相模原食品衛生協会・相模原市保健所主催の食中毒キャンペーンをアリオ橋本店で実施しました。
顧問として挨拶させて頂きました。
夏期は気温や湿度が高くなる事から食中毒が起こりやすくなります。
神奈川県では、7月31日に食中毒警報を発令しました。
キャンピロバクター、腸管出血性大腸菌O157、O111や黄色ブドウ球菌などによる食中毒の発生を防止する為に飲食店をはじめ食品を取り扱う業者さんに監視指導を強化しています。
市民の皆様も食中毒の予防のために、3原則である「①つけない②増やさない③やっつける 」包丁やまな板を肉や魚や野菜で使い分け一緒にしない、また、食材の冷蔵、冷凍を速やかに行う、食品衛生法の改正もあり、生肉やレバーは、よく火を通すなど食中毒予防にご家庭で取り組みましょう!と訴えました。