帰ってきた!パチスロ中心人生

ART純増が2枚なら話は別。

大落下中!

2006年03月16日 | Weblog
もう、しゃれにもなりません。今日この頃。
俺の空の導入なんか気にしていられませんよ。

声を大にして言わせてください。

「俺今ぜんぜんだめ!」

韓国にも負けちゃいましたし・・・(関係ないですが)

バイオリズムなんて言ってらんないッスね。
何をやってもだめなんです。こりゃあ、本格的にスランプ脱出作戦を敢行しないとだめですなあ・・・

それなりに頭も行動力も使って、なるべくおいしい局面を狙っているのですが、ことごとく「マッチ」しないんですね。
年間収支も大きくマイナスへ突入しており、しばらくリスクの少ないイベント狙いにしないといけないとかなりの弱気になってますよ・・・orz

情けないこと言ってますが、真剣にハネモノに行こうかと考えることもある(まあ、ないですけど)くらいですから。

こんな状態につき、更新しなくてすみません。
運気を変えるべく、久しぶりに吉宗やら番長に手を出したのが悪かったのですが(笑)

こうなったら旅スロで楽しみ復活とリフレッシュじゃ~~~

今と昔どちらが面白いの?

2006年03月16日 | Weblog
ハチさん、いつもコメントありがとうございます。
コメントの件を別項で。

「昔の方が面白かったかどうか」

という率直な疑問を頂戴しまして、ちょっと考えてみました。
最近はタイアップにより面白さを演出する時代なんでしょうけれど、昔はそもそもそんな考え方が業界にもなかったんでしょうね。
パチンコもスロットもカジノをイメージさせる絵柄を使うのが当たり前でしたから、
「数字(7)」、「フルーツ(オレンジ、スイカ、プラム、チェリー)」、「ベル」、「BAR」の絵柄がメインでした。
山佐が機関車や土星なんかを使い始めてから、絵柄への工夫も大きく変わっていきました。
払い出しも大半が同じような感じで、台の違いは結構微妙なところばかりでした。
リーチ目を複雑にしたものや一直線だけのものからそれらは当時台を現す貴重な機能だったんです。スベリやズレ目も同様ですね。

「その当時はすべてが新鮮で面白かったんです」

しかし、今の人が昔の台を打っても面白くは感じないんじゃないでしょうか。2号機全盛の時代は裏物や吸い込み方式の台、現在のストックのような(実際は違いますが)貯金方式もあり、殺伐としたムードを持っていたでしょう。
当時の「ニューペガサス」「アニマル」「ワイルドキャッツ」「アニマル」「コンチネンタルⅢ」あたりを知っている人は絶対昔の面白さを知っています。

「でも、万枚なんてなかったんですよ」

どんなに荒波仕様であっても、現在と貨幣価値は少々違うでしょうが、20万円なんてことはまずなかったんです。どうです?吉宗みたいに午前中で10万勝ちとかないんです。
結局面白さに対する個人基準ですが、出玉面では今の方が演出の量でも現在の方が圧倒的に優れているんです。

結局、

「昔は数個の小役フラグと数個のボーナスフラグを引くことだけが全てだった」

ことが最大の違いです。
だって、レアリプレイってなんですか?「揃わないリプレイの○分の1で抽選」とかってなんですか?取りこぼしならまだしも、揃わない役なんてなかったんですから。

「信長の野望」のバックライトを切り、液晶を消して楽しめると思える人が昔の楽しみを知る人かもしれませんし、今でも多い、ニューパルだけを打ち続ける人も古き良きスロット好きなのかもしれませんね。


一昨年の12月頃にこんな話を結構書いてますので良かったら見てください。