9月6日
8月15日に生長をお伝えしたおかひじきの第2弾。
色々と忙しくて、いまだに収穫していませんでした。
生長して、先端は美味しそうになっています。
ようやく、初収穫。
時期をずらして育てたけれど、きちんと収穫できました。
こちらは、第1弾。
チクチクとげとげで、硬そう。
どう見ても、食べられそうにありません。
そろそろ、撤収させても良さそうですね。
8月15日
7月27日に定植を行ったおかひじき第2弾。
根付かずに、枯れてしまったところもあります。
大きく育っている物は、今はこんな感じ。
そろそろ収穫できそうです。
隣には、第1弾がジャングルになっています。
花芽を持ち、見るからに硬そう。
こちらは、収穫打ち切りですね。
7月27日
6月30日に種まきをした、実験おかひじき第2弾。
セルトレイでここまで大きく育ちました。
おかひじき、第1弾の隣に、第2弾の畝を作ってありました。
ところで、おかひじきは、移植が苦手な様子。
いや、苦手なのは自分の方かな?
このように、根鉢ごと抜けるのはごくわずかで、
このように、根が千切れながら抜けるもの多数。
梅雨の多雨により、乾く暇のない畑。
雨の止み間の定植作業です。
第1弾は、森のように茂っています。
収穫中、よく見ると、花が咲いているものがありました。
短日植物のおかひじき。
夏至を過ぎると、花芽を作る傾向にあるみたいですね。
定植したばかりの第2弾。
この作型でおかひじきを育てるのは初めてなので、
収穫まで到達できるかどうかは不明です。
本日の収穫。
6月30日
現在、収穫中のおかひじき。
隣の畝が空いていたので、第2弾を仕込んでみました。
短日植物のおかひじき、夏が深まるにつれて、
花芽を持ち、硬くなってしまいますが、
遅くに種まきしたものはどうなるのか・・・?実験です。
発芽率の低いおかひじきは、水に浸して冷蔵庫で芽出し作業を
行うと、発芽率が上がります。仕込み開始は6月19日。
ちょっと長めに仕込み過ぎてしまいましたが、
10日間でこれくらい、芽が伸びています。
全く芽が動いてなさそうな種が多数だけれど、
どうなのかなぁ?
セルトレイに種まきしてみました。
5月11日に定植をした第1弾は、ちょうど採り頃です。
小雨が降る中、手で摘んで収穫しました。
6月24日
6月14日に収穫を開始したおかひじき。
その後も、数回、収穫を行っています。
ここ数年は、夏野菜の収穫が本格的に始まると、収穫に手間のかかる
おかひじきは、どうしても後回しになってしまいます。
収穫が間に合わず、硬くなってしまうこともしばしば・・・。
今年は、畑の南端に育てているので、目が届きやすい場所なので、
採り遅れが少なるといいなぁ。
脇芽が旺盛に伸び始めています。
柔らかい、芽の先端だけを手でチマチマと摘んで収穫しました。