今日の商店会長 (早稲田商店会相談役 安井潤一郎)

日本でただ一人、商店会の会長現職で衆議院議員になった、早稲田商店会前会長日記。公式ホームページは左下ブックマークから。

明日は山形県余目中学校の生徒さんが早稲田で販売体験

2013-02-19 14:12:40 | 商店会長のコメント

明日(2月20日)山形県庄内町の余目(あまるめ)中学校の皆さんが地元の
新鮮の野菜を持って修学旅行の販売体験で早稲田のまちに来てくれます。

販売は午後1時から、大隈通り商店会・早稲田商店会(新宿区西早稲田
1丁目、都電荒川線早稲田終点から徒歩で1~2分の所)の「こだわり商店」
と新目白通りに在るお肉とお惣菜、お弁当の店「おかず市場・山吹の里」の
店頭で販売します。

元気な中学生が一生懸命頑張ります、是非お出で下さい。

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63歳の誕生日&辰巳 渚さん

2013-02-19 09:10:06 | 商店会長のコメント

昭和25年、西暦でいえば(「西暦という言い方に時代を感じる
なあ」という方もいらっしゃるかも知れませんが)1950年、2月
19日に新宿区落合の聖母病院で生まれました。なぜ聖母病院
なのかというと母親の実家が目白だったからです。

一昨日、2月17日に父親の三十三回忌を行いました。私の弟、
妹、甥っ子、姪っ子、孫たち13名がお寺さんに集まりましたが、
13名の半分は親父を知りません。

法事に集まった甥っ子、姪っ子はもちろん孫たちの年頃に私は
自分の63歳を想像出来ませんでしたし、反対にその頃を正確に
思い出すのは困難です。でも、父親の亡くなった日、昭和56年
2月20日のことは昨日のように思い出されます。

誕生日と法事を二つ並べた事に意味はありません。懐古趣味、
ノスタルジックに浸っているのではなく、反対に、時間の動きの
豪快さ、時間のつながりの凄さ、忘れるという事の重要さを肌で
感じたような気分です。

普段の思考と若干違うのは、昨日高田馬場で100万部のベスト
セラー「捨てる!技術」を書かれた辰巳 渚さんとお会いしてお話
を伺ったからかもしれません。

辰巳 渚さんのオフィシャルサイトを御紹介させていただきます。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/tatsumi/

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