「日本維新の会」 前衆議院議員 三宅博 WEBサイト ー 天衣無縫 三宅の一刀両断!ー

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アメリカによる安全な食料体制潰し  (-天衣無縫 三宅の一刀両断!-)

2017年04月13日 | 政治

ー 天衣無縫 三宅の一刀両断!ー

アメリカによる安全な食料体制潰し


日本の食料安全保障が絶望的状況にある。

アメリカによる日本の食に対する攻撃が熾烈を極めている。

今後数十年取り返しがつかないだろう。


「推定無害」のあやふやな論理のもとで、今後は日本から安全な食物が一掃されるであろう。

画策しているのはアメリカの穀物メジャーでありウオール街であり、多国籍企業群である。

日本国内でこの動きの片棒を担いでいる先頭を切っているのは、代表的な政治家は小泉進次郎であり、

日本の国会・各省庁・マスコミ挙げてアメリカの指導のもとにこれを推進している。

また犠牲になるのは日本国民のみならず、勿論善良なアメリカの国民もそうであり、
 
世界中の多くの人々も巻き込まれてしまうのだ。

どのようにしてこのような状況から日本は脱却することができるのか。

アメリカ国内の善良な国民が気が付き、怒りを爆発させた時に彼らと一緒になってこの困難な窮状を脱却する以外にないのだ。

おそらく20~30年はかかるであろうと思う。


世界中がこのグローバリズムの動き、内容はカネさえ儲かればどれだけの犠牲を一般の方々が払っても

平気で利潤の追求に走る一部の連中による恐怖ともいえるその行動である。

日本一国ではもう既に手遅れで、何もできない。


アメリカの、そして世界の善良な方々と手を結んで一緒に本来の食の安全を取り返すしかないのだ。

日本一国ではもう既に越えてはならない一線を越えてしまった。

農協の株式会社化、農協潰し、有料種子保存法の廃止、こういったものはその代表的な動きである。
 
しかし何十年も家族や国民の健康を危険にさらされるわけにはいかない。

人類全体の大問題である。

                                 前衆議院議員  三宅 博




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人口減少阻止と町おこし、必要なのは正しい教育の存在だ。 (-天衣無縫 三宅の一刀両断ー)

2017年04月05日 | 政治

ー 天衣無縫 三宅の一刀両断!ー

人口減少阻止と町おこし、必要なのは正しい教育の存在だ。


極端な人口減少を前にして、各自治体や限界集落が各々の維持や町おこしに必死である。

ここで見逃してはならないのが教育の問題だ。

田舎で空気がよければそこに魅力を感じて若い夫婦が住んだりという風な問題ではないだろう。

年寄り夫婦の場合はそういうことがあっても、若い夫婦の場合は少子化の現象の中で子供たちに

より良い教育を受けさせたいと思っている。


その各自治体が団体や日教組の反日教育の存在と影響を何も考えずに、

如何にその地域や自治体の再興を図ろうとしてもこれは不可能であろう。

普通に考えても反日教育や同和教育で日本の悪口を子供たちに教えておきながら、

一方で自分のいる郷土に愛着を持つというのは土台無理な話である。

そもそも極端な人口減少が起きたというのもいろんな原因があるがその中でも特に「反日教育・日教組教育・人権教育」、

こういう風に国家の誇りを失わせるような教育を深く繰り広げておいて、

結婚をしそして困難な中で子育てをしていこうという意欲が生まれてくるはずがない。
 
そこにあるのはやはり国家に対する誇り、日本に生まれてきた喜び、これが最低限の条件である。

国家に対する誇りや日本に生まれた喜びを感ぜずに、苦労して子供たちを育てようという風な意欲が湧くはずがないのである。

その団体による反日教育や日教組による歴史の真実を曲げて国家を憎悪の対象にするような教育を広げておいて

人口の維持をできるはずはなく、尚且つ町おこしなどできるはずがない。


一番肝心なことに気が付かずに奇をてらうようなことばかり、或はまた古来からの先人が遺してくれた財産、

山紫水明のこの自然環境だけを前面に押し出してもここは不可能以外の何ものでもないといえよう。

先祖が成し遂げてきた素晴らしい偉業の数々、日本が国家として如何に尊い国であったか、

そしてこれらを子供たちに引き継ごうという意欲なくして、都合よく町おこしであるとか人口の維持であるとかできるはずがないのである。

みんなあまりにも考えが自分のご都合主義に走っているのではないでしょうか。

ちょっと厳しい言い方のようであるが、反日同和教育のその猛毒という存在をもう一度深く認識して頂きたいと思う。

                                           前衆議院議員  三宅 博




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