「日本維新の会」 前衆議院議員 三宅博 WEBサイト ー 天衣無縫 三宅の一刀両断!ー

NHK問題他、全国の皆様に暖かいご声援を頂きました、「日本維新の会」前衆議院議員 三宅博のサイトです。

「次世代の党」タウンミーティング(8月29日大阪八尾)のご報告とyoutubeのご案内

2015年08月31日 | 政治

 「次世代の党」タウンミーティング(8月29日大阪八尾三宅博事務所にて)に多くの方々のご来場頂き、深く感謝いたします。

また拉致問題につきまして、これから大きな動きが大変な時勢のうちに出てくると思います。

中山恭子氏・荒木和博氏、そして三宅博は拉致問題に取り組んできた中山恭子氏・荒木和博氏、そして三宅博の3名が揃って皆様にお話することができ、なお一層拉致被害者の方々救出の為に総力を挙げて頑張りたいと思います。

youtubeができましたので、ご紹介をいたします。


次世代の党 タウンミーティング大阪 (1/6)



次世代の党 タウンミーティング大阪(2/6)



次世代の党 タウンミーティング大阪(3/6)



次世代の党 タウンミーティング大阪(4/6)



次世代の党 タウンミーティング大阪(5/6)



次世代の党 タウンミーティング大阪(6/6)





・荒木和博氏のサイトhttp://araki.way-nifty.com/araki/2015/08/news196827831-7.html

・中山恭子参議院議員のサイトhttp://nakayamakyoko.net/





「次世代の党」タウンミーティングのご案内  8月29日(土)午後3時~5時、大阪八尾三宅事務所

2015年08月19日 | お知らせ

中山恭子氏特別参加!!

     次世代の党タウンミーティングのご案内

猛暑の候各位ますますご清祥のことと存じます。さて、次世代の党の政策及び理念の理解を深めて頂くと共に、
党勢拡大の為に全国各地でタウンミーティングを実施しております。
衆議院近畿比例第一支部でも下記要綱で開催致しますので是非とも多数のご参加をお待ちしております。

国政報告  中山恭子 氏

参議院財政金融委員会委員
参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員
次世代の党 党紀委員長
         参議院会長


【特別講演】 ~こうすれば必ず解決できる拉致問題~

【講師】  荒木和博 氏 (特定失踪者問題調査会代表 ・ 拓殖大学教授)

       三宅 博   (前衆議院議員 ・ 特定失踪者問題調査会常務理事)


【日時】  平成27年8月29日(土) 午後3時~5時 

【場所】  前衆議院議員 三宅博事務所 (地下鉄谷町線八尾南駅前 南側100m)

【参加費】 無料
  
【問い合わせ先】 三宅博事務所

           〒581-0038 大阪府八尾市若林町1-87 クロスティ1番館 1F
           電話 072-949-1388


 諸事情により、平沼赳夫次世代の党代表の特別参加が「中山恭子」氏に変更になりました。

皆様、お誘いあわせの上、ご来場よろしくお願い申し上げます。





「三宅博講演会」を開催のお知らせ (頑張れ日本!全国行動委員会・香川県観音寺支部主催)

2015年08月13日 | お知らせ

1,「三宅博講演会」(香川県)のお知らせ

日時 平成27年8月30日(日)

講演会 13時00分~16時00分

懇親会 18時00分~20時30分 ※ 要予約


場所 講演会 大野原八幡神社 氏子会館 (観音寺市大野原町大野原1913番地 / 大野原小学校北西隣り)

懇親会 観音寺グランドホテル http://www.kanonji-gh.com/


講師  三宅博(前衆議院議員)


演題 「拉致と戦後日本」


会費 講演会 500円

    懇親会 5,000円 (要予約)


主催 頑張れ日本!全国行動委員会・香川県観音寺支部

ご連絡先 TEL 090-8287-3525 (岡田)   ※ 懇親会はご予約が必要です。(以上、お知らせ)





2. 8月29日(土)の大阪・八尾の三宅博事務所における講演会(中山恭子氏・荒木和弘氏・三宅博)のお知らせ再掲

中山恭子氏特別参加!!

     次世代の党タウンミーティングのご案内

猛暑の候各位ますますご清祥のことと存じます。さて、次世代の党の政策及び理念の理解を深めて頂くと共に、
党勢拡大の為に全国各地でタウンミーティングを実施しております。
衆議院近畿比例第一支部でも下記要綱で開催致しますので是非とも多数のご参加をお待ちしております。

国政報告  中山恭子 氏

参議院財政金融委員会委員
参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員
次世代の党 党紀委員長
         参議院会長


【特別講演】 ~こうすれば必ず解決できる拉致問題~

【講師】  荒木和博 氏 (特定失踪者問題調査会代表 ・ 拓殖大学教授)

       三宅 博   (前衆議院議員 ・ 特定失踪者問題調査会常務理事)


【日時】  平成27年8月29日(土) 午後3時~5時 

【場所】  前衆議院議員 三宅博事務所 (地下鉄谷町線八尾南駅前 南側100m)

【参加費】 無料
  
【問い合わせ先】 三宅博事務所

           〒581-0038 大阪府八尾市若林町1-87 クロスティ1番館 1F
           電話 072-949-1388


 諸事情により、平沼赳夫次世代の党代表の特別参加が「中山恭子」氏に変更になりました。

皆様、お誘いあわせの上、ご来場よろしくお願い申し上げます。




「次世代の党タウンミーティングのご案内」諸事情により、中山恭子氏が特別参加になりました。

2015年08月12日 | 政治

中山恭子氏特別参加!!

     次世代の党タウンミーティングのご案内

猛暑の候各位ますますご清祥のことと存じます。さて、次世代の党の政策及び理念の理解を深めて頂くと共に、
党勢拡大の為に全国各地でタウンミーティングを実施しております。
衆議院近畿比例第一支部でも下記要綱で開催致しますので是非とも多数のご参加をお待ちしております。

国政報告  中山恭子 氏

参議院財政金融委員会委員
参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員
次世代の党 党紀委員長
         参議院会長


【特別講演】 ~こうすれば必ず解決できる拉致問題~

【講師】  荒木和博 氏 (特定失踪者問題調査会代表 ・ 拓殖大学教授)

       三宅 博   (前衆議院議員 ・ 特定失踪者問題調査会常務理事)


【日時】  平成27年8月29日(土) 午後3時~5時 

【場所】  前衆議院議員 三宅博事務所 (地下鉄谷町線八尾南駅前 南側100m)

【参加費】 無料
  
【問い合わせ先】 三宅博事務所

           〒581-0038 大阪府八尾市若林町1-87 クロスティ1番館 1F
           電話 072-949-1388


 諸事情により、平沼赳夫次世代の党代表の特別参加が「中山恭子」氏に変更になりました。

皆様、お誘いあわせの上、ご来場よろしくお願い申し上げます。



絵はBera Channel様





お知らせ 「公式ホームページ」無事に再開しました。

2015年08月11日 | 政治


ご心配をおかけしました。公式ホームページ無事に再開しました。

 http://www.miyakehiroshi.com/(左のリンク、クリックをどうぞ)

(以前と違うのはmiyakehiroshi.net だったのが miyakehiroshi.comに変更したことです。)

「お気に入り」にも新しく入れ直して頂けたら幸いでございます。

この「三宅博WEBサイト」(ブログ)とも連携しています。



ツイッターの左側の欄にも新しくhttp://www.miyakehiroshi.com/を記入しました。

またこのWEBサイトの左側の「ブックマーク」も、公式ホームページ、をクリックしていただいたらつながります。


これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。






『次世代の党』タウンミーティング(8月29日)に平沼赳夫代表が参加

2015年08月09日 | 政治

平沼赳夫代表特別参加!!

     次世代の党タウンミーティングのご案内

猛暑の候各位ますますご清祥のことと存じます。さて、次世代の党の政策及び理念の理解を深めて頂くと共に、
党勢拡大の為に全国各地でタウンミーティングを実施しております。
衆議院近畿比例第一支部でも下記要綱で開催致しますので是非とも多数のご参加をお待ちしております。

国政報告  平沼赳夫氏(次世代の党代表・拉致議連会長)

【特別講演】 ~ こうすれば必ず解決できる拉致問題~

【講師】  荒木和博 氏 (特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学教授)

       三宅 博   (前衆議院議員・特定失踪者問題調査会常務理事)


【日時】  平成27年8月29日(土) 午後3時~5時 

【場所】  前衆議院議員 三宅博事務所 (地下鉄谷町線八尾南駅前 南側100m)

【参加費】 無料
  
【問い合わせ先】 三宅博事務所

           〒581-0038 大阪府八尾市若林町1-87 クロスティ1番館 1F
           電話 072-949-1388


 以前もお知らせしておりましたが、平沼赳夫次世代の党代表の特別参加の新たなるお知らせです。

開催時間も午後3時から5時になりました。

皆様、お誘いあわせの上、ご来場よろしくお願い申し上げます。



絵はBera Channel様



『拉致被害者帰国はこうすれば実現できる!』

2015年08月09日 | 政治

ーシリーズ 天衣無縫 三宅が吠える!ー

『拉致被害者帰国はこうすれば実現できる!①』三宅博 AJER2015.8.7(4)




解説 『拉致被害者帰国はこうすれば実現できる!①』三宅博

拉致被害者帰国を実現させる為にはどうすればいいか、

安倍さんがずっと自分の内閣で拉致被害者帰国を実現させると公言しているがなかなか拉致問題は前に進まない。
昨年の、日朝のストックホルム合意により北朝鮮が調査委員会を設立させた。

それにあわせて日本の方は「対話と圧力」とうことで行動対行動、対話対対話ということで北朝鮮への一部の制裁を解除した。
それから一年以上たって全く進展していない。
全く拉致問題は進展していない。

つい先日もクアランプールで岸田外務大臣と北朝鮮の外務大臣が拉致問題の解決の為に「調査委員会の回答はどうなっているのか」と
北朝鮮外務大臣に問い合わせると「我々は誠実に調査している」と言っていた。    
こういった見慣れた光景だが我々はシビアな目で見ていかなくてはならないと思う。
言ってみればあれはなれ合いの、ある部分芝居に似たような部分があるのではないか。

北朝鮮は「調査している」日本の方は「早く返して下さい」ということで、国民むけというか
北朝鮮は国民関係なしに金正恩体制をいかに継続させるか、そういった中で当局の担当者は自分の命をかけてやっている。
日本のほうは国民に対して「北朝鮮はなかなかうんと言わないのです」とパフォーマンスというかアリバイ工作のようなことをしているが、これは言ってみればかなり罪深い部分があると思う。

私は昨年の衆議院の拉致問題の特別委員会でも岸田外務大臣に「いいかげんに正直におっしゃったらどうか、拉致被害者は取り返すことはできません、真剣に我々はやっていませんと正直におっしゃればどうですか」と申し上げても彼らは言葉巧みに「そういったことじゃないんです」と言っていた。

膠着した拉致問題の現状をどうすれば解決できるか、一番簡単な話、内閣が替わればできる。
では民主党の内閣に変わればいいのか、他の自民党の内閣に変わればいいのか、そうではない。

戦後構造を変える気持ちのない人、その中でずっと政治活動をしてきた人には絶対に無理である。
簡単な話、具体的に言うと平沼赳夫さんが総理大臣になり、西村眞悟さんが外務大臣になり、田母神俊雄さんが防衛大臣になり、
私、三宅博が拉致問題担当大臣になれば一挙に解決する。
そんな実現不可能なことを言うなということだが、本当に拉致問題を解決したいと望むのであれば、このような内閣の布陣を敷く以外にはない。  
これさえ実現すれば拉致問題はあっという間に解決できる。
安倍さんはずっと拉致問題の解決を言っているが、彼自身は拉致問題を解決する気はないと言ってもいいと思う。

多くの保守系の方々、拉致被害者ご家族の方々、安倍さんに大きな期待を寄せたが、全く解決の進展がはかどらない中でかなり最近はイライラしているのではないか。  
しかし、拉致被害者家族は安倍さんが拉致問題を解決する気はないということをようやく最近になってわかってきたと思う。
しかしながら安倍さんに批判の声をダイレクトに向けてはいらっしゃらない。
それはそうすることによって国民の批判が拉致被害家族に向けられ、そしてまたこの問題の進展、家族を取り戻すことができなかったら仕方がないので自分たちは言いたいことを出来るだけ我慢して「安倍さんお願いします、どうか娘を、家族を取り返してください」とずっと気の毒な対応をされているが、しかしながらさすがに最近はいらだちを隠せなくなってきている。
だが安倍さんを批判できないということで極めて苦しい立場に追いやられているのではないか。
安倍さんは罪深い部分があると思う。

先ほど述べたように、平沼内閣であれば、そして全く違う方たちであれば、拉致問題は簡単に解決できる、
これは多くの方々がまさかという人がいるだろうが本当の話である。 
考えて頂きたい、会社が業績が悪くて倒産寸前になってきた、その時に多くとられる手法は会社の再建を外部の人間にゆだねるということ、外部から経営に長けた方々が会社経営に乗り込んできて今までのやり方と全く違うやり方で業績を一挙に回復させて、組織を蘇生させる、また期待された利益を挙げるということを実現されている。 
これは再建のために乗り込んだチーム、経営者の方々が経営方針というか会社の体質を変えるだけで、何も社会の変革であるとか法律を変えたりなしに十分にできる。
拉致被害者の奪還の為に多くの方々は、憲法改正をしなくては無理とか自衛隊法を改正しなくては無理とか国際情勢が変わらなくては無理ではないかと誤解されていると思うが、全く必要ない。
今のままであっというまに解決できるのである。
その手法、方法を我々はいくつも持っている。
今の安倍内閣はこれをしようという気がないのでこの問題は解決するのは難しいと言い訳ばかりをしたり、或はすべて北朝鮮になすりつけて北朝鮮の頑なな態度だからああいう国だから我々の要求が届かないと北朝鮮に拉致問題を解決できないすべての原因をいまだにしている。

しかし考えてほしい。
これは犯罪である。外交案件とか交渉案件ではない。
北朝鮮の国家犯罪で、しかも彼らは日本国内に来て日本の国家主権を侵害して数百名の日本人を北朝鮮に連れて行った
この被害者を取り戻すのに何の遠慮がいるのか、何の遠慮もいらない、反対に北朝鮮に考えるありとあらゆる手段、報復手段をとっていかねばならない。

そのことによって北朝鮮が暴発するのではないか、日本が危険な状況にあるのではないかと心配をされているが、そんな心配はいらない。
そのような可能性のあるのは全て潰すことができる、これを全くしようとしていないのが今の日本政府である。
例えて言えば北朝鮮の国家予算は日本の200分の1、吹けば飛ぶような北朝鮮を壊すことはいつでもできる、しかしながら壊す必要はない、拉致被害者をまず我々は取り返さなければならない。
しかし北朝鮮が拉致被害者を返さない場合、日本政府は北朝鮮を崩壊させるだけの覚悟を決めて、その方法をひとつひとつ実施していくという姿をみせて かの国を震え上がらせて拉致被害者を返さない限り金正恩体制、とんでもない独裁体制はもう持たないという事を彼らに身にしみてわからせなくてばならない。
そのことによってはじめて北朝鮮が拉致被害者を日本に返そうという気になる。
そのようにする方法を後半にお話したいと思う。





絵はBera Channel様


「公式ホームページ」もう少しお待ちください。 「次世代の党入党のお願い」

2015年08月07日 | お知らせ


 只今、三宅博「公式ホームページ」が閲覧できません。できるだけはやく再開したいと業者に依頼しております。

再開出来次第、ツイッター、フェイスブックなどでお知らせしますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。





『次世代の党』入党のお願い


        

        次世代の党入党のお願い

         衆議院比例近畿ブロック第一支部長 三宅 博


次世代の党は8月1日に発足一周年を迎えることになりました。

日本維新の会から分党して設立された次世代の党でありましたが、昨年末の衆議院総選挙や春の統一地方選挙におきましては十分な準備が整わず、我々の主張を理解して頂く時間的余裕もない中で結果を残すことができず申し訳ありませんでした。


現在国会で審議中の集団的自衛権にかかる安全保障法整備の空疎な質疑内容を見るたびに次世代の党の復活の必要性を痛感いたします。

日本の再生を実現するためには、次世代の党の存在が不可欠です。
今は臥薪嘗胆の四文字を胸に秘め、次の国政選挙に向けて忍耐と活動の日々であります。

次世代の党の復活なくして戦後体制からの脱却と、日本のことは我々日本人が決めるという主体的国家運営の実現は不可能です。

次世代の党の復活と党基盤確立の為に、是非とも新規入党して頂きますよう心からお願い申し上げます。





入党をご希望の方はこちらから申込用紙をダウンロードいただき、必要事項をご記入・押印の上(ご本人自署の場合、押印省略可)、下記事務所まで郵送にてお送りください。

ご登録いただいたご住所宛に「党費納付払込取扱票」をお送りさせていただきます。こちらの用紙でゆうちょ銀行・郵便局からお振込み下さい。なお郵送料、お振込みに係る手数料等は恐れ入りますが申込者にてご負担下さいますようお願い申し上げます。
※ご提供された個人情報について適切に管理し、本党の政治活動以外の目的には使用しません。


入党を希望される方は次の要件をご確認の上、手続きを行ってください。

•申込時点で選挙権を有している日本国民(個人)


•本党の綱領に賛同する方で他党に所属していない方


•積極的に党活動に参加する意欲のある方


党員には、党費(年間2000円)を納入し、党の掲げる理念と政策実現の為に党活動に積極的に協力し、各級選挙において本党が公認・推薦決定した候補者を応援し、家庭・ 職場・地域において党勢を拡大することにご協力をお願い申し上げます。
2年以上継続して党費を納付された党員には、党首選挙の投票権が付与されます。


党 費 年 額 2,000円

入党をご希望される方は、以下の宣誓書・確認事項をよくお読みいただき、条件などをご確認ご同意の上でお申込みをお願いいたします。

【宣 誓】

私は、申込時点で日本国籍を有する有権者であり、政治活動が制限・禁止されている者ではないことを誓い、確認事項に同意をして入党します。

【確認事項】
・対象はあくまで個人です。企業・団体単位での入党は出来ませんのでご注意下さい。
・党費は寄附ではありません。寄附金控除の対象とはなりません。
・納入後の党費のご返却には一切応じられません。
・各党員に対して個別の収支報告等は申し上げません。
・申請事項や宣誓内容に事実とは異なる記載があった場合、また党本部において特別な理由が認められた場合に、入党をお断りする場合があります。
・党員として党の利益や名誉を損なう不適切な行為等が判明した場合、党本部は党員資格を取り消す場合があります。


 申込用紙ダウンロードはこちらをクリックお願いします。
http://media.wix.com/ugd/12b3a0_a84b1c9902d94b5991d49ab134707460.pdf


申込用紙は下記にお送りください。

【次世代の党 衆議院比例近畿ブロック第一支部】
 〒581-0038 大阪府八尾市若林町1-87 1階
 電話/072-949-1388(直通) FAX/072-949-0458

ご登録いただいたご住所宛に「党費納付払込取扱票」をお送りさせていただきます。
こちらの用紙でゆうちょ銀行・郵便局からお振込み下さい。なお郵送料、お振込みに係る手数料等は恐れ入りますが申込者にてご負担下さいますようお願い申し上げます。
※ご提供された個人情報について適切に管理し、本党の政治活動以外の目的には使用しません。


党費(年間2000円)は下記口座にお振込みください。
郵便局のATMからご入金いただけます。
次世代の党 衆議院比例近畿ブロック第一支部

郵便振替:口座記号 00980-0 口座番号 165984


その他の金融機関よりお振込の場合

ゆうちょ銀行 預金種目 当座 店名 099 口座番号 0165984

次世代の党 衆議院比例近畿ブロック第一支部
(ジセダイノトウシュウギインヒレイキンキブロックダイイチシブ) 







「日韓の理想的な関係のありかたについて」「党員募集」「次世代の党タウンミーティングのご案内」

2015年08月02日 | 政治

 日韓の理想的な関係のありかたについて

韓国朴クネ大統領の実妹朴クンリョンさんが日本との関係について極めて冷静で常識的な発言をされたようだ。

靖国神社問題や日本側の謝罪、或は慰安婦問題についての国際的にはごく当たり前の見方を示した。

これに対し多くの日本人はあの朴大統領の妹がこのような良識ある発言をされたことに大きな安堵感を覚えられたであろうと考える。

この発言によって、現在最悪の状態にある日韓関係の将来に明るい展望を感じられたのではあるまいか。

しかしながらこのことで安心して韓国に対して気を許すことは、これまで何度も繰り返してきた過ちをさらに繰り返すことになるであろうと思われる。いい加減人の良い日本人も目を覚ますべきである。

韓国という国に対して日本人は決して心を開いてはならない。
そもそも韓国人と日本人では価値観が相容れないばかりか、基本的に住む世界が違うというシビアな認識を我々は持たなくてはならない。

今回のように我々日本人にとって耳に心地よい言葉を聴いたからといって、日韓関係の将来に甘い幻想を決して持ってはならないと思う。

私は決して反韓感情からこのような発言をしているのではない。

彼らとの最も賢明な付き合い方は基本的に日韓関係を最低限の接触に抑えることである。

言ってみれば韓国及び北朝鮮や中国とはできる限り交際しないことが最も賢明な関係である。

彼らが日本に対していわれなき攻撃を繰り返している時も、そしてまた計算に基づいて日本に対して甘い秋波を送ってきた時も、日本としては全く同じ態度で彼らに接し、距離を置いて最低限の付き合いに留めるべきである。

それが彼らとの真の友好を維持すると共に、日本が平常心を失わずに、そして日本の国益を保つことになるのである。

彼らが怒り狂っている時も、微笑みと共に甘い言葉を囁いてくる時も、我々は感情を排除して冷めた態度で彼らと最低限の範囲で接触することだ。
これ以外に彼らとの賢明な交際方法はない。それが双方にとって最も有益な関係になるということを理解すべきだ。(以上)




 次世代の党入党のお願い

衆議院比例近畿ブロック第一支部長 三宅 博

前回もお願い致しましたが、衆議院近畿ブロック第一支部では

党員数がまだ十分に集まっておりません。

是非とも心ある皆様方の入党を心からお願い申し上げます。



次世代の党は8月1日に発足一周年を迎えることになりました。

日本維新の会から分党して設立された次世代の党でありましたが、

昨年末の衆議院総選挙や春の統一地方選挙におきましては十分な

準備が整わず、我々の主張を理解して頂く時間的余裕もない中で

結果を残すことができず申し訳ありませんでした。


現在国会で審議中の集団的自衛権にかかる安全保障法整備の空疎な

質疑内容を見るたびに次世代の党の復活の必要性を痛感いたします。

日本の再生を実現するためには、次世代の党の存在が不可欠です。


今は臥薪嘗胆の四文字を胸に秘め、次の国政選挙に向けて忍耐と

活動の日々であります。

次世代の党の復活なくして戦後体制からの脱却と、日本のことは

我々日本人が決めるという主体的国家運営の実現は不可能です。

次世代の党の復活と党基盤確立の為に、是非とも新規入党して頂き

ますよう心からお願い申し上げます。




平沼赳夫代表特別参加!!

     次世代の党タウンミーティングのご案内

猛暑の候各位ますますご清祥のことと存じます。さて、次世代の党の政策及び理念の理解を深めて頂くと共に、
党勢拡大の為に全国各地でタウンミーティングを実施しております。
衆議院近畿比例第一支部でも下記要綱で開催致しますので是非とも多数のご参加をお待ちしております。

国政報告  平沼赳夫氏(次世代の党代表・拉致議連会長)

【特別講演】 ~ こうすれば必ず解決できる拉致問題~


【講師】  荒木和博 氏 (特定失踪者問題調査会代表 ・ 拓殖大学教授)

       三宅 博   (前衆議院議員 ・ 特定失踪者問題調査会常務理事)


【日時】  平成27年8月29日(土) 午後3時~5時 

【場所】  前衆議院議員 三宅博事務所 (地下鉄谷町線八尾南駅前 南側100m)

【参加費】 無料
  
【問い合わせ先】 三宅博事務所

           〒581-0038 大阪府八尾市若林町1-87 クロスティ1番館 1F
           電話 072-949-1388


      

絵 Bera Channel様


第31回勝兵塾関西支部月例会 三宅 博 「戦後日本と拉致」

2015年08月02日 | 政治

「戦後日本と拉致」

第31回勝兵塾関西支部月例会 三宅 博


【解説】

今日は奥村先生の話を聴くのが私の大きな楽しみだった
古くから親しくしていていろいろとご指導頂いた。
今、安全法制のことで奥村先生が、現行憲法のお話を詳しくお話された。

今、国会の方で集団的自衛権が憲法に違反するのかしないのかとか、いろんな参考人が出ていて、
元の内閣法制局長官であるとか、憲法に違反するとか、或は百地先生や西先生が「そんなことはないのだ」ということだが、
そもそも今一番欠落しているのは何かというと、今の憲法は誰が造ったのか、何の目的で造ったのか、
この部分が欠落しているから非常におかしな浮ついた国会の質疑、空疎な内容になってしまう。

これは一昨年の2月に当時「日本維新の会」の代表でおられた石原慎太郎さんが国会で
「現行憲法は誰が造ったのか」と総理に予算委員会で訊かれた。
その時安倍さんは「主にGHQ、占領軍がこの憲法を造った」と答弁されている。
驚天動地のことである。
日本国憲法が占領下で進駐軍、占領軍が造った、日本人が造ったのではないと 国会の場ですでに明言されている。
ほとんどのマスコミがこれを大きくは今に至るまで報道していない。やはりこの原点の部分をまず国会に於いて論議をすべきだ。
何の為に占領軍が現行憲法を造ったのか、その目的も合わせてこれを語るべきではなかったのか

その現行憲法が衆議院で通った時にその議場内は嗚咽に包まれたと。多くの国会議員が悔し涙で嗚咽に包まれた。
情けない、こんな占領下において占領軍が造った憲法を押し戴かなければならないという、
自分たちの不甲斐なさというか、そういう嗚咽に包まれたという議場の実態が一番物語っているのではないかと思う。

私は今日は「戦後日本と拉致」というお話をさせて頂く。あと10分ほどしかないのでパッと走りたいと思うが。
そもそもみなさん、なぜ拉致問題がかように長引いて解決の糸口が見いだせないのか、進まないのか。

平成14年に5人帰り、家族の方も帰ってこられた。
それ以降ピタッと拉致被害者の救出が止まってしまった。
なぜ止まってしまったか、それと憲法の話と密接な関係がある。
本来なら拉致被害者の救出は自衛権の発動をしなくてはならないのだが、そういった論議さえも全くされていない。
簡単な話で犯人もわかっている。北朝鮮が日本人拉致を国家犯罪として実行した。
いるところもわかっている。
北朝鮮国内に捕らわれの身で多くの拉致被害者が招待所といわれているところに、
今も全ての自由を奪われて彼らは日本政府の救出の手を待っている。(突然、背後の看板が落下)これは国民の怒りと思いますよ。

犯人もわかっている、いるところもわかっている。にもかかわらずなぜ拉致事件が解決しないのか。
平成14年に小泉さんの時に5人の方が帰ってこられた。地村さん夫妻、佐渡の曽我ひとみさん、新潟のご夫婦、
彼らは北朝鮮国内で自分が経験したことはすべて警察にお話していますというが、全く一切お話されていない。
日本政府も日本の警察も彼らに北朝鮮国内のことを実は訊いていない、訊かないということは彼らはすぐにわかる。
蓮池さんや地村さんご夫婦は「明日殺されるかもわからない」というギリギリの世界に身を置いて20年以上過ごしてきた。

警察が自分たちに訊いてこないということは「しゃべるな」ということであるということがよくわかっている。
もし彼らがしゃべれば北朝鮮の招待所であの人たちは数十人単位で招待所で暮らしてきた。
或は日常生活の 多くの方たちと接触があってすべて知っている、日本政府も訊かない、警察も訊かないということは、
これはしゃべるなということだな、しゃべったら具合悪いなということがひとつ。
彼ら自身いまだに北朝鮮の脅迫下に身を置いているということ、北朝鮮から直接彼らのもとに電話がかかってくる。
蓮池さんたちもそう、帰ってきてからも何度も朝鮮語の電話でしゃべっている、手紙も来る。
或は家族の身の安全も維持しなければならない。こういった中で彼らは脅迫下に身を置かれて言いたいことも言えない。
これが戦後日本ということ。

しかも北朝鮮に拉致された人数、日本政府が公式に発表しているのは13件17名、
そのうち5人は帰ってきた。8人は「死亡した、あと数名は入国の記録なし」ということだが、私は「特定失踪者問題調査会」といって、政府認定被害者以外に、北朝鮮に拉致の可能性を排除できない方々の調査救出活動を長年務めている。

我々が持っているリストは700名。
470名が我々独自でご家族の方からいろんな問い合わせ、「うちの息子、ひょっとしたら北朝鮮に拉致されたのではないか」ということで約500名近くは我々独自で調べ上げた。
そのうち270名は公開している。
200名は非公開。 

また来月京都で女性が失踪した、これはもう40数年になるが彼女も公開する。
彼女の場合は周りが朝鮮人だらけで間違いなしに拉致であろうと思うが、我々が入手したリスト470名、それ以外に警察が調査したリストでご家族から調査会に直接言ってきていないが230名のリスト、合わせて700名くらいのリストを持っている。
調査会は2か月に一度全国を現地調査に行っている。
先月は北海道に行った、私は行けなかったが。 7月は埼玉と群馬に行く。 
行くたびに「ひょっとしたらうちの家族も私の知り合いも北朝鮮に拉致をされたのではないか」と新たな失踪情報に接する。
してみると我々が470名独自に調べた、それ以外に我々に訊けない多くの失踪事件があるのではないか、何百人やられているのか、
それが300名か500人か、或は1000人の大台を超えるのかわからないというのが我々の感触で、深い底の見えない井戸をじっと闇を見つめているという思いにかられる。
拉致事件というのはこういうことなんですよ。ところが日本政府は13件17名。なぜこういうことになるのか。

日本政府が政府の名誉というのか自分の国を自分で護るという集団的自衛権・個別的自衛権というものさえままならない。
拉致問題も日本政府の主体性でこれが解決するということができなかった。

昭和20年代から拉致問題というのはある。
今現在も北の工作活動は終わっていないと認識して頂きたいと思う。

そういう風な中で日本政府は次から次へと日本の国民が多く北朝鮮に拉致されているのをずっと知っていた。それを物陰から見ていた。
日本人が次から次へと連れていかれるという、それをマスコミにも国民にも全く公表しなかった。

昭和52年の11月に横田めぐみさんが拉致された
その2か月前に粂さんという方も拉致された、この場合は政府認定被害者だが、その時に犯人を石川県警は逮捕してすべて白状させた。
わかっている。しかし一切マスコミに公表することができなかった。

横田めぐみさんが50日後くらいに拉致されたのだがおそらくは新潟県警の幹部クラス、地元の所長も横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されたことを認識していたのではないか、にも関わらずご両親には一切言わなかったということ、これが戦後日本ということ。
もしそれを言っていたら横田めぐみさんの拉致も蓮池・地村・曽我さんの拉致もなかった。
公にされることはなかった。許されていなかった。
そういうような戦後構造の構造的な部分で日本が主体的に外交も国防の問題も教育も経済も、できないというのが日本の実相ではないかと思う。

これを声を出して言うとそういった人は公職を追放される。
一番有名なのが勝兵塾顧問の田母神俊雄さんである。田母神さんは7年前に何を言ったのか。
アパの論文で「日本はいい国だ、素晴らしい国だ」と言った。

その時に自民党の政府も或は各党挙げて国会挙げて「日本がいい国とは何ということをいうのだ、こんな危険人物は自衛隊に置いておけない」と言って公職追放された。

その一か月前に中山成彬さんが「日教組は国民の敵だ、ぶっ壊さなければならない」と言って自民党を追放され、国土交通大臣も罷免された。    
あるいは一色正春さん、中国の漁船と称する工作船が日本の海上保安庁の船に体当たりしたそのビデオを出しただけだが、そこにいることができなくなった。
何も彼は悪いことをしていない。

真実を言うと日本は公職を追放される、これが戦後日本である。
もういい加減我々は戦後日本の実相に気が付いて拉致の問題もそうなのだが、国民全体に政治が使命責任を履行できるような、
戦後体制・戦後日本からの脱却を一刻も早くしなくてはならない。
でないとこれから迎えるであろう日本の将来というのは、次の世代に胸を張って引き継ぐということができない。
ボロボロガタガタにして内部から腐ってきて腐敗した日本の国のバトンを次の世代に渡すという、こんな無責任なことは絶対にしてはならないと思う。

拉致事件の実相も先ほど言ったことである。戦後日本と拉致、あるいは集団的自衛権のすべての問題も日本のことを日本人が決められない、日本の国を日本人が護れないという戦後日本の構造的な部分に端を発している、すべての原因はここにあるということをご理解頂きたいと思う。




絵 Bera Channel様