八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
ぜひぜひご覧下さい(^_^)/

第6回わくわくまつり

2018-05-06 14:43:43 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

こんにちは  「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。

今年の連休は、いかが過されていましたか?
「つどい」は、頑張って開館しておりましたが、
3~5日は、開店休業!状態。寂しい!!

さて、連休最終日の5月6日、

第6回 わくわくまつり   

が、八尾市文化会館5階レセプションホールで開催されました。
主催は、健康子育て支援団体すまいる さん。

昨年第5回の開催では、「つどい」の学生サタデースタッフおかゆさんが
開催場所に焦点をおいて、取材しました。(2017.5.12のブログも見てね!)

開催場所のジレンマ。「わくわくまつり」の悩みごととは?


今回も、プリズム5階のレセプションホールで開催され、
「女性の出展者さんが多いので、テントをたてたりする力仕事や、雨天の
事を考えると、経費は架かっても屋内の選択になった。」そうです。
「ただ、これだけ多くの方に来ていただけるので、もっと広い場所が
あれば、良いのですが」とも言われていました。


会場の外では、ひゅーまんフェスタのマスコットキャラクター「ひゅーペン」君と
いずみ生協のマスコットキャラクター「とまとちゃん」が子ども達をお出迎えです。



会場内は大盛況



展示だけでなく、舞台プログラムも充実!退屈している間がありません。



いろんな体験コーナーがあり、どのコーナーにも人だかりができていました。




近畿大学建築学科寺川ゼミの学生さんによる紙で家の間取りなどを作る体験会。
八尾市役所裏の「カフェ花ことば」を金曜日に運営されています。
主催者の健康子育て支援団体すまいるさんが、毎月1回土曜日に花ことばで
サロンを開催されている関係からの出展です。(左)

「つどい」登録団体「オリオン少年団」も紙で建物や人を作って、八尾の街をつく
っていく体験コーナーを。団員のお母さんが、主催者さんとお知り合いの関係から
出展となったそうです。(左)

「ハッピーアースディ久宝寺緑地」は、△の布フラッグに子ども達に絵を描いてもらい、
次回のハッピーアースディに飾ることで、環境に関心を持ってもらえたらとの出展です。

右は、学生団体「はちのじ」の野菜で押し印をつくってしおりをつくる体験コーナーです。
青梗菜の切り口やレンコンは、花の様です。彼らは、八尾市環境フェスティバルの実行委員会で
主催者さんと顔見知りになられたそうです。



「やおぎ保育園」は、いろんなお魚の絵を貼ったビンの蓋を磁石で吊り上げる「魚釣り」コーナー
で参加。主催者さんとは、パンつながり。美味しいパンを保育園さんに紹介されたそうです。

右は、「にじいろのクレヨン」。モンテッソーリ―の子育ての普及に活動されています。
同じように子育て支援をめざされている主催者さんとは古くからのお知り合いです。

ほかにも、手作りお味噌にその場で削った鰹節や、麩、ヒマワリの種、くこの実、わかめなどを
自分で入れてつくるインスタント味噌など、身体にやさしい物販コーナーもありました。

今回取材して感じたことは、出展者さん達がみんなつながりだということ!でした。

子育て・子育てのための環境に関心を持って活動されている皆さんなので、同じようなイベント
で会う機会が多く、自然と顔見知り、親しくなられたそうです。

その繋がりが、「わくわくまつり」の原動力!!

小さなお子さんをお持ちのお母さんだけでなく、誰もが楽しめる催しになっています。
来年度開催時には、あなたも行ってみてください。
そして人の輪の中に入ってみませんか?




最新の画像もっと見る