認知症出前講座

今月末までこのページを本ブログのトップに置かせていただきます。
最新の書き込みはこの後ろにアップさせていただきました。
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早稲田のまちの商店会のイベント、「地球感謝祭２０１０」も無事に終わり、次は
１０月９日の「認知症出前講座」です。

耳ざわりは悪いでしょうが、私は「困っている人の所にビジネスのチャンスが有る、
不便さを感じている所に商売のきっかけが有る」と思っていますし、言い続けて
います。認知症に対しての不安感をお持ちの方がこれだけ多くなっている時代、
それに対応する事が地域商店会の仕事だと思い、企画しました。

９月１５日の本欄でも書きましたが、会場は早稲田の大隈通り商店会に在る「おむ
すび茶屋」さん、主催は「ＮＰＯ法人ほっとステーション」、共催「大隈通り商店会、
早稲田商店会」で開催します。

・開催日時　平成２２年１０月９日（土）午後２時から３時まで
・開催場所　おむすび茶屋（大隈通り商店会）
　　　　　　　 新宿区西早稲田１－９－１３ダイヤハイツ西早稲田１階
・参加料　　 無料

参加お申し込みはＮＰＯ法人ほっとステーション（℡　03-5272-5550　担当　大賀さん）
まで御連絡下さい。会場の都合も有りますので先着15名様で締め切らせていただきます。


チラシをクリックしてください、大きくなります。
新しい技術を手に入れました・・・せがれが。

防災担当大臣は環境大臣が兼務、なんじゃそれは！

災害が起こった時に先頭に立って指揮命令するのが防災担当大臣です。自民党政権下
では警察を動かす必要が有るので、国家公安委員長がそのお役でした。

民主党になって最初は国土交通大臣が務められていましたが、政権交代直後は八ッ場
ダムだ、普天間だと前原国交大臣は忙しくとても防災対策を腰を落ち着けて出来る状況
ではなく、内閣改造後は環境大臣が兼務になっているそうです。

その環境大臣も環境問題の国際会議で国外に出ている方が多いと言われています。
切迫していると言われている首都圏直下型地震の対応はいったいどうなっているので
しょうか？

国民の生命と財産を守るのが国会議員の仕事であるなら、一瞬を争う震災対策、防災
対策の指揮命令権者に「暇な環境大臣に兼務させる」というような、ふざけた職務構成
は止めていただきたい。

阪神淡路の大震災の時「なにしろ初めての事で」と当時の村山首相はおっしゃいました。
もう二度とこのような言葉は聞きたくありません。