前半こそ、そこそこ攻めの形を作れていたものの、後半は受身になってしまって耐える展開。それでも数少ないチャンスをウマく活かして、前半終了間際の堀之内のビューティフルヘッドと、"凌いで凌いで"からの逆襲で2得点(ブラボー>マリッチ)。
押し込んでいた清水からしてみるとナットクできない結果かもしれないけれど、準決勝で露呈していた決定力不足は、ちょっと深刻っぽい。マルキーニョスがいなかったのが悔やまれるんでしょうなぁ。。。
「俺達がタイトル無しでシーズンを終えられるわけないだろ?」
、、、対戦相手とか多少運に恵まれたところはあったケド、個々だけでなくチーム全体で持っていた気持ちの強さが取らせたタイトルであったんじゃないか、と。
"来年の"ということになるんだけど、このタイトルでアジアへの挑戦権をゲット。どんな闘いになるのか楽しみではあるんだけど、まずはチームの面々には休息を取ってもらって、来シーズンへの英気を養ってもらいたひ。間違っても、去年のヴェルディと同じ道を辿らないように。
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三州さんがこの試合に行ったようです。
http://blog.goo.ne.jp/shand/e/41024e516fa16609515dc22d96a0a366
(情報、どうもですm(__)m)
サヨナラマリッチ
感動でした
今年もよろしく
幸先良く2006年を迎えることができましたね、お互い。今年も頑張っていきましょー。