アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

20年11月28日 キャメル Camel 3

2020年11月28日 | キャメル/Camel製作

ここの傾斜がプラモデルくさい気がするので、フラットな板になるように削りました。

ほら、断然かっこいい!(共感してくれる人いるかしらん)

 

 

ここはそんなに気にならないけど、ついでに削ってみました。

斜めにカット。

斜めに削れば、地面に置けばみえません。

 

ここのふちもプラモっぽいので斜めに削りました。

ヤスリのヘリでガリガリと。

 

 

ここ、不自然に開口部と面一になっているのを、反らしました。

デザインナイフで切り欠きを入れて、流し込み接着剤を塗って、デザインナイフでプラを削ったカスを押しこんで、接着剤で溶けたところをナイフの背で押しつけてざっくり整形。

ここ、オリジナルモデルでは真鍮線が貼り付けられていたであろう部分、板のふちとツライチになっているのでカットしました。

 

以上4箇所、プラモくさいポイントの改修でした。

 

その他、細部のディテールアップ。

このコの字のパーツ、パタパタしているので真鍮線で固定しました。

 

アンテナ補強しました。真ん中らへんの太い部分は紙を巻きつけて瞬着で貼りました。

 

左から:吸気口(?)省略されている口を作りました。ポッチを2つつけました。手すりをつけました。

ここにもポッチを。なんかちょっとしたものを貼るだけで、リアリティが増すから面白い。

 

 

 

!!!ケーブルがあちこち劣化していました。

キット添付のものとバラ売りのもの、3種を使ったのですが、キットのゴムケーブルが劣化したようです。(真ん中の丸)

面倒なので完全にちぎれていた2本だけなおして、ヒビは瞬着で固めて済ませてしまいました。(こういうことをすると後で後悔する)

 

 

フィギュアのポーズを変更したら、椅子に収まらなくなってしまったので、真鍮線で強引に固定しました。

 

グリップをしっかり握らせたくて、右手をエポパテで作りなおしました。

左手は、、、片手だけなら、添えてるだけでも不自然じゃないかな。

 

※※※※※

これは過去分の工作なのですが、ブログには載せていなかったので。

ボディや、特にフィギュアが重くて関節がもたないので関節を固定しました。真鍮線をブスリと。画像をのせいてない足首や股関節も処理して完全にポーズ固定です。

 

奥まった部分に褐色を塗りました。

本当は墨流しをしようと思ったのですが油絵具の上に、薄めた油絵具を使ってもうまく流れなかったので、いったん塗りたくることに方針変更しました。



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