新しい風サポーターズクラブ設立記念セミナー

昨日（３月１５日）午後の５時から赤坂プリンスホテルを会場に「改革フォーラム・新しい風」のサポーターズクラブ発会を記念したセミナーが開かれました。講師は郵政民営化担当、金融担当大臣、総務大臣をお務めになられた慶応義塾大学教授の竹中平蔵先生にお出でいただきました。千人を目標に皆さんにお声がけしていたのですが「受講者数は目標数値を越え１１００人様でした」と嬉しい報告が事務局役の秘書さんからありました。

竹中先生のお話は胸が熱くなるような素晴らしいものでした。御参加いただいた皆さんからも「素晴らしいセミナーだった」とお誉めの言葉を数多くいただきました。御協力いただいた皆さんに心より御礼申し上げます。

セミナーを開催して感じたのは、政治改革、国会改革、自民党改革を多くの皆さんが切望され、その大きな期待は我々新人議員に向けられているという事です。

今朝の新聞でも「派閥活動だ」とか「武部派の胎動」というような記事が見うけられました。「議員が複数集まれば派閥」で、そこの活動目的は「金とポスト」という派閥の論理に中にどっぷり浸っているのはマスコミも同じだ、という事が分かる記事内容です。

我々は旧来の派閥活動への挑戦でもあり行動する議員の集まりを目標にしています。今後は夕張だけでなく日本中どこへでもどんどん出かけて行って、現場の声を正確に聞き、現場の状況を正確に見て、その経験をベースにして国政の場で発言し、行動しようと思っています。