県議会を代表して一言御礼と御祝いを申し上げました。
日頃より地域の人を思いやり、献身的に自治会活動に携わってこられた皆様、そして、長年にわたり自治会活動に
ご貢献され、この度表彰を受けられる皆様に心より感謝と御礼を申し上げます。
東日本大震災の発生により日頃よりの地域活動や地域住民の皆様のコミュニティーの充実が今こそ大事である
と感じる時はございません。
今後、地域の防災訓練をはじめとする自治会活動が活発に行われるためにも今日ご参集の皆様のご尽力が
更に必要になって来ます。一番大事なのは地域です。
ご参集の皆さんのご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
上記の趣旨で挨拶をさせて頂きました。
相模原市が政令指定都市になって2年目、さがみ縦貫道の24年度開通、リニア中央新幹線の大臣建設指示、
相模総合補給廠一部返還場所の有効活用、小田急多摩線延伸、福祉施設入居希望者の増大、少子高齢化
等課題が山積しているなかで政治指導者の強いリーダーシップが必要であると感じます。
公明党を代表して市長のリーダーシップに期待すると挨拶させて頂きました。
相模原市民会館で「さがみ縦貫道路（圏央道）及び津久井広域道路を促進する議員連盟連絡協議会」が
開催され出席しました。
さがみ縦貫道路の開通に伴う経済効果、ＣＯ２の削減、交通渋滞解消等、期待は大きいことから、完成に
向けて周辺整備の方向性や様々な住民の声を聞き推進します。
2008年洞爺湖サミット開催時に地球温暖化問題が主議題となり、日本政府は温室効果ガスの
排出抑制を呼びかける中で公明党が提案した、毎年その日の一定時間イルミネーション・照明等
を暗くする「クールアース・デー」（地球温暖化対策の日）を7月7日として設立しました。
公明党神奈川県本部青年局が桜木町駅前で「節電ライトダウンキャンペーン」を実施しました。
前衆議院議員の上田いさむ党県本部代表が駆けつけ、原発事故にともなう電力不足への懸念から職場や
家庭での節電協力に感謝し、計画停電やブラックアウトが生じることがないよう全力を尽くしていく決意を述べ
ました。また、今後の日本のエネルギー需給政策として、太陽光・風力などの自然エネルギーの利用促進
などの重要性を訴えました。
産業新興・地域活性化特別委員会が開催されました。
東日本大震災の被害は神奈川県の産業にも大きな影響をもたらしました。
今後の県内の電力供給問題や中小零細企業への支援等活発な質疑が
行われました。
委員長として有意義な質疑が行われるよう進行を務めました。
