駅立ち ブログ 

駅で挨拶さえしていれば評価されるってのはちょっとおかしい。
聞いて欲しいことがある。
それを聞いてから決めて欲しい。

まちの備え

2019年03月11日 | 駅立ち
9年前、東松島市の野蒜駅から宮戸島にかけてランニングをしました。大高森からの松島の風景はとても美しかった。8年前の大震災。現地の様子を見るのは辛かった。被災された皆様、未だに深い傷をお持ちの方々、心より追悼の祈りを捧げます。忘れないで伺い続けることでしか偽善ではないことを証明できないと思っています。

津波のない所沢では一番の災害は停電でした。川越街道には深夜まで歩く人。浦所バイパスで所沢方面に曲がる方々に「お帰りなさい」を言うのがとてつもなく切ない気持ちであったこと、その時の治まらない心拍数は今でも思い出します。

所沢は未来電力という地域新電力の会社を設立しました。廃棄物発電や太陽光発電等の再生可能エネルギーで発電し公共施設や民間にも供給を行うものです。また、水道の圧力を利用した小水力発電も行っています。これはとても素晴らしいことです。安心は地域ブランドにとってとても重要なことです。

青梅や飯能には温泉も出ますので地熱発電だってできないのでしょうか。川も風もまだまだ地域の味方にできそうですよね。出来る限り停電がエリアでカバーできるようにすること。広域の行政連携で備えるべきことだと思います。見届けたい未来の光景の一つです。

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