4月12日
ミニトマトの種をネットで探しているときに見つけた陸稲の種。
「新年のおもちを自家製のもち米で」というキャッチフレーズにひかれて
思わず買ってしまった。
良く行くホームセンターの精米機に「籾摺り」機能がついているので、
それをあてにして、脱穀まで手作業でやれば、精米は機械がやってくれると
期待している。
来年の年越しに自家製餅を食べるのが目標!
品種は「農林1号」。
かつては、日本全国で陸稲が作られていたが、最近では北関東、茨城が主らしい。
うちの裏の畑でも、毎年陸稲が育てられているが、猛暑の年には成長が思わしくない様子。
本来なら、塩水につけて悪い種もみを排除したり、消毒したりするんだろうけど・・・
まぁ、いっか。そのまま蒔いてしまおう。
得意の、200穴セルトレイに種まき培土を詰め、1穴に3~4粒ずつ蒔いてみました。
陸稲は、本来は直播なんだろうけど、栽培場所がまだ決まっていないので、
とりあえず育苗で!
セルトレイでは200×4=800粒くらいしかまけず、いっこうに種もみが減らないので、
先日、会社上司Mさんに頂いた育苗箱にも蒔いてみました。
水をやり、育苗トンネルにいれました。