うっかり翌週の尾鷲と勘違いして水着でエントリーしてしまった、
別にエリート枠ってことじゃなく、単純にウェット着たく無い派だから(笑)
ただ、米子はいつも冷たいので1ミリウェットで臨んでいたのだ、
あ~~~、水温が心配ダァ~、頼むから22度は欲しい、せめて21度
こんな感じで迎えた今年の米子中海
宿はここ数年のお決まり、ユニバーサルホテルだ
米子駅から銀河鉄道で行くのだ~、なんちゃって~
スーパーホテルの横の路地を抜けるのだけど、ココが何気に好き!
2食付いてリーズナブル、部屋はまたまた謎の部屋の中に部屋2つで鍵が3つ
いや、実際は1つしか鍵として使わないけどね、もう1つのホルダーを電源に差し込んで使うよ
翌朝はリーダーの車に乗せて貰って会場へ、
1キロのスタートの召集が8時半だから、ホテルから水着を着込む
まだ振ってなかったけど、時間の問題
タッチ板はこんな感じで、今年は5キロの周回でも通ってタッチすることになった
そして相変わらず入水してからのスタートまで10分も浮いて待つことに、
当然足は付かないわけで、慣れてない選手はガードのボードに群がる
慣れてる人達は、そのへんウロウロ泳いでいる、冷えちゃうからね
私もバックスカーリングかけながらバタ足したりして、なるべくジッと止まらない様にした
スタートしていきなり、右往左往が始まり、目の前を何度も横切られた
1キロって種目は海初心者も多いから仕方ないよね、
なるべく触らないように避けるも、透明度がかなり悪いので触ってしまうことも何度か
5キロの為にラインや海の癖を把握したい
で、すんなりと1キロは泳げてしまい、水温もたっぷり25度もあった
ラクに泳いで20分切っているので、5キロは1時間45分切れるかな~
と、甘い期待をしていた1キロゴール後のニヤケ顔の自分は・・・・・
次の5キロで、やはり海は甘くないと現実を突き付けられる事になるのだ
雨が強くなってきたけど、余裕の5キロ準備中
視界も悪いね・・・対岸も見えない
頼むから雷はカンベンだよ!
レースが途中で中止になる事も充分考えられる、という条件付きで5キロスタート
1周目にもう一度しっかりライン確認
そして海の癖・・・流れる方向を把握
2周目の途中から視界がもの凄く悪くなり、対岸どころかブイも見えない
でもまあ、ラインの外側にいるだろうガードさん達の姿がうっすら見えるので大丈夫
そして、確認済みの目標物である高い木はうっすらとだけど見えている
ブイは見えなくても、方向は解るから大丈夫
視界に関しては問題なく泳げたけど、流れがキツクなってるような・・・
3周目にして、なんだか腕も重いし進みが悪い
とりあえずラインを外さないように、バックストロークで後方のブイを確認
足先にちゃんとあるので大丈夫!
そこへ、エリートの超早い選手がラップしていったので、更にラインに自信!
4周目は視界が戻りブイの背景をライン取りの基準にしたけど・・・
気を抜くとスーッと流されているし、戻ろうしても戻れない
だいぶ潮が早くなっているようだ
気を抜かずに、流されずに泳けどブイが目の前に来た時に油断して流された(笑)
あ~、も肩だるいし、海面の浮遊物が多過ぎて、やたらぶつかるし、
細かいのが口の中に入ってしまい、ペッペッとしても張り付いて取り除けない
そんな不快感は海だから仕方ないけど・・・
問題は・・・若い子達の平キックだ!!!
4周目でラップしていった若者が、真横を抜いたとたん平泳ぎでヘッドアップ
活きの良い平キックが顔に飛んで来たので腕に当ててブロック
ブイのところで後からインに入って来て平泳ぎ、とか、
もういい加減にカンベンしてくれーーー!!!
あ!もしかして、嫌がらせ?
『オバサン、ちんたら泳いでんじゃねーよ!邪魔なんだよ!』的な?
確かに私は遅いかもしれないけど、一度も平泳ぎは入れないよ?
ちゃんと普段からヘッドアップは練習してるからね!!!
ラップされる度に平泳ぎに備える状況も4周でお終い
5周目はそんな心配も無くラインだけ気にして泳げた
ゴールしてやたら疲れたのと、記録証受け取って愕然!
お、遅すぎだろ・・・ガッカリ・・・しょんぼり・・・
皆のとこに戻って、ッ凄く遅かった~としょげてたらサナ嬢が
『ヨッシー、大丈夫!みんな遅かったから』
え?本当に?時間かかった?
と半信半疑・・・
『私だっていつもより10分くらい遅かったよ』とサナ嬢が励ましてくれた
うん、うん、そうなんだ、でもすごく疲れたんだけど、体力落ちたよ・・・
そんな弱気発言にも
『何言ってんの、私だってすごく疲れたよ』
うう、サナ嬢、ありがとう!!!
プールでの最終調整はイイ感じで、そんな感じで泳いでいたのに、
いつも、海はプールの様にタイムは参考にならない、って自分で言ってるのに
久しぶりの酷いタイムに落ち込んでしまった~
リーダーにはいつもと同じタイム差で負けたので、みんなが遅かったんだ、と納得
大雨の中、運営してくださった、役員スタッフの皆様、ガードの皆様に感謝です!
本当にありがとうございました!
そして悪天候の中、最初から最後まで選手全員を応援して下さった松田丈志さん、
松田さんの笑顔、励ましの声、ハイタッチに心は晴れ晴れでした!
本当にありがとうございました!
別にエリート枠ってことじゃなく、単純にウェット着たく無い派だから(笑)
ただ、米子はいつも冷たいので1ミリウェットで臨んでいたのだ、
あ~~~、水温が心配ダァ~、頼むから22度は欲しい、せめて21度
こんな感じで迎えた今年の米子中海
宿はここ数年のお決まり、ユニバーサルホテルだ
米子駅から銀河鉄道で行くのだ~、なんちゃって~
スーパーホテルの横の路地を抜けるのだけど、ココが何気に好き!
2食付いてリーズナブル、部屋はまたまた謎の部屋の中に部屋2つで鍵が3つ
いや、実際は1つしか鍵として使わないけどね、もう1つのホルダーを電源に差し込んで使うよ
翌朝はリーダーの車に乗せて貰って会場へ、
1キロのスタートの召集が8時半だから、ホテルから水着を着込む
まだ振ってなかったけど、時間の問題
タッチ板はこんな感じで、今年は5キロの周回でも通ってタッチすることになった
そして相変わらず入水してからのスタートまで10分も浮いて待つことに、
当然足は付かないわけで、慣れてない選手はガードのボードに群がる
慣れてる人達は、そのへんウロウロ泳いでいる、冷えちゃうからね
私もバックスカーリングかけながらバタ足したりして、なるべくジッと止まらない様にした
スタートしていきなり、右往左往が始まり、目の前を何度も横切られた
1キロって種目は海初心者も多いから仕方ないよね、
なるべく触らないように避けるも、透明度がかなり悪いので触ってしまうことも何度か
5キロの為にラインや海の癖を把握したい
で、すんなりと1キロは泳げてしまい、水温もたっぷり25度もあった
ラクに泳いで20分切っているので、5キロは1時間45分切れるかな~
と、甘い期待をしていた1キロゴール後のニヤケ顔の自分は・・・・・
次の5キロで、やはり海は甘くないと現実を突き付けられる事になるのだ
雨が強くなってきたけど、余裕の5キロ準備中
視界も悪いね・・・対岸も見えない
頼むから雷はカンベンだよ!
レースが途中で中止になる事も充分考えられる、という条件付きで5キロスタート
1周目にもう一度しっかりライン確認
そして海の癖・・・流れる方向を把握
2周目の途中から視界がもの凄く悪くなり、対岸どころかブイも見えない
でもまあ、ラインの外側にいるだろうガードさん達の姿がうっすら見えるので大丈夫
そして、確認済みの目標物である高い木はうっすらとだけど見えている
ブイは見えなくても、方向は解るから大丈夫
視界に関しては問題なく泳げたけど、流れがキツクなってるような・・・
3周目にして、なんだか腕も重いし進みが悪い
とりあえずラインを外さないように、バックストロークで後方のブイを確認
足先にちゃんとあるので大丈夫!
そこへ、エリートの超早い選手がラップしていったので、更にラインに自信!
4周目は視界が戻りブイの背景をライン取りの基準にしたけど・・・
気を抜くとスーッと流されているし、戻ろうしても戻れない
だいぶ潮が早くなっているようだ
気を抜かずに、流されずに泳けどブイが目の前に来た時に油断して流された(笑)
あ~、も肩だるいし、海面の浮遊物が多過ぎて、やたらぶつかるし、
細かいのが口の中に入ってしまい、ペッペッとしても張り付いて取り除けない
そんな不快感は海だから仕方ないけど・・・
問題は・・・若い子達の平キックだ!!!
4周目でラップしていった若者が、真横を抜いたとたん平泳ぎでヘッドアップ
活きの良い平キックが顔に飛んで来たので腕に当ててブロック
ブイのところで後からインに入って来て平泳ぎ、とか、
もういい加減にカンベンしてくれーーー!!!
あ!もしかして、嫌がらせ?
『オバサン、ちんたら泳いでんじゃねーよ!邪魔なんだよ!』的な?
確かに私は遅いかもしれないけど、一度も平泳ぎは入れないよ?
ちゃんと普段からヘッドアップは練習してるからね!!!
ラップされる度に平泳ぎに備える状況も4周でお終い
5周目はそんな心配も無くラインだけ気にして泳げた
ゴールしてやたら疲れたのと、記録証受け取って愕然!
お、遅すぎだろ・・・ガッカリ・・・しょんぼり・・・
皆のとこに戻って、ッ凄く遅かった~としょげてたらサナ嬢が
『ヨッシー、大丈夫!みんな遅かったから』
え?本当に?時間かかった?
と半信半疑・・・
『私だっていつもより10分くらい遅かったよ』とサナ嬢が励ましてくれた
うん、うん、そうなんだ、でもすごく疲れたんだけど、体力落ちたよ・・・
そんな弱気発言にも
『何言ってんの、私だってすごく疲れたよ』
うう、サナ嬢、ありがとう!!!
プールでの最終調整はイイ感じで、そんな感じで泳いでいたのに、
いつも、海はプールの様にタイムは参考にならない、って自分で言ってるのに
久しぶりの酷いタイムに落ち込んでしまった~
リーダーにはいつもと同じタイム差で負けたので、みんなが遅かったんだ、と納得
大雨の中、運営してくださった、役員スタッフの皆様、ガードの皆様に感謝です!
本当にありがとうございました!
そして悪天候の中、最初から最後まで選手全員を応援して下さった松田丈志さん、
松田さんの笑顔、励ましの声、ハイタッチに心は晴れ晴れでした!
本当にありがとうございました!
今年の中海はクラゲいませんでしたよ。