相模原市の新中央飲食組合の総会で相模原食品衛生協会顧問としてご挨拶させて頂きました。
「食の安全・安心」は、我々の日常生活の営み中で最も重要です。
県の将来人口推計によると、65歳以上の老年人口は20年後には現在の1.4倍となり、全体に占める割合は29.1%に増加すると見込まれています。今後、年をとっても元気な高齢者を増やすこと、即ち、「健康寿命」の延伸が重要なテーマとなっています。その生きる力の原動力が「食」であり、「食の安全」の確保に努めることが、市民の健康保持に繋がります。また、昨今の食品に関する事件や事故などを鑑みると、市民の「食の安全」に対する関心の高まりの中で、飲食組合の皆様の社会的役割は、益々重要であります。景気回復の兆しが見えはじめたとは言え、まだまだ、地域経済は厳しい状況であり、ご苦労も多いと思いますが、組合並びに会員の皆様のお役に立てるよう、私自身も微力ながら力を尽くして参る所存でございます。今後とも、地域発展のために、さらなるご活躍をお願い 申し上げるとともに皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
「食の安全・安心」は、我々の日常生活の営み中で最も重要です。
県の将来人口推計によると、65歳以上の老年人口は20年後には現在の1.4倍となり、全体に占める割合は29.1%に増加すると見込まれています。今後、年をとっても元気な高齢者を増やすこと、即ち、「健康寿命」の延伸が重要なテーマとなっています。その生きる力の原動力が「食」であり、「食の安全」の確保に努めることが、市民の健康保持に繋がります。また、昨今の食品に関する事件や事故などを鑑みると、市民の「食の安全」に対する関心の高まりの中で、飲食組合の皆様の社会的役割は、益々重要であります。景気回復の兆しが見えはじめたとは言え、まだまだ、地域経済は厳しい状況であり、ご苦労も多いと思いますが、組合並びに会員の皆様のお役に立てるよう、私自身も微力ながら力を尽くして参る所存でございます。今後とも、地域発展のために、さらなるご活躍をお願い 申し上げるとともに皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。