やしまファーム

カテゴリー分けし、管理過程等を紹介しています。
たまに、趣味や日常生活の紹介もあります。

おかひじき、第2弾の収穫。

2020年09月07日 | おかひじき

9月6日


8月15日に生長をお伝えしたおかひじきの第2弾。
色々と忙しくて、いまだに収穫していませんでした。


生長して、先端は美味しそうになっています。



ようやく、初収穫。
時期をずらして育てたけれど、きちんと収穫できました。


こちらは、第1弾
チクチクとげとげで、硬そう。
どう見ても、食べられそうにありません。


そろそろ、撤収させても良さそうですね。



おかひじきの第2弾が生長。

2020年08月20日 | おかひじき

8月15日

7月27日に定植を行ったおかひじき第2弾。
根付かずに、枯れてしまったところもあります。


大きく育っている物は、今はこんな感じ。
そろそろ収穫できそうです。


隣には、第1弾がジャングルになっています。


花芽を持ち、見るからに硬そう。
こちらは、収穫打ち切りですね。



おかひじき、第2弾の定植。

2020年07月28日 | おかひじき

7月27日

6月30日に種まきをした、実験おかひじき第2弾。
セルトレイでここまで大きく育ちました。


おかひじき、第1弾の隣に、第2弾の畝を作ってありました。


ところで、おかひじきは、移植が苦手な様子。
いや、苦手なのは自分の方かな?
このように、根鉢ごと抜けるのはごくわずかで、


このように、根が千切れながら抜けるもの多数。


梅雨の多雨により、乾く暇のない畑。
雨の止み間の定植作業です。


第1弾は、森のように茂っています。


収穫中、よく見ると、花が咲いているものがありました。
短日植物のおかひじき。
夏至を過ぎると、花芽を作る傾向にあるみたいですね。
定植したばかりの第2弾。
この作型でおかひじきを育てるのは初めてなので、
収穫まで到達できるかどうかは不明です。


本日の収穫。



実験!おかひじき第2弾の種まき。

2020年06月30日 | おかひじき

6月30日


現在、収穫中のおかひじき
隣の畝が空いていたので、第2弾を仕込んでみました。
短日植物のおかひじき、夏が深まるにつれて、
花芽を持ち、硬くなってしまいますが、
遅くに種まきしたものはどうなるのか・・・?実験です。
発芽率の低いおかひじきは、水に浸して冷蔵庫で芽出し作業を
行うと、発芽率が上がります。仕込み開始は6月19日。


ちょっと長めに仕込み過ぎてしまいましたが、
10日間でこれくらい、芽が伸びています。


全く芽が動いてなさそうな種が多数だけれど、
どうなのかなぁ?


セルトレイに種まきしてみました。


5月11日に定植をした第1弾は、ちょうど採り頃です。


小雨が降る中、手で摘んで収穫しました。



おかひじき、収穫中。

2020年06月25日 | おかひじき

6月24日


6月14日に収穫を開始したおかひじき。
その後も、数回、収穫を行っています。
ここ数年は、夏野菜の収穫が本格的に始まると、収穫に手間のかかる
おかひじきは、どうしても後回しになってしまいます。
収穫が間に合わず、硬くなってしまうこともしばしば・・・。
今年は、畑の南端に育てているので、目が届きやすい場所なので、
採り遅れが少なるといいなぁ。


脇芽が旺盛に伸び始めています。


柔らかい、芽の先端だけを手でチマチマと摘んで収穫しました。