』

今回は、静岡県磐田市鎌田にある　鎌倉時代より、幼児虫封じの神として知られている

『鎌田神明宮』の紹介です。

『鎌田神明宮の場所』←クリックで地図が表示されます。



前回の「うさぎ山公園」から


この林の中の道の隣には　　



鎌田神社へと繫がる参道が隣接しているんです

すでにこの鳥居　『三の鳥居』で、その奥に神門があり、その右側に御神木と手水舎があります

　『鎌田神明宮ＨＰ』←クリック




　　　　三の鳥居　ですよ



　　　　　御神木と手水舎



(画像クリックで　ご神木の上部拡大画像が表示）御神木です。



　　拝殿です。

ここで『幼児虫封じ』って何？って人の為に　ミニ知識を・・・

『虫封じ』とは、疳の虫やひきつけのほか、その他病気悪癖を封じるということです。

『疳の虫』とは、神経質症でチョットした事でピクピクするような子いますね
でも、この疳の虫ってのは　親からの遺伝で　親がしっかりとしつけらていれば子供も大らかに育つはずなんだけどねぇ　最近　神経質な親って　多すぎますね
　親御さんに聞くと　「この子　チョット神経質で３０分しか寝ない」とか言っている人も
しかし　その神経質なのは親の方にも問題があるんですけどねえ
　


神門の横に交通安全神社があったので　帰りも、交通事故にあわないようお願いを


夏越の大祓いは、６月３０日です。



帰りは　田んぼの横の　コスモスを



（画像クリックで　大画像が表示されます）

帰りは　ゆっくり　ゆったり　帰りまーす　プスプス