９月６・７日 奥尻島地震・津波対策について調査！

1993年7月12日に発生した北海道南西沖地震マグニチュード7.8、当時震度計が無かった為、推定震度6（烈震）から19年を経た奥尻町で津波被害からの復興過程を学んだ。被災後から公民館を活用した町議会を訪問し、麓議長さんや議会事務局の木村次長さんに発災当時からの詳しい説明を受けました。現地調査では、人口地盤(望海橋).11.3mもある防潮堤、町のあらゆるところにある避難路、避難階段等を実際に見る事が出来ました。奥尻島復興ノウハウ活用・発信事業における座学の語り部隊の話も聞いた。今後の神奈川県の防災、津波、避難対策等、安全・安心なまちづくりの推進事業に役立つ貴重な調査が出来たと感じた。

　

 

9月6日 北海道新幹線建設局北斗鉄道建設所！

北海道新幹線は、平成２７年開業予定。開通すると新函館から東京まで3時間40分で行くことが出来、従来より1時間20分短縮できることになり、広域的な交流連携拠点となる期待がされている。

東海道新幹線の新駅設置やリニア中央新幹線の推進により、広域的な交流連携拠点としての都市づくに役立つとともに本県のりネットワーク型都市圏の形成を図る都市整備事業に係る委員会審査の参考に調査です。

 

9月5日 建設常任委員会県外調査！

建設常任委員会で函館新外環状道路の整備について調査しました。

道南圏の通渋滞の緩和や空港への交通アクセスの利便性の向上など、かながわのみちづくり計画に基づく、幹線道路網の重点整備の参考にして行きます。