１２月４日・佐藤ゆかりさんの事務所開きに行って来ました。

東京駅を８時３分に発車する新幹線のぞみ号に乗って名古屋駅へ。名古屋駅でこだまに乗り換えて岐阜羽島駅に到着。本日は佐藤ゆかり議員の政党支部設立、事務所開きにお邪魔しました。同じ一年生議員議員の集まり八三(はちさん)会の有志２３名が集合です。

写真は佐藤事務所が用意してくれた八三会の揃いのジャンパー。一人一人の名前入りです。岐阜の名産の柿と燃えるような情熱を表すために色はオレンジにされたそうです。

２３人全員がこの目立つオレンジ色のジャンパーを着て事務所開きのセレモニーに出席。スペシャルゲストとして武部幹事長もお見えになりました。開所式の後、武部幹事長と佐藤ゆかりさんを先頭にして一年生衆議院議員２３人が岐阜の商店街目抜き通りを御挨拶で練り歩いたのですから柳ヶ瀬の街は大賑わいでした。

柳ヶ瀬の商店街関係者の中に早稲田大学ボウリングクラブの先輩がいらっしゃいます。その弟さんが慶応大学のボウリングクラブで私の２年後輩という間柄、このお二人にお願いして午後３時から地元の皆さんにお集まりいただき、「安井議員の語る会」を開いていただきました。２０人以上の皆さんが真剣に話しを聞いてくれました。

終了後、語る会開催でお世話になった小石先輩、後輩の岩田君、両家の御家族と一緒に美味しい夕食を御馳走になりました。

日本全国に先輩、後輩、御同業のお仲間が居るというのは大変な財産だという事を今更ながら強く感じた岐阜日帰り旅行、岐阜の皆さん、本当にお世話になりました。来年１月１５日（日）にまた、伺います。

本日の産経新聞朝刊東京版、東京フォーカス・オンという特集記事に「街のおやじ国政へ」という大きな題字で取り上げられました。「おやじ」という言葉の中に、期待込めた温かな記事にしていただきました、ありがとうございます。